寒いなら着ればいいじゃない!

商品紹介
今日のTips、(オートバイ乗りの)防寒の基本!
外側は防風素材、内側に保温・発熱素材を着用すべし!
まいどご無沙汰しています!

バイクを楽しむには最高の季節の秋、という訳でツーリングやサーキット走行会にジムカーナ大会等・・大忙しで、ついうっかり体調を崩してしまった横浜店ブログ担当Bでございます。
Socold.JPG※先日の夜は油断してうっかり・・ちなみにコレはちゃんとスピードメーター付いてますからね。

店長からも「体調に気をつけるように!」なんて言われているのにこの体たらく・・です。バイクバカなので風邪なんて関係ないぜ!と油断してましたけど、ワタクシは馬鹿ではなかったようですね!
・・・こんなコト言ってると店長に怒られそうなので本題に入りましょうか!

10月は温かい日と寒い日が入り乱れ、洋服選びが難しい日々が続きましたねぇ。
こんな気候の時は体調を崩しやすいので、重ね着等で上手く快適な温度を調節できるような着こなしを心がけると良いでしょう!
薄着だと寒くなった事には手遅れですし、厚手のジャケットのみだと気温の高い日中は汗をかいてしまい、夕方に汗で体を無駄に冷やしてしまう事も考えられますからね。皆様はお気をつけください!

勿論、そんな時に便利なインナーウェア類も当店は多数取り揃えておりますっ!


そして今日のTips、(オートバイ乗りの)防寒の基本!

外側は防風素材、内側に保温・発熱素材を着用すべし!

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例えば・・発熱インナー(正確にはアンダーウェア!と当店のウルサイ担当が申しておりました。豆知識ッス。)着用してるのに寒い・・って、風が通るジーンズは寒くて当然!!

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防風パンツ等で温かい空気を逃さないのが重要なんです!

そしてオートバイ用のジャケットやパンツライディングフォームに合わせて裁断・縫製されているんです。
つまり乗っている状態でジャストフィット、直立状態では肘がダボついたり、裾が余ったりします。
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ほら、ピッタリでしょ!?走行時にバタつかない事が重要!

ジャケットやパンツのフィッティングの際は必ず・・そう、必ず!ライディングフォームでフィット感をチェックしてください。
パンツの裾はちょっと長いかな?くらいが丁度イイ事が多いです!!
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※ご自身の愛車のライディングフォームをイメージしてポーズを取ってみてくださいね。ちょっとおマヌケな格好ですが、大変に重要な事なんです!

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直立不動の姿勢でポーズを決めて「ジャスト☆フィットだぜ!」「今日も俺はカッコイイ!」と思っても、乗車時にフィットしてなければ勿体ないですよー!
乗車姿勢すなわち膝が曲がっている状態。防風パンツでも裾から風が入ってしまっては意味が有りませんよ!


と、基本的な防寒のツボを簡単に説明してみました。
少しでも快適に冬を過ごしたい!そんな方は上記のツボを少しでも意識したウェア選び&着こなしをして頂くか、当店スタッフにご相談ください!