愛知のおすすめツーリングスポット10選!!
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日本三大都市である名古屋をかかえながら、その独自に発展した文化が魅力的な愛知。
県内には山と海があり、ライディングを楽しめるコースもたくさん!
今回はそんな愛知県の魅力的なツーリングスポットを10か所ご紹介します。
この記事を参考に愛知県を巡ってみてください!
県内には山と海があり、ライディングを楽しめるコースもたくさん!
今回はそんな愛知県の魅力的なツーリングスポットを10か所ご紹介します。
この記事を参考に愛知県を巡ってみてください!
三ヶ根山スカイライン(あじさいライン)
via www.photo-ac.com
三ヶ根山スカイラインは、西尾市から蒲郡市にまたがる観光有料道路です。
6月~7月初旬には、約7万本のあじさいが沿道に咲くことから、「あじさいライン」とも呼ばれています。
三ヶ根山スカイラインの魅力は、なんといっても山頂からの絶景!三河湾などを眼下に気持ちの良い景色が広がります。
梅雨明けの、まだあじさいが咲き誇る晴天の日に、ぜひともツーリングへお出かけください。
6月~7月初旬には、約7万本のあじさいが沿道に咲くことから、「あじさいライン」とも呼ばれています。
三ヶ根山スカイラインの魅力は、なんといっても山頂からの絶景!三河湾などを眼下に気持ちの良い景色が広がります。
梅雨明けの、まだあじさいが咲き誇る晴天の日に、ぜひともツーリングへお出かけください。
羽豆岬(はずみさき)
via www.photo-ac.com
知多半島の最先端にある羽豆岬は、カップルにもオススメのスポットです。
「恋のロマンスロード」と呼ばれる遊歩道は、天然記念物である植物「ウバメガシ」のトンネルや、途中にある展望台からは、伊勢湾と三河湾に挟まれた360度パノラマの絶景を眺めることも出来ます。
また、ご当地アイドルSKE48の楽曲にもなった場所でもあり、歌詞の刻まれた石碑なども設置されています。
南知多有料道路を知多半島先端に向かって進むだけと、アクセスも良好です。
「恋のロマンスロード」と呼ばれる遊歩道は、天然記念物である植物「ウバメガシ」のトンネルや、途中にある展望台からは、伊勢湾と三河湾に挟まれた360度パノラマの絶景を眺めることも出来ます。
また、ご当地アイドルSKE48の楽曲にもなった場所でもあり、歌詞の刻まれた石碑なども設置されています。
南知多有料道路を知多半島先端に向かって進むだけと、アクセスも良好です。
香嵐渓(こうらんけい)
via www.photo-ac.com
香嵐渓は全国有数の紅葉の名所として有名な渓谷で、約4000本のもみじが赤く色づく景色を見に、大勢の観光客が訪れます。
また、紅葉の時期はもちろん、新緑の季節もオススメ!巴川に緑が映える美しい景色が広がります。
人気の景勝地だけあり休日は渋滞することが多いため、ツーリングの際は平日の早朝に出発するのが良いでしょう。
また、紅葉の時期はもちろん、新緑の季節もオススメ!巴川に緑が映える美しい景色が広がります。
人気の景勝地だけあり休日は渋滞することが多いため、ツーリングの際は平日の早朝に出発するのが良いでしょう。
恋路ヶ浜
via www.photo-ac.com
国道42号線を「伊良湖岬」方面へまっすぐ走ると、約1kmの白く美しい砂浜が続く「恋路ヶ浜」があります。
ここは、島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台にもなった場所です。
また、恋人の聖地としても人気で、二人で鳴らすことのできるモニュメント「幸せの鐘」も設置されています。
カップルライダーや、タンデムツーリングのデートなどに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
ここは、島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台にもなった場所です。
また、恋人の聖地としても人気で、二人で鳴らすことのできるモニュメント「幸せの鐘」も設置されています。
カップルライダーや、タンデムツーリングのデートなどに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
伊良湖岬灯台
via www.photo-ac.com
先にご紹介した「恋路ヶ浜」の駐車場から徒歩10分ほどで、日本の灯台50選にも選ばれている、美しい白亜の灯台が現れます。
青い海と白い灯台との対比が美しく、思わず写真を撮りたくなる映えスポットです。また、夕日が沈む頃の美しさは格別で、ロマンチックなムードに包まれます。
灯台の中に入ることはできませんが、伊良湖岬に訪れた際はぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
青い海と白い灯台との対比が美しく、思わず写真を撮りたくなる映えスポットです。また、夕日が沈む頃の美しさは格別で、ロマンチックなムードに包まれます。
