【道南エリア】北海道のおすすめツーリングスポット6選!

バイクで遊ぶ
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ライダーの聖地北海道。
これまで道東道北道央、3つのエリアのオススメツーリングスポットをご紹介してきました。

今回はラストとなる道南エリアをご紹介します。
これまでの中で一番小さいエリアですが、魅力的なツーリングスポットが沢山ありますよ!

城岱スカイライン

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城岱スカイライン(しろたいすかいらいん)は、緩やかなコーナーが続く走りやすいワインディングロードとして、ライダーに人気のツーリングスポットです。

オススメの休憩スポットは、城岱牧場展望台(しろたいぼくじょうてんぼうだい)で、函館の街を眼下に見下ろせます。
また、夏は放牧された牛たちが草をはむ姿も見られますよ。

なお、城岱スカイラインは11月中旬から4月下旬までは通行止めとなるので、事前に確認のうえお出かけください。

ニセコパノラマライン

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ニセコパノラマラインは、JRニセコ町駅から岩内町まで約40km続くワインディングロードです。

ニセコの美しい自然に囲まれた緩やかなカーブが続く道の爽快さは、走行したライダーにとって忘れがたい体験となることでしょう。

道中にある“神仙沼”は神秘的な景色が広がる湿原で、人気のハイキングコースにもなっています。
スケジュールに余裕があるならぜひとも立ち寄ってほしいスポットです。

神仙沼の近くにはカフェレストランやトイレが併設された神仙沼レストハウスもあり、ツーリングライダーの憩いの場となっています。

神威岬

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神威岬(かむいみさき)は、積丹半島北西部から日本海に突き出している岬です。

女性を乗せた船が神威岬周辺に近づくと必ず転覆してしまうことから、かつては女人禁制の地となっていました。
その名残である女人禁制の門が散策道の入り口になっています。(※現在は誰でも通行可能)

海面からの高さが約80mほどある「チャレンカの小道」を歩いて20分ほどで、岬の突端にたどり着きます。

美しいシャコタンブルーの海と荒々しい岸壁が織りなす、雄大な景色を満喫しましょう!

函館山

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函館山はオートバイで直接アクセスすることはできませんが、道南ツーリングの際は立ち寄りたいスポットです。

山頂の展望台には、ロープウェイ、バス、徒歩(登山)のいずれかでのアクセスになりますが、高所が苦手でなければ無料の駐輪場があるロープウェイで行くのがオススメです。

日本三大夜景のひとつに数えられている、展望台からの夜景は一見の価値があります。

なお、毎年9月下旬~11月上旬までは、点検のためロープウェイが運休となりますのでご注意ください。

日本海追分ソーランライン

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日本海追分ソーランラインは、函館から小樽市までを結ぶ国道228号と229号の通称です。

道中の大半は海岸線になっており、漁村や荒々しい岩肌が点在する景色は、観光地化されていない日本の原風景を感じることができます。

交通量が少ない箇所も多く、自分のペースでのんびりと海沿いの道を走ることが出来るので、癒しのツーリングを楽しめるでしょう。

白神岬

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北海道最南端の岬である白神岬(しらかみみさき)は、多くのライダーが訪れる人気のスポットです。

函館のフェリーターミナルからも近いので、道南ツーリング最初の目的地に最適です。

白神岬をスタートに、最東端の「納沙布岬(のさっぷみさき)」、最西端の「尾花岬(おばなみさき)」、最北端の「宗谷岬(そうやみさき)」を、全て踏破するツーリングも楽しめそうです。

白神岬には最南端の碑が設置されているので、忘れずに記念撮影しておきましょう。

北海道ツーリングのスタートは道南から

今回の道南編で北海道のオススメツーリングスポット紹介は最後となります。

函館のフェリー乗り場から北海道ツーリングをスタートするライダーも多いと思うので、この記事を参考にぜひ計画を立ててみてくださいね!

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