バイク用USB電源の取り付け方法とおすすめ6選|ACC電源・防水・急速充電タイプも紹介!
スマホのナビやインカム、アクションカメラなど、バイクライフに「USB電源」は今や欠かせない存在です。長時間のツーリングでも安心して電子機器を使うには、電源の確保が重要になります。
とはいえ、「どうやってバイクからUSB電源を取るの?」と疑問に思う方も多いはず。実は取り出し方法にはいくつか種類があり、それぞれに特徴や注意点があります。
この記事では、USB電源の取り付け方法や必要な道具、注意点、そしておすすめの製品をわかりやすく解説。DIY派の方も、プロに頼むか迷っている方も、ぜひ参考にしてください。
とはいえ、「どうやってバイクからUSB電源を取るの?」と疑問に思う方も多いはず。実は取り出し方法にはいくつか種類があり、それぞれに特徴や注意点があります。
この記事では、USB電源の取り付け方法や必要な道具、注意点、そしておすすめの製品をわかりやすく解説。DIY派の方も、プロに頼むか迷っている方も、ぜひ参考にしてください。
バイクからUSB電源を取る方法は主に3つ
バイクからUSB電源を取り出す方法は、大きく分けて3つの種類があります。それぞれ取り付けの難易度や使い勝手、コストが異なるため、自分の車両や使い方に合った方法を選ぶことが重要です。
① シガーソケットから変換する方法
比較的簡単で、配線作業が不要な手軽さが魅力です。既にシガーソケットがバイクに装備されている場合は、そこにUSB変換アダプターを挿すだけで使用できます。ただし、車体によっては防水性や振動への耐性が不十分なこともあり、ツーリング中に外れやすい、通電が不安定といったデメリットがあります。
② バッテリー直結タイプ
USBポートユニットを直接バッテリーのプラス・マイナス端子につなぐ方法で、比較的導入しやすいDIY向けです。エンジンOFFでも通電するため、スマホやナビを停車中に充電できるメリットがありますが、つけっぱなしにするとバッテリーが上がるリスクも。スイッチ付きのタイプを選ぶか、使用後はこまめにオフにする意識が必要です。
③ ACC電源から取り出す方法
キーONのときだけ電気が流れるアクセサリー電源(ACC)から分岐する方法で、もっとも理想的かつ安全な選択肢といえます。バッテリー上がりの心配がなく、イグニッションに連動して通電・遮断されるため、初心者にも安心。多少の電装知識が必要ですが、長く使うならこの方法がおすすめです。
① シガーソケットから変換する方法
比較的簡単で、配線作業が不要な手軽さが魅力です。既にシガーソケットがバイクに装備されている場合は、そこにUSB変換アダプターを挿すだけで使用できます。ただし、車体によっては防水性や振動への耐性が不十分なこともあり、ツーリング中に外れやすい、通電が不安定といったデメリットがあります。
② バッテリー直結タイプ
USBポートユニットを直接バッテリーのプラス・マイナス端子につなぐ方法で、比較的導入しやすいDIY向けです。エンジンOFFでも通電するため、スマホやナビを停車中に充電できるメリットがありますが、つけっぱなしにするとバッテリーが上がるリスクも。スイッチ付きのタイプを選ぶか、使用後はこまめにオフにする意識が必要です。
③ ACC電源から取り出す方法
キーONのときだけ電気が流れるアクセサリー電源(ACC)から分岐する方法で、もっとも理想的かつ安全な選択肢といえます。バッテリー上がりの心配がなく、イグニッションに連動して通電・遮断されるため、初心者にも安心。多少の電装知識が必要ですが、長く使うならこの方法がおすすめです。
おすすめはACC電源!その理由とは?
