フルフェイスをあきらめたメガネライダーに送る!フルフェイスヘルメットのススメ
バイクで遊ぶ
メガネを掛けているライダーなら一度はヘルメット選びに苦戦したことがあるのではないでしょうか?デザインがかっこよくても、メガネをかけると痛くなる・・・、すぐにずれてくる・・・、と泣く泣く買い替えたり、諦めたりした経験もあるのでは? そこでメガネとヘルメットについて、メガネライダーにオススメのフルフェイスヘルメットをご紹介します。
やっぱりフルフェイスとメガネの相性は悪い?
フルフェイスの大きな利点は「安全性」なのですが、メガネをかけていると、
①ヘルメットをかぶる
②メガネをかける
という流れになるため、毎回メガネを外してヘルメットをかぶって、メガネをかけて・・・、と少々手間がかかってしまいます。また、フルフェイスだとメガネのツルが圧迫されてしまい変形してしまう、圧迫されて痛くなってくることもあります。メガネが変形してしまう大きな原因として、
・片手でメガネを外す
・ヘルメットをかぶり、隙間からフレームを差し込む
ということが挙げられます。そのため、メガネを外すときは両手で慎重に・・・、と面倒なことに。さらにメガネが変形してしまうと、焦点が合わないメガネになってしまう恐れもあり、危険性も高くなってしまいます。
①ヘルメットをかぶる
②メガネをかける
という流れになるため、毎回メガネを外してヘルメットをかぶって、メガネをかけて・・・、と少々手間がかかってしまいます。また、フルフェイスだとメガネのツルが圧迫されてしまい変形してしまう、圧迫されて痛くなってくることもあります。メガネが変形してしまう大きな原因として、
・片手でメガネを外す
・ヘルメットをかぶり、隙間からフレームを差し込む
ということが挙げられます。そのため、メガネを外すときは両手で慎重に・・・、と面倒なことに。さらにメガネが変形してしまうと、焦点が合わないメガネになってしまう恐れもあり、危険性も高くなってしまいます。
諦めるのはまだ早い!
メガネをかけていると色々手間がかかるため、フルフェイスを諦めていた方、諦めるのはまだ早いです!フルフェイスでもメガネライダーに優しいヘルメットがあるんです。
スリット入りフルフェイス
その名の通り、メガネのフレームが入る部分にスリットが入っており、メガネをスムーズに掛けられるフルフェイスです。
最近ではメガネ掛けているライダーをターゲットとしたフルフェイスも出ています。スリット入りであれば、今までの悩みだった締め付けによる痛みやメガネの崩れ、メガネの着脱のしにくさも解消されることでしょう。
最近ではメガネ掛けているライダーをターゲットとしたフルフェイスも出ています。スリット入りであれば、今までの悩みだった締め付けによる痛みやメガネの崩れ、メガネの着脱のしにくさも解消されることでしょう。
via www.naps-jp.com
SHOEIヘルメット GT-Air II[ジーティーエアーツー]
¥
精緻なデザインに宿す機能性、唯一のプレミアムツーリングフルフェイス
インナーサンバイザーを装備したプレミアムツーリングフルフェイス、GT-Air。
利便性の高さだけでなく、アグレッシブかつ洗練されたデザインから多くのライダーの支持を獲得し、SHOEIの新たなツーリングフルフェイスとして確固たる地位を築いた。
GT-AirのDNAを引き継ぎ、機能性や快適性を進化させ生まれ変わったGT-AirⅡがプレミアムツーリングフルフェイスの真価を示す。
インナーサンバイザーを装備したプレミアムツーリングフルフェイス、GT-Air。
利便性の高さだけでなく、アグレッシブかつ洗練されたデザインから多くのライダーの支持を獲得し、SHOEIの新たなツーリングフルフェイスとして確固たる地位を築いた。
GT-AirのDNAを引き継ぎ、機能性や快適性を進化させ生まれ変わったGT-AirⅡがプレミアムツーリングフルフェイスの真価を示す。
メガネのツルが当たるチークパッド上部に柔らかいウレタンを部分的に配置し、メガネの装着性を向上させています。
via www.naps-jp.com
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OGK Kabuto AEROBLADE-5 【エアロブレードファイブ】 フルフェイス ヘルメット
¥
軽量を、快適を、スタイルを掴め。
内装にクールマックスを採用し、最先端のエアロフォルムで、ロングツーリング時などライダーにかかるストレスを軽減。
