ナップススタッフが使ってみた!ライディングウェア「RSタイチ / RS TAICHI」「コミネ / KOMINE」「エルフ / elf」「山城」編

バイクで遊ぶ
ジャケット・パンツ・グローブ・シューズとオートバイ用を選ぶとどんな点が優れているのか?
今回SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)でRSタイチ / RS TAICHI、コミネ / KOMINE、エルフ / elf、山城のウェア・パンツ・グローブ・シューズ・レインウェアを使用して実際に約900kmを走破したインプレッションをお届けします。
ロングツーリングではオートバイ用のウェアやパンツ・グローブ・シューズを使うことは安全・快適に楽しむためには重要な装備になります。
今回は日の出から日没までに日本を縦断する人気のオートバイイベント「SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)2022」に参加するナップススタッフがRSタイチ / RS TAICHI、コミネ / KOMINE、エルフ / elf、山城のウェア・パンツ・グローブ・シューズ・レインウェアを着用して、神奈川県 江の島~石川県 千里浜間の往復 約900kmの距離を2日間で走行したインプレッションをお届けします。

これからウェア・パンツ・グローブ・シューズ・レインウェアなどの購入をご検討されている方はぜひ参考にしてください。
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※スタッフが実際に使用した印象をお届けしていますので、メーカーの公式見解とは異なる場合があります。

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【ナップス多摩境店スタッフ 加藤レビュー】

ジャケット:コミネ/KOMINE JK-159 プロテクトクールドライパーカ
パンツ:コミネ/KOMINE   PK-743 プロテクトライディングメッシュパンツ
グローブ:コミネ/KOMINE GK-244 スプリームプロテクトクーリングメッシュグローブ
シューズ:エルフ / elf ELS17
レインウェア:山城/ストレッチレインスーツ
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ジャケットには胸・背中・肩・肘にCE規格基準に適合したプロテクターが標準装備!
これだけ着れば万が一のときも安全性が高くなります。
伸縮性や通気性に優れた夏用のジャケットなので今の時期などは下はTシャツで十分だと思います。
上腕部のベンチレーションはハンドルを持つと開くようになっていて、そこから風が入る仕組みになっていてすごく涼しく感じました。こちらもバイク用ならではの装備です。
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パンツですが、膝と腰横にプロテクターとパッドを装備して安全性と、メッシュ構造になっていることで快適性に優れています。
また、夜間被視認性を高めるリフレクター(腿)(膝)があり、夜間の走行時でも安全性を高めています。
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グローブはCE規格レベル2のソフトナックルガード、掌にはカーボンスライダーを装備しています。
特に転んでしまうと無意識に掌を出してしまうので、この部分の安全性はグローブ選びの重要なポイントになります。
最近では標準化していますが、スマートフォン操作可能なモデルというのもグローブ選びのポイントです。
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今回はエルフ / elf ELS17シューズを使用しました。こちらは透湿防水機能搭載モデルなので豪雨の中でも浸水することはありませんでした。
ワンタッチで大きく開くマジックテープベルトとBOAシステムを足首でなく、甲横の部分に採用しているのでしっかり足をホールドしつつ、足首を締め付けないので快適でした!
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残念ながら雨の中の走行も体験しましたが、山城のレインスーツは豪雨の中の走行でもジャケットの中に浸水や走行中にムレを感じることがなく、快適にツーリングをすることができました。
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【ナップス新横浜店スタッフ 安西レビュー】

ジャケット:RSタイチ / RS TAICHI RSJ324 DRYMASTER フィールド パーカ
パンツ:RSタイチ / RS TAICHI  RSY268 コーデュラ アクティブ ジョガーパンツ
グローブ:RSタイチ / RS TAICHI DRYMASTER-FIT レイングローブ
シューズ:RSタイチ / RS TAICHI RSS010 DRYMASTER コンバットシューズ
レインウェア:RSタイチ / RS TAICHI RSR048 DRYMASTER レインスーツ
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ジャケットは、DRYMASTERというレインウェアと同じ素材を採用しているので、ちょっとした雨であれば気にせず走行することができます。
プロテクターは肘と肩・背中が標準装備!インナーが簡単に取り外しができ、インナーにプロテクターが装備されているのでキャンプなどではインナーを取り外してアウターとしても着られます。
寒暖に合わせた調整ができるのがうれしいですね。
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パンツはスウェット素材を採用しているので、やわらかい履き心地と動きやすさの両立を実現!もちろん、膝と腰にはプロテクターが標準装備されています。
裾が絞られたデザインなので走行時の風によるバタツキが少なく、ハーフカウルやネイキッド車両のような防風能力が弱いバイクにはにはオススメです。
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シューズもDRYMASTER(防水素材)を採用しているので土砂降りの雨の中でも走行ができました。BOAシステムを採用しているため、脱ぎ履きが簡単に行うことができ調整もできるので快適です。
また、ソールはアウトドアでおなじみの「ビブラムソール」を採用!走行時の疲労を軽減することができています。
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グローブは今回DRYMASTER-FIT レイングローブをお借りしました。
土砂降りの雨の中でも浸水がなく、操作性を損なうことなく快適に走行できました。
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レインスーツはジャケットやパンツと同じRSタイチ / RS TAICHIのDRYMASTERレインスーツを使用しました。
高性能防水透湿素材を使用し、レイングローブとの相性もバッチリで雨の中でも濡れずに快適に走行できました。
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ツーリングを安全・快適に楽しむためにもバイク用のウェアは大変オススメです。
どんな商品が良いかお悩みの方は全国のナップス店舗でスタッフまでお気軽にお問合せください。

▼動画でもこのインプレッションを観ることができます。
ぜひこちらもご覧ください!

ライディングウェア「RSタイチ」「コミネ」「エルフ」「山城」製品レビュー SSTR2022でナップススタッフが使ってみた! #ナップス #NAPS #SSTR #ツーリング #バイク #ウェア

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