バイクからUSB電源を取る方法の中でも、もっとも安心でバランスが良いのが「ACC電源」からの取り出しです。これはキーON時のみ通電する仕組みで、多くの電装品に使われる信頼性の高い方法です。
最大の利点はバッテリー上がりを防げること。バッテリー直結タイプと違い、エンジンOFF時には自動で電源が切れるため、機器のつけっぱなしによるトラブルを回避できます。
さらに、盗難やいたずら防止にも効果的。停車中の給電を遮断できるため、他人に勝手に使われるリスクが減ります。屋外駐車が多い人にもおすすめです。
また、ACCは電圧が安定しており、精密機器にも優しい点も魅力。イグニッションと連動するため、急な電圧変動が起きにくいのも特徴です。
多少の配線作業が必要ですが、専用の取り出しキットもあり初心者でも取り付けやすいよう工夫されています。安全性や長期使用を重視するなら、ACC電源が最もおすすめの選択肢と言えるでしょう。
最大の利点はバッテリー上がりを防げること。バッテリー直結タイプと違い、エンジンOFF時には自動で電源が切れるため、機器のつけっぱなしによるトラブルを回避できます。
さらに、盗難やいたずら防止にも効果的。停車中の給電を遮断できるため、他人に勝手に使われるリスクが減ります。屋外駐車が多い人にもおすすめです。
また、ACCは電圧が安定しており、精密機器にも優しい点も魅力。イグニッションと連動するため、急な電圧変動が起きにくいのも特徴です。
多少の配線作業が必要ですが、専用の取り出しキットもあり初心者でも取り付けやすいよう工夫されています。安全性や長期使用を重視するなら、ACC電源が最もおすすめの選択肢と言えるでしょう。
電源取り出しに必要な道具とパーツ
USB電源をバイクに取り付けるには、USBポート本体、防水対応の電源ハーネス、ギボシ端子などの配線パーツ、そして圧着ペンチやテスターなどの基本工具が必要です。特にACC電源からの取り出しにはヒューズ付きハーネスが便利で安全。これらの道具は入手しやすく、一度揃えれば他の電装カスタムにも活用できます。
①USBポートユニット(本体)
・防水仕様のものがおすすめ
・ハンドルやカウル周辺に固定できる設計
・1ポート/2ポート/急速充電(PD/QC対応)など、機器に合わせて選択
②電源ハーネス(ACC電源用)
・ヒューズ付き電源ハーネスを使えば安全&簡単
・車体のヒューズボックスから電源を取り出せる
・ショート時の保護にも◎
③配線接続パーツ
・ギボシ端子:しっかり圧着すれば脱落しにくく信頼性が高い
・エレクトロタップ:既存配線に割り込ませやすく、初心者に便利(※ただし長期使用には接触不良のリスクあり)
・その他:配線コード、絶縁テープ、熱収縮チューブなど
④基本工具類
・プラスドライバー
・ニッパー(配線カット用)
・圧着ペンチ(端子接続用)
・テスター(電圧・通電チェックに必須)
・防水仕様のものがおすすめ
・ハンドルやカウル周辺に固定できる設計
・1ポート/2ポート/急速充電(PD/QC対応)など、機器に合わせて選択
②電源ハーネス(ACC電源用)
・ヒューズ付き電源ハーネスを使えば安全&簡単
・車体のヒューズボックスから電源を取り出せる
・ショート時の保護にも◎
③配線接続パーツ
・ギボシ端子:しっかり圧着すれば脱落しにくく信頼性が高い
・エレクトロタップ:既存配線に割り込ませやすく、初心者に便利(※ただし長期使用には接触不良のリスクあり)
・その他:配線コード、絶縁テープ、熱収縮チューブなど
④基本工具類
・プラスドライバー
・ニッパー(配線カット用)
・圧着ペンチ(端子接続用)
・テスター(電圧・通電チェックに必須)
取り付け時の注意点とよくある失敗例
USB電源の取り付けは比較的シンプルな作業ですが、配線まわりを扱う以上、慎重に行わないとバッテリー上がりやショートといったトラブルにつながる可能性があります。ここでは、よくある失敗例と注意すべきポイントを紹介します。
①バッテリーの負荷に注意
まず注意したいのが、バッテリーへの過負荷です。電源をバッテリー直結で取る場合、エンジン停止中でも常に通電状態となるため、スマホやドラレコをつないだままにすると簡単にバッテリーが上がってしまいます。ACC電源を使う場合でも、接続する機器の消費電力を把握し、過剰な負荷がかからないようにしましょう。
②配線不良はショートの原因
