ミドルクラスバイクにPIRELLI DIABLO ROSSO IIIを履いてツーリングに出かける
商品紹介
ツーリングや通勤でのライフを考慮し、ワインディングも楽しめる運動性能を重視つつ選んだ銘柄は!!
ピレリの最新スポーツタイヤ【ディアブロ ロッソ3】です。
ピレリの最新スポーツタイヤ【ディアブロ ロッソ3】です。
ナップス練馬店のヤマGUCCIです。
ガンマ乗りの当店スタッフがタイヤを新調しましたので、そのインプレッションを。
次にどのタイヤに交換しようかと、検討する時間も楽しみの一つですよね。
ツーリングや通勤でのライフを考慮し、ワインディングも楽しめる運動性能を重視つつ選んだ銘柄は!!
ピレリの最新スポーツタイヤ【ディアブロ ロッソ3】です。
ディアブロ ロッソ3は、装着したお客様からも
「サーキット走行でも乗りやすく楽しめる!」
と評判を頂く銘柄なんです。
イナズマの様な攻撃的なパターンデザインが目を引きます。
二輪車のタイヤパターンは、停車中に目入るところなので、デザインで選ぶのもカスタム目線では重要♪
レーシングタイヤの「ディアブロ スーパーコルサ V2」直系のトレッドデザインから、対ウェット性能をアップしたトレッドデザインへ!
実は、交換前に「ディアブロスーパーコルサ V2」を使用していたのですが、グリップ力と引き換えにツーリングと通勤を考えるとライフが気になる所!
デザインはヤッパリ! 最高にスパルタンで大好きっ!! との事でしたが、今回はスポーツタイヤにカテゴリー変更となりました。
交換後に直ぐにツーリングに出かけたので感想をききました。
ウワサどおり、かなり乗りやすい!
スーパーコルサに比べると、マイルドなコーナーリングでワインディングも楽しかったそうです。
スーパーコルサと一番違うと感じたところは、ゴム質の違い? なのか、タイヤの固さの違いを感じたようです。
ワインディングでのグリップ感の不足は感じなかったそうです。
ところで! 現代の250ccクラスサイズの主流サイズで、ピレリのレーシングタイヤが出ているのをご存知でしょうか。
ニンジャ250、Z250、CBR250、YZF-R25、YZR-R3のサイズ
前、110/70ZR17
後、140/70ZR17
※純正はバイアスタイヤですが、こちらはラジアルタイヤです。
無料配布のハンドカタログに載ってます、一冊お持ち帰りください。
こ~んなタイヤでサーキット走行会に参加したら最高です!
「ディアブロ ロッソ2」のレーシングコンパウンドバージョンは、見た目は普通のツーリングタイヤですが、中身は過激です!
こういった、隠れキャラみたいなのがたまりません。
サーキットも走るけど、公道でもハイグリップを楽しみたい方におすすめです。
カタログには、さらに上位の純粋なレーシングタイヤとして「ディアブロ スーパーコルサA」が掲載されています!
詳細が記載なし・・・ですが、前がSC-1ソフトコンパウンド後ろがSC-2ミディアムコンパウンド。
完全にレーサー用のタイヤです!
実際にYZF-R25で筑波を走っているスタッフによると・・・
「1分10秒程度のペースでは、フルバンク状態からアクセルをワイドオープンしても、滑る気がしない」との事。
あまりの懐の深さで、乗りこなしに苦戦しているようです。
レースには出ないけど、サーキットをメインに楽しむ方は、要チェックのタイヤですね!
DIABLO ROSSO 3
●最強の溝付きレーシングタイヤ「DIABLO SUPERCORSA V2」にワインディングでの使い勝手を考慮したグルーブ(溝)が追加されているタイヤです。
●「DIABLO SUPERCORSA V2」をベースにシリカを増量し低温時やウェット時でも優れたパフォーマンスを発揮します。(ROSSO3専用コンパウンド)
●「DIABLO SUPERCORSA V2」と同じ素材のカーカスを使用し、さらにプロファイルも近づけ、従来品より横幅を広く、直径を大きくしレーシングタイヤ並にクイックなハンドリングを実現させています。
●グリップ性能を重視するライダーにオススメです。