内装にクールマックスを採用し、最先端のエアロフォルムで、ロングツーリング時などライダーにかかるストレスを軽減。
オープンフェイスヘルメット
大型のシールドで視界が良く、開放感がある。
via www.naps-jp.com
アライヘルメットもメガネ対応ヘルメットなんですよ!二輪用フルフェイスのシステムパッドには段差があり、メガネのつるを通しやすくする加工が施されてます。カバーを外さないと気づきにくい隠れた機能なんです。 pic.twitter.com/pdJ3Unkgtk
— アライヘルメット Arai Helmet (@araihelmetjapan) December 7, 2016
ジェットタイプに関しましては、頬パッドの形状がフルフェイスとは異なっており比較的、つるが入りやすい為、加工されておりません。(Arai Helmet)
システムヘルメット
システムヘルメットとは言わばフルフェイスとジェットヘルの中間にあたる様なヘルメットです。見た目はフルフェイスなのですが、シールドを上げると顎の部分も一緒に上がる様になっているものです。そのため、メガネの着脱もスムーズに行うことができます。
ただし、システムヘルメットのデメリットとして、
・価格
・重量
があります。価格については、性能、利便性を考えると納得がいくかもしれませんが、重量については特にロングツーリングの時には首がつかれてしまう可能性が大きいため、苦労するかもしれません。
ただし、システムヘルメットのデメリットとして、
・価格
・重量
があります。価格については、性能、利便性を考えると納得がいくかもしれませんが、重量については特にロングツーリングの時には首がつかれてしまう可能性が大きいため、苦労するかもしれません。
via www.naps-jp.com
ヘルメットのメガネ用内装加工
アライテクニカルプロショップやショウエイテクニカルショップでは、メガネに合わせた内装の調節をヘルメットご購入時に無料で行っています。
OGK Kabutoのヘルメットは、もともとメガネ用のスリットが入っているモデルが多いので、購入検討時に確認してみましょう。
OGK Kabutoのヘルメットは、もともとメガネ用のスリットが入っているモデルが多いので、購入検討時に確認してみましょう。
快適なメガネライダーライフを
メガネライダーにとってヘルメットを選ぶ際、メガネを着脱する際の利便性や快適性は欠かせませんよね。キャップタイプのヘルメットやジェットヘルは利便性はありますが、安全性にはフルフェイスには劣ってしまいます。
メガネライダーだって安全性の高い、快適で自分が気に入ったフルフェイスをかぶりたい!!と、少々わがままに聞こえるかもしれませんが、大好きなバイクを運転しているときは自分のお気に入りのものを身につけて走りたいですよね。
そんなメガネライダーの皆さん、ここでオススメしたフルフェイスを一度試してみてはいかがでしょうか?きっとお気に入りの1つが見つかりますよ。
メガネライダーだって安全性の高い、快適で自分が気に入ったフルフェイスをかぶりたい!!と、少々わがままに聞こえるかもしれませんが、大好きなバイクを運転しているときは自分のお気に入りのものを身につけて走りたいですよね。
そんなメガネライダーの皆さん、ここでオススメしたフルフェイスを一度試してみてはいかがでしょうか?きっとお気に入りの1つが見つかりますよ。
ショウエイヘルメット テクニカルショップ | バイク用品店ナップス - NAPS
SHOEI TECHNICAL SHOPとは、SHOEIヘルメットのスペシャリストとも言える、「SHOEI TECHNICAL SHOP・アドバイザリースタッフ」プログラムを習得したスタッフが所属しているショップです。お客様に最適なヘルメットのアドバイス、サイズ調整が行なえ、安心してヘルメット選びができるサービスを提供いたしております。
SHOEI HELMET FEATURE SHOEIヘルメット特集 | オートバイ用品店ナップス - NAPS
日本で生まれ世界で育ったグローバルブランドSHOEI。知らない人はいない高品質と安全性で、所持することがライダーの誇りでありステータスとなっています。
アライヘルメット テクニカルプロショップの提供サービス | バイク用品店ナップス - NAPS
ナップス アライ テクニカルプロショップのご紹介! アライ プロショップとは? ヘルメット講習会及びアライヘルメット特別技術講習を受講終了した専門ショップです。テクニカルプロショップでは、ヘルメットサイズ調整を初め、専門店ならではのサービスを提供しております。