次に多いのが、絶縁不良や接触不良によるショートです。配線の接続部はしっかりと圧着し、ビニールテープや熱収縮チューブで確実に絶縁処理を行いましょう。また、エレクトロタップを使う場合は確実に金属部分が導通しているかをテスターで確認することが重要です。中途半端な接触は通電不良だけでなく、発熱や発火の原因にもなります。
③防水対策も忘れずに
さらに見落としがちなのが、防水対策です。USBポートはハンドル周辺など外気にさらされる位置に取り付けることが多いため、防水キャップやゴムパッキン付きの製品を選ぶと安心です。また、配線の取り回しにも注意し、水が伝って端子部に入り込まないよう工夫しましょう。
④取り付け時は通電確認しよう
通電確認を怠るのも失敗の原因です。作業後は必ずエンジンをかけ、USBポートに実際に機器をつなぎ、通電しているかを確認しましょう。「取り付けたのに動かない」というトラブルの多くは、ヒューズ切れや接続不良が原因です。
①バッテリーの負荷に注意
まず注意したいのが、バッテリーへの過負荷です。電源をバッテリー直結で取る場合、エンジン停止中でも常に通電状態となるため、スマホやドラレコをつないだままにすると簡単にバッテリーが上がってしまいます。ACC電源を使う場合でも、接続する機器の消費電力を把握し、過剰な負荷がかからないようにしましょう。
②配線不良はショートの原因
次に多いのが、絶縁不良や接触不良によるショートです。配線の接続部はしっかりと圧着し、ビニールテープや熱収縮チューブで確実に絶縁処理を行いましょう。また、エレクトロタップを使う場合は確実に金属部分が導通しているかをテスターで確認することが重要です。中途半端な接触は通電不良だけでなく、発熱や発火の原因にもなります。
③防水対策も忘れずに
さらに見落としがちなのが、防水対策です。USBポートはハンドル周辺など外気にさらされる位置に取り付けることが多いため、防水キャップやゴムパッキン付きの製品を選ぶと安心です。また、配線の取り回しにも注意し、水が伝って端子部に入り込まないよう工夫しましょう。
④取り付け時は通電確認しよう
通電確認を怠るのも失敗の原因です。作業後は必ずエンジンをかけ、USBポートに実際に機器をつなぎ、通電しているかを確認しましょう。「取り付けたのに動かない」というトラブルの多くは、ヒューズ切れや接続不良が原因です。
不安な人はプロに依頼するのもアリ
USB電源の取り付けはDIYでも可能ですが、配線ミスやショートなどが心配な方はプロに依頼するのも安心な選択肢です。バイク用品店や整備工場などでは取り付けサービスを行っており、作業時間は1〜2時間、工賃は5,000〜10,000円前後が目安。防水処理や配線の保護なども丁寧に仕上げてくれるため、長く使う上での信頼性も高まります。
また、ヒューズ容量の調整や他機器との同時カスタム(ドラレコ・ETCなど)にも対応でき、配線を一括管理する設計も可能です。ショップによっては保証付き施工やアフターサポートがあるのも魅力。
DIYによる達成感もありますが、トラブルを避けたい方や電装に不慣れな方は、無理をせずプロに任せるのが確実で安全です。
また、ヒューズ容量の調整や他機器との同時カスタム(ドラレコ・ETCなど)にも対応でき、配線を一括管理する設計も可能です。ショップによっては保証付き施工やアフターサポートがあるのも魅力。
DIYによる達成感もありますが、トラブルを避けたい方や電装に不慣れな方は、無理をせずプロに任せるのが確実で安全です。
点火・電装系基本工賃表 - ナップス店舗情報総合サイト

ナップスPIT電源取り出し工賃(ネイキッド車)
作業時間:30分~
工賃:8,600円~
DCステーション・USBステーション
バイク用USB電源ユニットの選び方
USB電源ユニットといっても、種類はさまざま。性能や取付方法に違いがあるため、用途やバイクのスタイルに合った製品を選ぶことが大切です。ここでは選ぶ際にチェックすべきポイントを5つ紹介します。
①防水・防塵性能
バイクは雨や泥にさらされる環境のため、最低でも「IP55以上」の防水規格に対応している製品を選ぶと安心です。レインプルーフキャップやゴムパッキン付きのものなら、さらに防水性が高まります。
②出力性能
次に重要なのが充電速度に関わる「出力性能」です。スマホの急速充電を行いたい場合は、「PD(Power Delivery)」や「QC(Quick Charge)」に対応したType-CやType-Aポートを選ぶと効率的。出力が18W以上あれば、ナビやインカムの使用中でも安定して充電できます。
