2018年6月8日 更新

バイクの汚れ、そのままにしていない?バイクの洗車法をご紹介!

梅雨はライダーにとって何かと気を使う時季。雨が降っているときの運転はもちろん、雨上がりの道を走れば車体に汚れがついてしまいます。バイクの汚れをそのままにしておくと、ただ見栄えが悪いだけでなく劣化の原因になってしまうことも。そこで、今回はバイクの洗車法についてご紹介します。

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水を使った洗車のメリット

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バイクの洗車には大きく分けて「水を使う洗車」と「水を使わない洗車」があります。今回ご紹介する水を使う洗車は、ブラシではどうしても手が届かない場所の汚れでも、水によって洗い流せる点が大きなメリットです。バイクの汚れやすい季節の梅雨は、水で洗う洗車の方がいいでしょう。

また、もし海岸線をツーリングした場合などには、必ず水で洗車をする必要があります。潮風や海水などによって車体についた塩気は錆の原因になりますが、水でなければうまく洗い流すことができないからです。

水を使ったバイクの洗車法

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水を使って洗車をする場合は、基本的に以下のような順序で行っていきます。

洗車前

洗車の前に、まずは水でぬれるのを防ぎたい場所にマスキングを行います。基本的には、マフラーの排気口やキーシリンダーは必ずガムテープでふさいでおくようにしましょう。また、シートの下やバッテリーなどにも要注意です。

洗車

まずはバイク全体に水をかけていきましょう。その後、中性洗剤、またはバイク用のシャンプーでぬらしたスポンジを使い洗い始めます。このとき、マスキングをしているとはいえ、電気系統のパーツにはあまり水がかからないよう注意してください。また、傷がつきやすい場所は水で汚れを洗い流しながらスポンジを使用するようにしましょう。

洗う順番は特に決まりがあるわけではありませんが、おすすめはホイール類から洗ってしまうことです。理由としてはホイールに汚れが付着しやすく、洗車中ふとした拍子にスポンジに汚れがつくと、傷の原因になってしまう、という懸念があります。

一通りスポンジで洗い終えた後は、水でしっかり洗剤を洗い流しましょう。塗装面などに洗剤が残っていると、劣化の原因になってしまいます。

洗車後

洗車を終えたら、バイクを振ってできる限り水滴を落としましょう。可能な範囲で落ち切ったのを確認したら、清潔なセーム革やウエスで車体を丁寧に拭いてください。バイクから水気がなくなったのを確認したら、ワックスなどを使用して車体の表面をコーティングしていきましょう。ここまでで、バイクの洗車は完了です。

水で洗車した場合の注意点

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水を使って洗車をする場合、注意しておきたいのが「場所の確保」です。さまざまな角度から洗う必要があるため、それなりの広さがある場所が求められます。また、水を使えば当然乾かす必要があるため、それなりに時間がかかる点も要注意です。始めてから時間が足りないことに焦り、雑な洗車にならないよう注意しましょう。

洗車の際は丁寧に!

愛車が汚れたら洗車が必要ですが、いい加減な洗車をするとかえって劣化を早めてしまう原因になります。洗車の際は、しっかり時間をとり丁寧に洗うことを心がけましょう。また、「水を使わない洗車」に関しては、以下の記事を参考にしてください!
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