軽トランポ生活、はじめました
商品紹介
軽トランポ生活はじめました。
ある意味日本で最も走っている車両ではなかろうか、と言うこの車両。
色々な先達が愛車を積載し、バイクライフを楽しんでいらっしゃる模様。
これにブログ担当Aも乗っかってしまいました!
ある意味日本で最も走っている車両ではなかろうか、と言うこの車両。
色々な先達が愛車を積載し、バイクライフを楽しんでいらっしゃる模様。
これにブログ担当Aも乗っかってしまいました!
長らく御無沙汰しております、ナップス横浜店ブログ担当Aでございます!
ようやくネタ切れと言う名の冬眠から覚め、執筆させて頂きます!!
さてさて、今回のブログのネタとしましては・・・。
暖かくなってきたこの時期(本日4月27日は生憎のお天気、気温ですが)バイクで色々と出かけたり、バイクを色々とカスタムしたり、バイクを色々とメンテナンスしたくなります。
そんな中、あると便利なのが、【バイクを積載できる車両】です!
海外ではピックアップトラックが主流ですが、湿気が多く、雨もそれなりに多い日本では、ハイエースやキャラバンと言った、箱型ワンボックス車両が定番です。
しかし・・・、車両価格が中々・・・。そして維持費も中々・・・。
家族からは『そんな大きなクルマ運転できないから要らない!』なんてお言葉も・・・・orz
なんとかバイクが積載出来て、ボディ・維持費共にコンパクトな車両は何かないものか・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・!!
閃いたブログ担当A
ハイゼットならぬ、ピクシスです
軽トランポ生活はじめました。
ある意味日本で最も走っている車両ではなかろうか、と言うこの車両。
色々な先達が愛車を積載し、バイクライフを楽しんでいらっしゃる模様。
これにブログ担当Aも乗っかってしまいました!
家族からは、『ドアが自動で開かない』とか『後部座席に乗る時、位置が高い』などと、チクチク言われておりますが、そこはそれ。
色々な妥協点を探った結果、軽ワンボックスに落ち着きました。
我が家の車両は色々な妥協点を探った結果、この手の車両のお約束、倒せばフラットな床になってくれる『ベンチシート』には出来ず、スタンダードなセパレートタイプ。
このフラットでは無いシートで載せられるのか?
原付サイズの車両であれば、あまり心配もせずに積載出来ますが、ワタクシの愛車は WR250R(17インチ)
俗に言う『フルサイズのオフ車』と言えるカテゴリーです。
一番のネックは高さ! 天井に収まるかが問題です。
21インチの車両の場合ですと、フロントホイールに一輪車のホイールを装着させ高さを合わせる、なんて猛者もいらっしゃいますが、自分の車両は17インチ。僅かながら高さに余裕があるので、その手法はあえて取りません。
しかし、そのままでは収まらない為、積載前に下準備を行います。
まず、フロントフォークを縮めます。
アクスルシャフトが純正で貫通タイプのこの車両。
色々と小細工をして、タイダウンベルトで縮めます。目いっぱい縮めないといけません。
どうやって縮めるのか?
via www.dirtfreak.com
俗に言う『モトクロッサー』などの競技車両には、こんな便利な商品が・・・。
UN-D0101 『UNIT フォークプルダウンフック』
アクスルシャフトの六角寸法が合えば・・・・。
残念ながらWR250Rのサイズには合いませんでしたので、別な物を作ってフロントフォークを縮めます。
次はラダーレールをクルマに設置!!
ラダーレールが外れない様にこちらもタイダウンベルトでしっかり固定!
こういう『足付き』のタイダウンベルトは、車体がレールに載った際に『たわむ』ので地面から少し浮かせた位置に合わせておくと安心です。
いざ、積込みです!!
おりゃぁぁぁっっ!!と、積込みます。
細かな位置を合わせて、ひと段落。
エンジンを掛けずに人力でやったので、中々の運動です。
フロントフォークを縮めておいたお蔭で天井も何とかクリア!
ここで気を抜かず、タイダウンベルトで車両が暴れない様に固定して行きます。
※固定の方法は一例です。車両により、様々な固定方法について工夫が必要です。
最後に忘れてはいけないのが、『後部ハッチが閉まるか?』です。
寸法に問題が無ければ心配ないですが、今回の様にギリギリの場合は注意が必要です!
ローダウンしておいて良かった・・・・、ホント良かった。。。
積載が完了して、油断してバァン!と閉めたらどうなるか・・・?
ガラスが割れなかっただけまだ良かった・・・
後部ハッチも自分のココロも凹みます・・・・。
軽トランポライフを楽しむ方は、くれぐれもご注意くださいね。
※決められた最大積載重量は遵守しましょう。