平成最後のクリスマスは美しい夜景を眺めながら――【東海地方編】

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平成最後のクリスマス、皆さんはどのように過ごされますか?「まだ予定が決まっていない!」という方や「イルミネーションを見に行きたいけど、どこに行ったらよいかわからない!」という方もいるはずです。そういったお悩みを抱えている方に向けて、今回は平成最後のクリスマスに訪れたい東海地方のイルミネーションスポットをご紹介していきます。

時之栖(ときのすみか) 静岡県御殿場市

※写真はイメージです

※写真はイメージです

静岡県御殿場市にあるリゾート施設「時之栖(ときのすみか)」。こちらでは、今年で17回目を迎えるイルミネーション「ひかりのすみか」が行われます。全長450mにもわたる光のトンネル、ホワイトカラーに彩られた樹齢120年のモミの木、参加型イルミネーションの富士山ヒカリの国フェスティバルなど見どころが盛りだくさん!さらに有料会場では、イルミネーションと共に楽しめるアクアリウムや来場者数120万人を突破した王宮の丘での噴水レーザーショーなどが楽しむことができ、こちらも必見です。

王宮の丘を彩る噴水レーザーショーは、今年はマルチメディアショーとしてリニューアル。噴水・レーザー・音楽で演出される華やかさと迫力は見るものを圧倒します。また、このエリア内のヒカリの散歩道やスローハウストゥインクルも装い新たに登場。有料エリアではあるものの、せっかく訪れるのであれば是非とも見ておきたいところです。

ひかりのすみか 150m虹色の噴水GO!
開催期間:2018年10月27日(土)~2019年3月17日(日)
http://www.tokinosumika.com/illuminations2017/renewal/

木曽三川公園センター 岐阜県海津市

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愛知・岐阜・三重の3県にまたがり、日本一大きい国営公園ともいわれる「木曽三川公園」。その中で岐阜県海津市に位置する木曽三川公園センターは、冬になると全体が50万球以上の電球で彩られダイナミックで幻想的な風景に様変わり。今年のイルミネーションのテーマは「光のスイーツ❤ファンタジー」。スイーツのトンネル、イルミネーションのデコレーションケーキ、お菓子の城などスイーツをイメージしたイルミネーションがたくさん登場します。高さ65mの展望タワーからは、園内のイルミネーションを一望することができるので展望台からの風景も見逃せません!

ウィンターイルミネーション2018 冬の光物語「光のスイーツ❤ファンタジー」
開催期間:2018年11月23日(金・祝)~12月31日(月)
http://kisosansenkoen.jp/~center/mkisosansenevent_winter.html

138タワーパーク 愛知県一宮市

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先ほどご紹介した国営木曽三川公園内の、愛知県一宮市に位置するところにあるのが「138タワーパーク」です。こちらでもイルミネーションが開催され、今年のテーマは「星空アドベンチャー~明日へのコンパス~」。園内は、ツインアーチ138をロケットに見立てて、星や惑星やワープトンネルなど宇宙や星空をモチーフにしたイルミネーションで彩られます。また、こちらのイルミネーションは、ただ見て楽しむだけでなく、園内に配置された8つの惑星の謎を解きながら園内を巡る参加型のイルミネーション。美しいイルミネーションを眺めながら楽しみながら園内を回れば、大切な人との距離もグッと縮まるかも!?

138タワーパークツインアーチのメリークリスマス2018 星空アドベンチャー~明日へのコンパス~
開催期間:2018年11月10日(土)~12月25日(火)
http://kisosansenkoen.jp/~tower138/m138event_christmas.html#t06

平成最後のクリスマスは幻想的なイルミネーションを!

平成最後のクリスマスはイルミネーションを見て、幻想的な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。きっと、気になる人や恋人との距離もグッと縮まること間違いなし!もちろん、東海地方には今回ご紹介したスポット以外にもおすすめのスポットは数多くあるので、イルミネーションスポット巡りをしてみるのも面白いかもしれませんね!