③ポート数とUSBのタイプを確認
また、「ポート数と形状」もチェックポイント。スマホとドラレコなど複数機器を同時に使いたいなら、2ポートタイプがおすすめ。Type-A+Type-Cの組み合わせなら、幅広い機器に対応できます。
④取り付け方法
取付方式にも違いがあります。「クランプ固定式」は位置調整しやすく着脱も簡単。「共締め式」や「専用ステー付き」は見た目がスマートで盗難防止にも有効です。ハンドル径への対応サイズ(Φ22.2やΦ25.4など)も忘れず確認しましょう。
⑤安全性
最後に、「安全機能」も重要な判断材料です。信頼できるメーカーの製品を選ぶのはもちろんですが、過電流保護やスイッチ連動タイプ、LEDインジケーター付きなど、トラブルを防ぐ工夫がある製品を選ぶと、長期使用でも安心です。
①防水・防塵性能
バイクは雨や泥にさらされる環境のため、最低でも「IP55以上」の防水規格に対応している製品を選ぶと安心です。レインプルーフキャップやゴムパッキン付きのものなら、さらに防水性が高まります。
②出力性能
次に重要なのが充電速度に関わる「出力性能」です。スマホの急速充電を行いたい場合は、「PD(Power Delivery)」や「QC(Quick Charge)」に対応したType-CやType-Aポートを選ぶと効率的。出力が18W以上あれば、ナビやインカムの使用中でも安定して充電できます。
③ポート数とUSBのタイプを確認
また、「ポート数と形状」もチェックポイント。スマホとドラレコなど複数機器を同時に使いたいなら、2ポートタイプがおすすめ。Type-A+Type-Cの組み合わせなら、幅広い機器に対応できます。
④取り付け方法
取付方式にも違いがあります。「クランプ固定式」は位置調整しやすく着脱も簡単。「共締め式」や「専用ステー付き」は見た目がスマートで盗難防止にも有効です。ハンドル径への対応サイズ(Φ22.2やΦ25.4など)も忘れず確認しましょう。
⑤安全性
最後に、「安全機能」も重要な判断材料です。信頼できるメーカーの製品を選ぶのはもちろんですが、過電流保護やスイッチ連動タイプ、LEDインジケーター付きなど、トラブルを防ぐ工夫がある製品を選ぶと、長期使用でも安心です。
おすすめのバイク用USB電源ポート6選!
ツーリング中のスマホやナビの充電に欠かせないUSB電源ポート。防水性や出力、取り付けやすさなど選び方に迷う方も多いはず。ここでは機能性に優れたおすすめモデルを6つ厳選して紹介します!
デイトナ(DAYTONA) | バイク専用電源 スレンダーUSB Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0)
スマートに取り付け&高出力!Type-A+C搭載のバイク用USBポート
ハンドル周りにスッキリ収まる幅12.5mmの超スリム設計で、スタイルを損なわずに高性能を実現したUSB電源ユニット。Type-A(QC3.0)とType-C(PD3.0)の2ポート構成で、1ポートあたり最大30Wの急速充電に対応。スマホやナビの同時充電も快適にこなせます。
メインキー連動タイプなので、バッテリー上がりの心配も不要。取り付けもブレーキスイッチと共締めするだけのシンプル構造で、ハンドル径Φ22.2 / Φ25.4に対応しています。
高機能・省スペース・簡単取り付けの三拍子がそろった、ツーリングライダーにぴったりの一台です。
ハンドル周りにスッキリ収まる幅12.5mmの超スリム設計で、スタイルを損なわずに高性能を実現したUSB電源ユニット。Type-A(QC3.0)とType-C(PD3.0)の2ポート構成で、1ポートあたり最大30Wの急速充電に対応。スマホやナビの同時充電も快適にこなせます。
メインキー連動タイプなので、バッテリー上がりの心配も不要。取り付けもブレーキスイッチと共締めするだけのシンプル構造で、ハンドル径Φ22.2 / Φ25.4に対応しています。
高機能・省スペース・簡単取り付けの三拍子がそろった、ツーリングライダーにぴったりの一台です。
デイトナ(DAYTONA) | バイク専用USB電源 Type-A+Type-C(QC3.0/PD3.0)
スマート開閉&高出力の2ポートUSBで快適ツーリング!
