『グリップヒーター』を装着するには!

商品紹介
”グリップヒーター”ネタ二回目、取り付け作業にかかわるお話です
ナップス練馬店のヤマGUCCIです。

グリップヒーター”ネタ二回目、取り付け作業にかかわるお話です。

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店頭の表示POPにも一部消費電力量を書いてます。

詳しく説明はできませんが、3アンペアの電流ならば12ボルト電圧の駆動ならば、36ワットの消費電力という事になります。
スクーターのヘッドライト位の電流なので、今バイクにそれだけの電気的余裕があるのか気になる所ですよね!

国産のバイクのほとんど (つけられないバイクもあるんです) に取り付けても大丈夫なようにグリップヒーターも開発されてますが、バッテリーの元気が無いと身体を温める前にエンジンがかからなくなってしまうかもしれませんね。
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発電状況がモニタリングできるアンメーター付きも存在します。
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今、これくらいの電圧が発生してますよ!!モニター付き
ずっと監視している必要は無いかもしれませんが気分的に常に表示されているのはカッコよいです。

さて実際に取り付ける時にはじめに悩むのが、電源確保をドコからするのか!

基本的な、電源の取り方はアクセサリー電源などから頂戴します。
取り付けを簡単にスマートにするアイテムもあります。
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ACC分岐ハーネスkit
カプラーに割り込ませるだけの簡単装着ですが、DIYするならばある程度電気の知識が必要かもしれません。

ACC電源から電源を確保するメリットはなんといってもキーonの時のみ電気が流れるという事です。
バッテリーから直接取ると常時つながっている状態になってしまいますので取り付けるキットによって電源キットが違うんです。

ナップス練馬店のメカニックは数多くの車両の作業をしているので素早く電源線をみつけますが、ナカナカDIYメカニックだと苦戦しそうな気がします。(me to)

もし、自身でチャレンジされる方は、サーキットテスター必須ですよ!!


ピットサービスで取り付け御希望の方!

★グリップヒーターの取り付け工賃
・ネイキッドなどの一般車 【5940円】 税込み
・スクーターなど外装はずしあり 【7344円】 税込み
・ハーレーは専用品 ヒートデーモン取り付け 【11340円】税込み・・・商品はお取り寄せ対応、車体一部穴あけ加工必要

冬支度の準備時期ですよ~!!