カスタム★CBR250RR★ハンドル・トップブリッヂ
バイクカスタム
先日、スタッフが自身のバイクをカスタムしました。
HONDA CBR250RR(MC51)
ハンドル周りの色々交換です。
HONDA CBR250RR(MC51)
ハンドル周りの色々交換です。
ナップス練馬店のヤマGUCCIです。
先日、スタッフが自身のバイクをカスタムしました。
HONDA CBR250RR(MC51)
ハンドル周りの色々交換です。
▼完成した姿がこちらです▼
純正と比べるとかなり攻撃的なポジション!
説明書を見ると『サーキット走行で・・・』 と書いてある程なんです。
主に交換した部品はトップブリッヂとハンドルです。
ZETA フライト トップブリッジ
CBR250RR ZS41-0210
モトGPやWスーパーバイクの様な、軽量化の肉抜き。
見違える程に、スポーティーなコックピットとなりました。
もちろん、交換作業も当人スタッフが行ったのですが・・・かなり苦戦!
トップブリッヂ交換には難所があり、【キーシリンダーの移植】これが、おいそれとは行かないのでした。
特殊な道具も必要ですし、それを使えるだけの知識と、技術が無いと難しいです。
その作業の画像は、色々な事情から載せられませ~ん。
スミマセン<(_ _)>
ギラギラしていく、削りだし部分のエッジ感も無くて、質感も良く品の良い感じです。
フロントフォーククランプ部分のボルトはチタンなんですよ!!(KITに付属)
あっ! メカニックの手が写ってしまった。(一人でやってない事が、ばれてしまった)
やっぱり、メカニックの助け無くして完成はできませんでした。(涙)
アクティブ セパレートハンドルKIT
(ストッパー付) 17 CBR250RR 品番:50910005
これが、冒頭の写真でコメントしたセパレートハンドルです。
[高さ調整]
スタンダード・・・ワインディングを楽しむスポーツライディングに最適
ロー・・・ハンドル位置がさらに低くなり、サーキットでの“攻める走り”に最適
スタンダード・・・ワインディングを楽しむスポーツライディングに最適
ロー・・・ハンドル位置がさらに低くなり、サーキットでの“攻める走り”に最適
はじめからローポジション以外の選択は無い!
なんと、作業している最中にハンドルの高さを調整するスペーサーを捨ててしまったのです!!
この男前な決断は、後で・・・
専用設計でハンドルもスイッチBOX固定の穴開け加工済みでハンドル交換は割とスムーズ!
しかし、ギリギリの設計でカウルとレバーのクリアランスもこの通りです。
レバーの角度は、ここ以外は難しそうですよ。
ブレーキマスターを後日、ゲイルスピードのラジアルマスターシリンダーに交換する予定でしたがしばらく検討になりました。
色々なメーカーの社外部品を組み付けているので、逃げが作れるのかもう少し検討する必要がありそうです。
いよいよ完成、実際にまたがってポジションチェックです。
この日、一番のお楽しみ~!
ひっ低いっ!
腰痛になりそう、やってしまったかもしれない・・・。
絞り角もきつく垂れ下がり、ハンドル一本分位低くなってますし
既に装着済みの、ゴールドに輝く『バックステップ』は、
一番高く、一番後ろに後退した、一番きついポジション・・・正座状態!
これで、理想のスタイルになったので満足! だそうです。
あれっ? さっき低いって言ってた様な?
今のところ、サーキットを走る予定は無いとの事でして、ツーリングと通勤がメインだそうです。
この作業をしてから、日がたちましたので、『ポジションには慣れたかい』と聞いてみました。
『イャ~、渋滞に捕まると正直きついです』
『たぶん、ロングツーリングもきついかもしれないです』
『意外と、高速道路はしっくりくるんですヨネ~』
でも・・・
『カッコ良いので大丈夫です!』
確かに、カッコ良いです。