Type-A(QC3.0)+Type-C(PD3.0)の急速充電対応2ポートを備え、1ポート最大30Wの高出力を実現。スマホやアクションカメラを効率よく同時充電できます。
メインキー連動設計によりバッテリー上がりの心配も不要。また、独自の開閉ギミックでフタの閉め忘れを防止し、防塵・防水性能をサポートします。
ハンドル径Φ22.2〜28.6に対応し、付属ハーネスをブレーキスイッチに接続するだけの簡単取り付けも魅力。付属のクランプベースや両面テープ、結束バンドで自由度の高い固定が可能です。
利便性・安全性・美観をすべて両立した、実用性抜群のUSB電源ユニットです。
Type-A(QC3.0)+Type-C(PD3.0)の急速充電対応2ポートを備え、1ポート最大30Wの高出力を実現。スマホやアクションカメラを効率よく同時充電できます。
メインキー連動設計によりバッテリー上がりの心配も不要。また、独自の開閉ギミックでフタの閉め忘れを防止し、防塵・防水性能をサポートします。
ハンドル径Φ22.2〜28.6に対応し、付属ハーネスをブレーキスイッチに接続するだけの簡単取り付けも魅力。付属のクランプベースや両面テープ、結束バンドで自由度の高い固定が可能です。
利便性・安全性・美観をすべて両立した、実用性抜群のUSB電源ユニットです。
キタコ(KITACO) | Kツアー USB電源キット
専用設計でスマートに装着!モバイル電源に最適な一台
車種に合わせた専用ハーネス&ステー付きで、煩雑な配線作業なしにスッキリ装着できるカプラーオンタイプのUSB電源。ナビやスマホの電源供給にぴったりで、ツーリング中の利便性を大きく高めてくれます。
本体にはゴムキャップが付属しており、未使用時の防塵・防滴をサポート。※完全防水仕様ではないため、雨天や洗車時の使用は避け、こまめな水滴の確認と除去を推奨します。特に温度差の大きいエンジン付近には設置せず、結露や浸水トラブルを防ぐ運用が必要です。
「簡単・スマート・純正風」にこだわるユーザーにおすすめの一品です。
車種に合わせた専用ハーネス&ステー付きで、煩雑な配線作業なしにスッキリ装着できるカプラーオンタイプのUSB電源。ナビやスマホの電源供給にぴったりで、ツーリング中の利便性を大きく高めてくれます。
本体にはゴムキャップが付属しており、未使用時の防塵・防滴をサポート。※完全防水仕様ではないため、雨天や洗車時の使用は避け、こまめな水滴の確認と除去を推奨します。特に温度差の大きいエンジン付近には設置せず、結露や浸水トラブルを防ぐ運用が必要です。
「簡単・スマート・純正風」にこだわるユーザーにおすすめの一品です。
キジマ(KIJIMA) | USBポートシングル タイプC 18W クランプ式 PD3.0/QC4+
防水&急速充電対応!取り付け自由度の高いシングルUSBポート
Type-Cポートを1つ搭載し、PD3.0/QC4+対応で最大18Wの急速充電が可能なUSBポートKIT。iPhoneやスマホ、ドライブレコーダー、タブレットまで幅広い端末に対応しています。
付属の角度調整式クランプステーにより、Φ22.2mmの標準ハンドルや狭い隙間(23mm以上)にも取り付け可能。自由なポジショニングができるので、マウント位置にこだわりたい方にも最適です。
本体はIP55相当の防水・防塵仕様。さらにレインプルーフキャップを装備しており、雨天時の使用にも安心です(※洗車時の直接水かけは非推奨)。
便利な電圧警告LEDインジケーター付きで、11.5V以下になると点滅で注意喚起。シンプルながらも機能性の高いUSB電源ユニットをお探しの方におすすめです。
Type-Cポートを1つ搭載し、PD3.0/QC4+対応で最大18Wの急速充電が可能なUSBポートKIT。iPhoneやスマホ、ドライブレコーダー、タブレットまで幅広い端末に対応しています。
付属の角度調整式クランプステーにより、Φ22.2mmの標準ハンドルや狭い隙間(23mm以上)にも取り付け可能。自由なポジショニングができるので、マウント位置にこだわりたい方にも最適です。
本体はIP55相当の防水・防塵仕様。さらにレインプルーフキャップを装備しており、雨天時の使用にも安心です(※洗車時の直接水かけは非推奨)。
便利な電圧警告LEDインジケーター付きで、11.5V以下になると点滅で注意喚起。シンプルながらも機能性の高いUSB電源ユニットをお探しの方におすすめです。
