2017年9月26日 更新

知っておきたい!バイクのパンク防止法

ライダーがバイクに乗っていて、困ることとはなんでしょうか。人によってさまざまな意見があるでしょうが、おそらくほぼすべてのライターがあげるであろう現象が「突然のパンク」です。パンクしてしまえば、それまでの楽しいツーリングの雰囲気が無に帰してしまいます。楽しい時間を台無しにしないためにも、しっかりと防止法を理解しておきましょう。

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タイヤの空気が抜けてないか、日ごろのチェックが大事!

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パンクを防止するためにまずしておきたい対策が、こまめなタイヤへの空気入れです。なぜなら、タイヤのパンク原因としてもっとも多いとされるのが、「タイヤ内の空気の自然減少」だから。実はパンクだと思っていても、調べてみると空気が自然と抜けただけだった、というケースは意外に多いです。空気がタイヤ内になくても走行自体は問題なくできるため、なかなか空気が減少していると気付きにくいのが特徴といえるでしょう。

しかし、タイヤの空気が抜けたまま運転していると、なにかの拍子にタイヤがホイールから外れてしまう可能性があります。そこで「パンクした」と感じる人が多いですが、上記したようにそれはパンクではなく、空気が元々タイヤ内に残っていなかったことで起きる現象です。こうした事態を防ぐため、日ごろからタイヤに空気が十分入っているか確認しておきましょう。

また、経年劣化が原因でパンクをしてしまうというケースもあります。特に注意をしておきたいのが、タイヤとエアバルブ。この2つが劣化することで亀裂が生じてしまうとパンクの可能性が非常に増していくため、劣化していると感じたら早めに交換することが大切です。

走行中に注意しておきたいこととは?

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タイヤに問題がないにも関わらず、走行中突然パンクをしてしまったというケースがあります。これは車道に落ちていた釘など尖ったものを踏んでしまったことが原因です。こうしたパンクを防止するためには、なるべく車道の端を走らないことをおすすめします。道の端にはゴミなどが溜まっている場合が多く、車道の真ん中を走るよりパンクのリスクが高まることは間違いありません。

また、オフロードバイクでもない限り、なるべく未舗装の道は走らないことをおすすめします。なにかが刺さってパンクした場合には自力で修復することが難しいため、極力パンクしそうな道は避けていきましょう。

もしもパンクしてしまった場合は?

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どんなに気をつけていても、パンクさせてしまうことはあります。そんなときは、自力で治すよりも近くのガソリンスタンドやバイクショップに向かうようにしましょう。ただし、いつもパンクしたときに近くに店があるとは限りません。そうしたときに備え、パンク修理キットを所持しておくといいでしょう。修理キットで応急処置をした後で、改めて店を探し修理に向かうことをおすすめします。

日ごろのチェックでパンクは防げる!

パンクはこまめにバイクチェックをすることによって、防止できる可能性が大幅にあがります。もっとしっかりしておけばよかったとパンクしてから嘆くことのないよう、日ごろからしっかりとチェックするようにしていきましょう。
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