DAYTONA / デイトナキャンプアイテム〜その2 〜

2021年6月18日更新 2021年6月11日公開商品紹介

ライダーが考えたキャンプアイテム「DAYTONA OUTDOOR SUPPLY / デイトナアウトドアサプライ」シリーズを、
ナップスバイヤーが2週に渡ってご紹介します!

先週に引き続き、ナップス店舗でもナップスウェブサイトでもお買い求めいただける、ライダーが考えたキャンプツーリングギア、
DAYTONA / デイトナ「DAYTONA OUTDOOR SUPPLY / デイトナアウトドアサプライ」シリーズ
のご紹介です。

今回紹介するアイテムも、各アイテムの収納時の長さを「46cｍ以内」に収めた、積載性に優れたとてもコンパクトな製品です。

今回は

1.焚き火台
2.シュラフ (寝袋)
3.アウトドア用マット

を、ご紹介いたします。

1.焚き火台

まずは、キャンプに持って行きたい焚き火台。
付属の網を使うことによりBBQグリルにもなるので、ひとつで二役をこなせます!

■ツーリングフラットグリル189

板厚1.95mmの極厚ステンレス製プレートを差し込んで組み立てるタイプです。
実際に組み立てたところ、お互いの溝にツメを差し込んで、迷うことなく完成させることができました。

1～2人でのBBQにちょうど良いサイズ感だと思います。

BBQ後には焚き火を楽しむことも。

このフラットグリルの良さは
　・収納時の厚みが25mm !　名前の通り「フラット」に収納できます。
　・1.95mmの極厚ステンレス製!　錆・熱変形に強く、長く使えます。
　・充実の付属部品!　網を使えばBBQも楽しめます。また、ステンレス製トレーで灰がこぼれ落ちにくいです。
　・ロック機構!　抜け・ガタつきを抑えてくれるので、灰の片付け時に逆さまにしても、グリル本体がバラバラになりませんでした。これは便利です!

また、パーツ全てがフラットなステンレス板のため、とても洗いやすかったところも好印象です。

2. シュラフ (寝袋)

キャンプツーリング用のシュラフなら、軽量かつコンパクトで積載性に優れていると嬉しいですよね。

■NANGA®︎ / ナンガオーロラライト400DXツーリングエディション

ダウンシュラフで有名なNANGA®︎ / ナンガの別注ダブルネームモデルです。
暖かくて軽量、化繊タイプによりコンパクトに収納できることがダウンシュラフのメリット。
これ1枚あれば、極寒期以外の3シーズンに対応できます。

シュラフ使用時のトラブルとして、開閉時にジッパーで生地を噛み込んでしまうことがありますが、
YKK®︎製ファスナー特殊パーツがスライダーに組み付けられているため、生地の噛み込みを防止し、生地へのダメージを軽減してくれます!

また、蓄光素材を使用しているので、暗闇での操作も簡単に行えます。

付属の収納袋にも秘密があります。

コンパクトな収納もダウンシュラフのメリットです。
化繊タイプのシュラフはクルクル巻いて収納しますが、ダウンシュラフは収納袋に、足元側からギュッギュッと押し込んでいくだけで、コンパクトに収納することができます。

DAYTONA / デイトナオリジナル仕様として、収納袋にオーロラテックス2層生地の防水シェルが使用されています!
※完全防水ではありません。

また、NANGA®︎ / ナンガのダウンスリーピングバッグの永久保証が受けられることも、大きな安心ポイントですね!