エンデュランス(ENDURANCE) | USB TypeC チャージャー SP
スリム&高出力!狭い隙間にも収まるバイク用Type-C充電器
厚さわずか13mmの超スリム設計で、ハンドル周りの限られたスペースにもスマートに取り付け可能。Φ22.2mm / Φ25.4mm用の2種類のクランプが付属し、幅広い車種に対応します。
最大出力27Wの急速充電に対応し、スマホやナビの充電もスムーズ。さらに、電圧が11.5Vを下回るとLEDランプが点滅してバッテリー低下を知らせてくれる便利な機能も搭載しています。
シンプルながらも機能性・実用性に優れた、スタイリッシュなUSB Type-Cポートをお探しの方におすすめの一台です。
厚さわずか13mmの超スリム設計で、ハンドル周りの限られたスペースにもスマートに取り付け可能。Φ22.2mm / Φ25.4mm用の2種類のクランプが付属し、幅広い車種に対応します。
最大出力27Wの急速充電に対応し、スマホやナビの充電もスムーズ。さらに、電圧が11.5Vを下回るとLEDランプが点滅してバッテリー低下を知らせてくれる便利な機能も搭載しています。
シンプルながらも機能性・実用性に優れた、スタイリッシュなUSB Type-Cポートをお探しの方におすすめの一台です。
カエディア(Kaedear) | KDR-M3 (タイプAC)
“目立たず、確実に。” ユーザー目線で進化した次世代USB電源ユニット
従来モデルから設計を一新し、ユーザーとバイクショップの声を反映して生まれた「KDR-M3」シリーズ。超コンパクト設計&ハード防水キャップ搭載で、走行風や雨にも強く、ハンドル周りのわずかなスペースに収まるスマート設計です。
Type-AとType-Cのデュアルポート仕様で最大出力合計54W(A:18W+C:36W)の高性能。蓋の開閉に連動して電源がON/OFFする省電力設計により、ACC配線不要でも安心して使えます。
取り付けはタイラップ固定式で工具不要の簡単設計。脱着も容易なSAEコネクター採用で、カエディアのQIスマホホルダーとの互換性も◎。
さらに、IP67防水・防塵、各種電気保護(過電流・過電圧・ショート)にも対応。日本メーカーならではの1年保証とアフターサポート付きで、取り付け後の安心感も抜群です。
高機能・簡単・安心を兼ね備えた、今選ぶべきUSB電源の決定版です。
従来モデルから設計を一新し、ユーザーとバイクショップの声を反映して生まれた「KDR-M3」シリーズ。超コンパクト設計&ハード防水キャップ搭載で、走行風や雨にも強く、ハンドル周りのわずかなスペースに収まるスマート設計です。
Type-AとType-Cのデュアルポート仕様で最大出力合計54W(A:18W+C:36W)の高性能。蓋の開閉に連動して電源がON/OFFする省電力設計により、ACC配線不要でも安心して使えます。
取り付けはタイラップ固定式で工具不要の簡単設計。脱着も容易なSAEコネクター採用で、カエディアのQIスマホホルダーとの互換性も◎。
さらに、IP67防水・防塵、各種電気保護(過電流・過電圧・ショート)にも対応。日本メーカーならではの1年保証とアフターサポート付きで、取り付け後の安心感も抜群です。
高機能・簡単・安心を兼ね備えた、今選ぶべきUSB電源の決定版です。
まとめ:便利なUSB電源は適切な取り付けが肝心!
USB電源をバイクから取り出すことで、スマホの充電や電子機器の使用が格段に便利になります。
配線作業に慣れていない人でも、必要なパーツや手順を把握していればDIYも十分可能です。ただし、作業にはショートや通電ミスといったリスクも伴うため、不安な場合はショップに相談するのが安心でしょう。
全国のナップス店では、USB電源の取り出しも承っていますのでお気軽にご相談ください!
配線作業に慣れていない人でも、必要なパーツや手順を把握していればDIYも十分可能です。ただし、作業にはショートや通電ミスといったリスクも伴うため、不安な場合はショップに相談するのが安心でしょう。
全国のナップス店では、USB電源の取り出しも承っていますのでお気軽にご相談ください!
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ナップスPIT電源取り出し工賃(ネイキッド車) 作業時間:30分~ 工賃:8,600円~ DCステーション・USBステーション