250スポーツは操作性から?セパハン&プリロードアジャスター入荷!

商品紹介
アルミA7075をブラックアルマイト加工した精悍なスタイル。
ちなみにA7075は別名「超超ジュラルミン」。
引っ張り強度・耐圧力性が高く、昔はゼロ戦のパーツにも使われてたそうです。

このセパハンKIT、最大の特徴はなんといっても「低く、スポーティなポジションになる」こと。

SSや2stレプリカを乗りついだ方なら、
「なんかポジションが高くてスポーティじゃない・・・」と思ったことがあるでしょう。
だけど汎用のハンドルは干渉しちゃうしなあ・・・とお悩みだった方にピッタリのパーツなのです。
こんにちは、ナップス広島店です。

最近の250ccスポーツの隆盛がすごいです。
Ninja250Rから始まり、CBR250R・Ninja250・YZF-R25・・・
最近ではGSX250R・CBR250RRなんてのも出ましたね。

取り分けCBR250RRはライディングモードやらバイワイヤやら80万円という金額設定やら・・・
250とは思えない豪華装備が話題になりましたね。

さてさて、そんなスポーツクォーター用のパーツが入荷しました。
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ACTIVE セパレートハンドルKIT&
HYPERPRO プリロードアジャスター です!

一つ一つ説明していきましょう。
まずはセパハンKIT。
DSC_0106.JPG
アルミA7075をブラックアルマイト加工した精悍なスタイル。
ちなみにA7075は別名「超超ジュラルミン」。
引っ張り強度・耐圧力性が高く、昔はゼロ戦のパーツにも使われてたそうです。

このセパハンKIT、最大の特徴はなんといっても「低く、スポーティなポジションになる」こと。

SSや2stレプリカを乗りついだ方なら、
「なんかポジションが高くてスポーティじゃない・・・」と思ったことがあるでしょう。
だけど汎用のハンドルは干渉しちゃうしなあ・・・とお悩みだった方にピッタリのパーツなのです。
DSC_0107.JPG
更にスペーサーを外せば更に10mmダウン。絞りも調整できるので最適なポジションが得られます。
今回入荷はCBR250RR、YZF-R25用の二点ですが、他種も入荷予定になっております。
GSX250R、NinjaSLは設定無し・・・なぜ・・・

DSC_0105.JPG
続いてプリロードアジャスター。
さてさて、まず「プリロードアジャスターって何ぞや?」と言うところから簡単に。
知っている方は読み飛ばして頂いて構わないです・・・

プリロード(preload)とはpre(事前)+load(負荷)、つまり「あらかじめかけておく負荷」という意味。
サスペンションスプリングはサス内にゴロンと転がっているだけではなく、予め少し縮んだ状態で入ってます。
この「予め縮めておく過重」のことをプリロード。それを調整するのがプリロードアジャスターです。

クォータースポーツは街乗りをメインで考えてますのでスポーツ走行となると少しサスのプリロードが低め。
このアジャスターは工具不要で操作可能。カチッ、カチッとクリック感のある操作で調整も楽々です。
街乗りではプリロードを低めに、高速道路やサーキット走行では高く設定・・・なんてことも可能なんです。

今回入荷はYZF-R25用のみですが現行スポーツクォーターの殆どはラインナップにあります。
GSR250、GSX250R、NinjaSLは設定無し・・・悲しい限りです・・・
もちろん入荷は予定しておりますので、お楽しみに!