MOTUL Japanと合同ヘルメットクリーニングを行いました!
特集
『Naps +E』で掲げた5本の柱の一つとなる「国際的な支援」に、カンボジアへ中古ヘルメットを送る活動があります。
ライダーの急速な増加に、安全装備への意識が追いついていない状況下で、深刻な事故によるダメージを防ぐためにも、ヘルメットのドネーションは有効な施策ではないでしょうか。
第一弾のドネーションでは、ヘルメットメーカーの株式会社ウィンズジャパン様よりご提供いただきました200個のヘルメットをお渡しすることになり、カンボジアでのマイクロファイナンスと、日本への技能実習生の送り出す事業を手掛ける現地企業のReNet Japan(Cambodia)Co.,Ltd.様を通じて、MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)へお届けすることができました。
今回第二弾として準備しているヘルメットは、株式会社リード工業様よりご提供いただいたヘルメットに加えて、『Naps +E』活動にご賛同いただけました全国のライダーとそのご家族から提供いただいたヘルメットになります。
ライダーの急速な増加に、安全装備への意識が追いついていない状況下で、深刻な事故によるダメージを防ぐためにも、ヘルメットのドネーションは有効な施策ではないでしょうか。
第一弾のドネーションでは、ヘルメットメーカーの株式会社ウィンズジャパン様よりご提供いただきました200個のヘルメットをお渡しすることになり、カンボジアでのマイクロファイナンスと、日本への技能実習生の送り出す事業を手掛ける現地企業のReNet Japan(Cambodia)Co.,Ltd.様を通じて、MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)へお届けすることができました。
今回第二弾として準備しているヘルメットは、株式会社リード工業様よりご提供いただいたヘルメットに加えて、『Naps +E』活動にご賛同いただけました全国のライダーとそのご家族から提供いただいたヘルメットになります。
収集場所に続々と集まるヘルメットの数は、現在240個。活動開始からまだ1年経っていませんが、これだけ多くののヘルメットが集まってきたことに、私達もとても驚いております。
またヘルメットの状態につきましても、一般的な資源ボックスと違い、寄付を前提にした収集ボックスであるため、コンディションの良いヘルメットが持ち寄られております。
外観では分かりづらいシールドの開閉状態など、安全機能に関わる箇所は点検し、処分せざるを得ない場合でも、モデルと部品が適合すれば、シールドベースの部品を入れ替えて利用をするなど、いただいた好意を無駄なく活かす事も出来るようになってきました。
今日は発送前にMOTUL Japan様と合同で行いました、ヘルメットクリーニングの様子をお伝えします。
またヘルメットの状態につきましても、一般的な資源ボックスと違い、寄付を前提にした収集ボックスであるため、コンディションの良いヘルメットが持ち寄られております。
外観では分かりづらいシールドの開閉状態など、安全機能に関わる箇所は点検し、処分せざるを得ない場合でも、モデルと部品が適合すれば、シールドベースの部品を入れ替えて利用をするなど、いただいた好意を無駄なく活かす事も出来るようになってきました。
今日は発送前にMOTUL Japan様と合同で行いました、ヘルメットクリーニングの様子をお伝えします。
外装は「MOTUL MC CARE M1 HELMET&VISOR CLEAN」を使用します。浅いキズやピッチ汚れは目立たなくなります。
内装は「MOTUL MC CARE M2 HELMET INTERIOR CLEAN」を使用し、汚れを分解除去し、全体にクリーニングを施します。
内装は「MOTUL MC CARE M2 HELMET INTERIOR CLEAN」を使用し、汚れを分解除去し、全体にクリーニングを施します。
クリーニングを終えたヘルメットに、「NAPS×MOTUL」ドネーションを示すオリジナルステッカーを貼り付けます。
皆さまのご協力のお陰で、支援の輪がどんどん広がっております。心より感謝いたします。
カンボジアに無事にお届けできるよう、引き続き準備を進めてまいりますので、今後もどうか私たちの活動を見守っていただけますと幸いです。
カンボジアに無事にお届けできるよう、引き続き準備を進めてまいりますので、今後もどうか私たちの活動を見守っていただけますと幸いです。