【2023年最新】定番3メーカーのグリップヒーターおすすめ4選!【デイトナ/コミネ/キジマ】

商品紹介
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寒い冬のライディングで辛いのが指先の冷え!
いくら良いグローブをしても、時間が経つと冷えて感覚がマヒしてしまいますよね。

指先がマヒするとライディングの安全性にもかかわってきます。
そこで今回は、冬でも快適にオートバイを楽しめるよう、定番メーカーのおすすめグリップヒーターをご紹介します!

DAYTONA(デイトナ)/定番のホットグリップは2タイプ

HOT GRIP ヘビーデューティー ビルトイン4Sn | 株式会社デイトナ オウンドメディア (25898)

デイトナのホットグリップは、シンプルなスイッチ一体型の【HOT GRIP ヘビーデューティー ビルトイン4Sn】と、USB電源でグリップの上から巻きつける【HOT GRIP EASY USB】の2タイプを設定しています。

それぞれの特徴をご紹介します。

グリップ一体型:HOT GRIP ヘビーデューティー ビルトイン4Sn

HOT GRIP ヘビーデューティー ビルトイン4Sn | 株式会社デイトナ オウンドメディア (25907)

●純正グリップに近い細さのグリップ径
●スッキリしたスイッチ一体型デザイン
●すぐ温まる速暖クイックヒート機能搭載
●ワンタッチで4段階の温度調整が可能

シンプルな見た目と細めのグリップ径で、ぱっと見グリップヒーターを付けてるのが分からないのが純正スタイル派には嬉しいポイント。

最大4分間の急速暖房機能(クイックヒート機能)を搭載しており、スイッチオンですぐに暖まります。
また、樹脂製インナーとフィルムヒーターの組み合わせは、ねじれに強く保温力も高いのが特徴です。

グリップ巻き付け型:HOT GRIP 巻きタイプEASY USB

HOT GRIP 巻きタイプEASY2 USB | 株式会社デイトナ オウンドメディア (25909)

●巻き付けタイプで配線加工不要
●USB電源で取り付け簡単
●省エネ設計でモバイルバッテリーでも使用可能

グリップ交換不要の巻き付けタイプのこちらは、消費電力11Wの省エネ設計でモバイルバッテリーでの使用も可能です。
配線加工をしたくなかったり、冬以外は普通のグリップを使用したい場合は、こちらがオススメです。

KOMINE(コミネ)/アイデアが光る“はめ込み型”をラインナップ

【コミネ公式】EK-313 スリップオンエルゴノミクスUSBグリップヒーター | CATEGORY,電熱アイテム,電熱グリップ | KOMINE Online Store (25913)

コミネのグリップヒーターは下記の3つのタイプを設定しています。

●グリップ・スイッチ一体型(EK-300 12V グリップヒーターDX)
●グリップ一体・スイッチ別体型(EK-301 12V グリップヒーター)
●グリップにはめ込み型(EK-313 スリップオンエルゴノミクスUSBグリップヒーター)

定番の『グリップ・スイッチ一体型』『グリップ一体・スイッチ別体型』に加え、【グリップにはめ込み型 EK-313】をラインナップしているのがコミネの特徴です。

はめ込み型はその名の通り、車両に装着されているグリップの上からはめ込むだけでOK!一般的な巻き付け型よりも着脱が簡単です。

また、グリップ部分はスロットルを握り込まなくても操作できる、掌サポートとスロットルサポート機能も付いてるのが特徴的です。

電源はUSB給電で、2.1A以上のUSB出力を備えた市販の充電式モバイルバッテリーを2つ使用。
通勤マシンなどで気楽にグリップヒーターを使い方にもオススメのアイテムです。

KIJIMA(キジマ)/選べる4タイプをラインナップ

グリップヒーター GH10のご案内 (25915)

キジマは下記4種類のグリップヒーターをラインナップしています。

●グリップ/スロットルパイプ・スイッチ一体型(GH10)
●グリップ・スイッチ一体型(GH07)
●グリップ一体・スイッチ別体型(GH08)
●巻き付け型(GH05)

キジマのラインナップの中で特徴的なのがGH10シリーズです。

こちらはスロットルパイプ一体式なので、純正品を外して付け替えるだけでOK!元々のグリップを外す必要が無いので再利用可能です。
また、スロットルワイヤーの巻取り部は3種類付属し、車種に合ったものを使用出来ます。

グリップの温かさは5段階で切替可能で、5色のLEDインジケーターで直感的に温度設定を確認できます。
さらに低電圧感知による電源カット機能も付いているので、バッテリートラブルの不安も解消されています。

グリップ系も純正グリップに近い32mmまでスリム化されているので、操作性もグッドです。

最適なグリップヒーターを選んで快適な冬を!

今回はデイトナ、コミネ、キジマ、3メーカーのグリップヒーターをご紹介しました。

各社定番のタイプに加えて、独自の機能を搭載したグリップヒーターをラインナップしており、痒い所に手が届くラインナップになっていますね。

通勤やツーリングなど用途によっても最適なグリップヒーターは変わるので、ぜひ自分に合ったモノを見つけて快適なライディングをお楽しみください。