★グリップヒーター装着作業★ エンデュランス KTM DUKE
商品紹介
グリップヒーターの取り付け作業のご依頼いただきました。
エンデュランス製『グリップヒーターSP120』
インジケーター 操作スイッチが左グリップにスマート装着される最新モデルです。
エンデュランス製『グリップヒーターSP120』
インジケーター 操作スイッチが左グリップにスマート装着される最新モデルです。
ナップス練馬店のヤマGUCCIです。
冬の暖かいアイテムといえばっ!!
『グリップヒーター』
既に店頭には色々なグリップヒーターが並んでますョ!!
グリップヒーターの取り付け作業のご依頼いただきました。
お取付させていただいたのは、
エンデュランス製
『グリップヒーターSP120』 JIHAN530H01
本体価格: 8,800円(税抜)
基本工賃 : 5,940(税抜き)
スロットルパイプ加工 :2,052(税抜き)
合計 16,792円(税抜き)
インジケーター 操作スイッチが左グリップにスマート装着される最新モデルです。
ホーン横のボタンを押す事で5段階で暖かさを調節できます。
しかも!バッテリーチェック機能を装備していて同じくこのインジケーターでチェック可能です。
作業の様子をご覧ください。(ちょっと長いです)
左側のグリップ装着は比較的簡単で通常のグリップ交換と大きくは変わりません。
▼問題は右側、アクセル側は加工や配線に注意が必要です。
ノーマルグリップを外すとこのように突起があります。
これを削る必要があります。
削り過ぎてもいけませんので一度軽く突起だけを落としてみます。
(手作業でここまでやるのはかなり大変です、心が折れそうになるかも・・・)
さらに微調整します。
グリップヒーターにちょうど良くなるようにします。
削り過ぎて細くなってしまうと接着しても固定できずクルクル回ってしまします。
グリップにはコードがつながってます。
上や下に向けて装着しますが、多くは上側に向きます。
下側に向けるとタンクと干渉するので上に取り回しました。
アクセルを開いたときにコードが突っ張らなくてストレスがかからない角度を探ります。
ぐっぐっぐと押し込んで取付接着!
先ほど確認した角度でグリップを装着しますョ。角度修正は出来ないので失敗できません。
差し込み具合は絶妙な調整が必要ですがスロットルホルダーと干渉しない様に調整します。
スペースが大きい場合は付属のスペーサーを装着して調整します。
良い角度で装着できました。
▼いよいよ、お待ちかね!! 電源を付けます。
こちらの車両はフロントカウルにありますACCから分岐させます。
親切設計!アクセサリー(ACC)の札がついてました。
念のためにテスターでも確認!
この様にスプライスを使い分岐して絶縁処理をします。
無事に作動しました!!
もとに戻して、各部点検して完成です。
接着具合や電源のとれる場所が車両によって違うので前後すしますが、作業時間は1.5~2時間位みて頂けると良いかと思います。
これから寒くなるとオーダーも増えます。
装着実績多数のナップス練馬店にお任せください。