見方を変えれば違った世界が見えてくる
商品紹介
このRYD、黒のパーツが際立つ、独特の雰囲気をもつデザインですが、ライディングシーンを選ばずマルチに使用出来る、正にオーソドックスなフルフェイスヘルメットです。
家族から『ヘルメットはいっぱいあるけど頭はひとつしかないのにね』とチクチク言われているヘルメット好きな不肖ブログ担当A、今回はRYDの事を掘り下げてみますぞ!!
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家族から『ヘルメットはいっぱいあるけど頭はひとつしかないのにね』とチクチク言われているヘルメット好きな不肖ブログ担当A、今回はRYDの事を掘り下げてみますぞ!!
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暑い日が続いたかと思えば、雨が降って涼しい日が続いたりと今まさしく季節の変わり目ですね!
花粉症なのか、夏風邪なのか、鼻と喉の調子がいまひとつなブログ担当Aでございます。
花粉症なのか、夏風邪なのか、鼻と喉の調子がいまひとつなブログ担当Aでございます。
さてさて涼しくなってくると、寒くなるのもあっという間に感じるのは何故なのでしょうか・・・?(光陰矢のごとしとはよく言ったものですねぇ・・・)
涼しくなってくると役立つアイテムのひとつと言えば自分の中では『フルフェイスヘルメット』に一票です。
頭をすっぽり覆う形状は、防寒アイテムとしても、今日の様な雨の日対策アイテムとしても一役買ってくれます。
また、何より最も安全性の高い形状をしていますので、万が一の時にも安心なんです。
世の中に数多くフルフェイス型のヘルメットは有るものの、どんなヘルメットにしようか悩んでしまう!
例えば・・・
『憧れのレーサーと同じカラーリングに~』
『いざと言う時の為に最高水準の安全性能を~』
『とにかくカッコイイ形の~』
と言う様に、ご自身の中である程度狙いが定まっているのであれば、検討するヘルメットも絞り込めますが、『とりあえずフルフェイスヘルメットにしておこう』と言うフワッとした状態で選び始めると、どれを選んで良いかとても迷ってしまいます。
そんな迷えるアナタに今回ご紹介したいヘルメットがコチラ!!
via.www.shoei.com
SHOEI RYD(ショウエイ アールワイディー)
このRYD、黒のパーツが際立つ、独特の雰囲気をもつデザインですが、ライディングシーンを選ばずマルチに使用出来る、正にオーソドックスなフルフェイスヘルメットです。
家族から『ヘルメットはいっぱいあるけど頭はひとつしかないのにね』とチクチク言われているヘルメット好きな不肖ブログ担当A、今回はRYDの事を掘り下げてみますぞ!!
【大柄に見えるが実は軽い】
同じLサイズのZ-7を並べてみると・・・?
やっぱりZ-7の方がコンパクトに見える・・・?
実際、SHOEI社が開示している製品の『平均重量』は
RYD Lサイズ:1,464g
Z-7 Lサイズ:1,385g
GT-Air Lサイズ:1,524g
X-Fourteen Lサイズ:1,664g
となっており、『軽量、コンパクトさ』をコンセプトにしたZ-7と区別を付けつつも他モデルよりも軽量だと言う事が分かります。
【気密性の高いシールドシステム】
他モデルにも採用されている『QR-Eシールドベース』はシールドの密着性を高めるスプリングが用いられており、シールドの開閉に併せてスプリングが伸び縮みする仕組みが取られています。
他社にもオーソドックススタイルなフルフェイスヘルメットがラインナップされておりますが、その追随を許さないクオリティです!
他社にもオーソドックススタイルなフルフェイスヘルメットがラインナップされておりますが、その追随を許さないクオリティです!
メカフェ・・メカニズム好きには堪らない動きをしてくれますぞ!
【ベンチレーション】
via.www.shoei.com
SHOEIヘルメットは自社工場に大型の風洞実験施設を所有しており、ヘルメットを被った際に起きる騒音の抑制や効果的なベンチレーションシステムの開発に力を入れています。
中でもRYDは前頭部2ヶ所のインテークから風を取り入れ、後頭部2ヶ所のアウトレットからヘルメット内部の熱気を排出します。
さらに、口元にあるロアエアインテークは、取り入れた走行風をシールドの内側に流し、シールドの曇りを解消するデフロスター(結露防止機構)として機能します。
中でもRYDは前頭部2ヶ所のインテークから風を取り入れ、後頭部2ヶ所のアウトレットからヘルメット内部の熱気を排出します。
さらに、口元にあるロアエアインテークは、取り入れた走行風をシールドの内側に流し、シールドの曇りを解消するデフロスター(結露防止機構)として機能します。
【内装フル脱着可能】
via.www.shoei.com
一世代前のオーソドックスなフルフェイスヘルメットだったQWESTは、頬パッドとあご紐カバーのみ交換が可能なモデルでした。
しかしRYDは頭部の内装(センターパッド)も外せる様になり、フル脱着が可能なモデルとなりました!
と、言う事は・・・。
そう、RYDは『パーソナルフィッティングシステム』に対応しております!
通常のサイズでは微妙に合わなかった部分もバッチリですぞ!
さらに、Z-7を始めとした現行モデルに設けられている『イヤーパッド』も、もちろんあります!
これにより耳元のスペースの調整が容易になっています!
これにより耳元のスペースの調整が容易になっています!
このスペースを『どう使うか』はアナタ次第なのです!(お察し下さい)
【ピンロックシート付いてきます】
via.www.shoei.com
世界中のヘルメットメーカーがこぞって採用し、もはや『有ると無いでは大違い』と言える様になってしまった画期的な曇り止め機構『PINLOCKシート』
もちろん! RYDのシールドにも取付可能となっています!
最初から曇り止め仕様に出来るので、ウレシイですね!!
オーソドックスなフルフェイスヘルメットの中ではかなり機能面で充実したモデルと言えるのではないでしょうか!?
フルフェイスヘルメットを検討中で、やっぱり頭を守るヘルメットは『日本製』が安心!という方には、ぜひチェックして頂きたいモデルです!
また、ブログ担当Aの様に『お出かけ用』のヘルメットとは別に『通勤・通学用』などの『セカンドヘルメット』としてもおススメです(笑)
SHOEIのRYD、ご来店の際にはぜひヘルメットコーナーで実物をご覧になってみて下さいね!