灯台の中に入ることはできませんが、伊良湖岬に訪れた際はぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
茶臼山高原道路(ちゃうすやまこうげんどうろ)
via www.photo-ac.com
茶臼山高原道路は標高1415mを誇る茶臼山の山頂付近まで続く、中京地区の定番ツーリングスポットです。
茶臼山は県内最高峰の山であり、周囲に視界を遮るものもないので、山頂エリアでは雄大な景色を眺めることが出来ます。
低速~高速コーナーが入り混じったワインディングロードは比較的走行しやすく、森林に囲まれた道を気持ちよく流すことが出来ます。
かつては有料道路でしたが現在は無料で開放されており、中京地区へツーリングの際はぜひ走ってほしいスポットです。
茶臼山は県内最高峰の山であり、周囲に視界を遮るものもないので、山頂エリアでは雄大な景色を眺めることが出来ます。
低速~高速コーナーが入り混じったワインディングロードは比較的走行しやすく、森林に囲まれた道を気持ちよく流すことが出来ます。
かつては有料道路でしたが現在は無料で開放されており、中京地区へツーリングの際はぜひ走ってほしいスポットです。
矢作ダム
via www.photo-ac.com
矢作ダムも愛知県の定番ツーリングスポットのひとつです。
1周約17kmほどのダム湖の周りを、素晴らしい景色を横目に走行でき、途中には駐車して休憩できるスポットもあるので、自然の中リフレッシュできること間違いなし。
道幅はさほど広くなく、タイトなコーナーも多いため油断は禁物。
速度に注意してくれぐれも安全運転を心がけましょう。
1周約17kmほどのダム湖の周りを、素晴らしい景色を横目に走行でき、途中には駐車して休憩できるスポットもあるので、自然の中リフレッシュできること間違いなし。
道幅はさほど広くなく、タイトなコーナーも多いため油断は禁物。
速度に注意してくれぐれも安全運転を心がけましょう。
蔵王山展望台
via www.photo-ac.com
愛知県田原市にある蔵王山展望台は、国道399号線のタイトなコーナーが続く峠道を登りきった場所にあります。
展望台からの、三河湾と太平洋を一望する360度パノラマの絶景は必見!ぜひ晴天の日にお出かけください。
展望台にはもう一つの目玉である風力発電の大きな風車もあり、迫力ある写真を撮ることも出来ます。
また、カフェスペースもあるので、ゆっくり休憩できるのも嬉しいですね。
休日は人で賑わう人気スポットなので、平日や時間をずらしてのツーリングがオススメです。
展望台からの、三河湾と太平洋を一望する360度パノラマの絶景は必見!ぜひ晴天の日にお出かけください。
展望台にはもう一つの目玉である風力発電の大きな風車もあり、迫力ある写真を撮ることも出来ます。
また、カフェスペースもあるので、ゆっくり休憩できるのも嬉しいですね。
休日は人で賑わう人気スポットなので、平日や時間をずらしてのツーリングがオススメです。
名古屋城
via www.photo-ac.com
他県から愛知へ訪れるなら、名古屋城はぜひ立ち寄りたい場所のひとつ。
2023年3月現在、耐震性の関係で天守閣は閉館していますが、遠めに見ても金のしゃちほこを掲げた姿は堂々たるもの。お城をバックに愛車の写真を撮るライダーも多いようです。
敷地内には二輪用の有料駐車スペースもあり見学中も安心。
周辺には、大須商店街や金シャチ横丁もあるので、名古屋のご当地グルメも楽しめますよ!
2023年3月現在、耐震性の関係で天守閣は閉館していますが、遠めに見ても金のしゃちほこを掲げた姿は堂々たるもの。お城をバックに愛車の写真を撮るライダーも多いようです。
敷地内には二輪用の有料駐車スペースもあり見学中も安心。
周辺には、大須商店街や金シャチ横丁もあるので、名古屋のご当地グルメも楽しめますよ!
竹島(蒲郡市)
via www.photo-ac.com
竹島は、三河湾に浮かぶ周囲680mほどの小さな島で、竹島橋を通って対岸から歩いて渡ることが出来ます。
島全体が「八百富神社」の境内になっており、日本七大弁財天に挙げられるパワースポットとして人気の場所でもあります。
弁天様は女神であり、縁結びの神様であることから、竹島橋をカップルや夫婦で渡る際は「手をつなぎ、渡りきるまで振り向いてはいけない」という言い伝えがあります。
島全体が「八百富神社」の境内になっており、日本七大弁財天に挙げられるパワースポットとして人気の場所でもあります。
弁天様は女神であり、縁結びの神様であることから、竹島橋をカップルや夫婦で渡る際は「手をつなぎ、渡りきるまで振り向いてはいけない」という言い伝えがあります。
愛知には知られざる魅力的な場所がまだまだありそう
愛知県のツーリングスポット10選いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したスポットは比較的メジャーな場所ですが、愛知にはよりディープなB級スポットもありそうですね。
今後、そうした場所もご紹介する予定ですのでお楽しみに!
今回ご紹介したスポットは比較的メジャーな場所ですが、愛知にはよりディープなB級スポットもありそうですね。
今後、そうした場所もご紹介する予定ですのでお楽しみに!