セルフメンテナンスには必須!各種グリスをご紹介
商品紹介
バイクのメンテナンスを行う際、使用するグリスに迷うことはありませんか?
グリスはそれぞれ適した箇所に使用しないと効果がありません。
今回はバイクのメンテナンスでよく使われるグリスをピックアップしてご紹介します。
グリスはそれぞれ適した箇所に使用しないと効果がありません。
今回はバイクのメンテナンスでよく使われるグリスをピックアップしてご紹介します。
マルチパーパスグリス
マルチパーパスグリスは最も一般的なグリスで、ベアリングやネジ山など幅広く使用できます。
ウレアグリスやリチウムグリスなど、増調剤の種類によっていくつかありますが、基本的にマルチパーパスグリスとしての役割は同じです。
ウレアグリスやリチウムグリスなど、増調剤の種類によっていくつかありますが、基本的にマルチパーパスグリスとしての役割は同じです。
via www.naps-jp.com
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SUPER ZOIL グリース
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金属表面を平滑にすることにより異音を解消、摩耗の進行を飛躍的に軽減させます。
-35℃~+130℃と幅広い温度範囲下で使用が可能です。
また、酸化・劣化が極めて少なく、長期間安定した潤滑がえられます。
-35℃~+130℃と幅広い温度範囲下で使用が可能です。
また、酸化・劣化が極めて少なく、長期間安定した潤滑がえられます。
シリコングリス/ラバーグリス
シリコングリスやラバーグリスは、金属同士の潤滑には不向きですが、ゴム部の潤滑に最適です。
これらを塗布することでプラスチックやゴムの劣化を防いでくれます。
ブレーキキャリパーやマスターシリンダーのピストン部におすすめです。
これらを塗布することでプラスチックやゴムの劣化を防いでくれます。
ブレーキキャリパーやマスターシリンダーのピストン部におすすめです。
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デイトナ シリコングリス
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−55℃〜180℃の広い温度範囲で使用でき、溶けたり固まったりしません。
高湿下でも電気を一切通さず、ゴム、プラスチック部分にも使用可能。
マスターシリンダー/ブレーキキャリパーのインナーパーツに最適です。
高湿下でも電気を一切通さず、ゴム、プラスチック部分にも使用可能。
マスターシリンダー/ブレーキキャリパーのインナーパーツに最適です。
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リキモリ シリコングリス トランスペアレント
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浸透性・潤滑特性。耐酸化性及び耐蒸発性に優れています。
また、冷水、温水に関わらず耐水性に優れ、耐老化性と温度安定性を発揮し汚れを封じ込めます。
弱酸性または弱アルカリ性の領域で使用可能。
軸受圧力が低いローラーや滑り軸受の潤滑にも適しています。
また、冷水、温水に関わらず耐水性に優れ、耐老化性と温度安定性を発揮し汚れを封じ込めます。
弱酸性または弱アルカリ性の領域で使用可能。
軸受圧力が低いローラーや滑り軸受の潤滑にも適しています。
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SUPER ZOIL ラバーグリース
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潤滑面に強力に付着し、泥や水などの侵入を防ぎ、水や水蒸気にさらされても乳化しにくく、優れた防錆効果を発揮します。
-35℃から+130℃と幅広い温度範囲下で使用が可能です。
-35℃から+130℃と幅広い温度範囲下で使用が可能です。
スレッドコンパウンド
スレッドコンパウンドは、エンジン・エキゾーストなどのボルトに塗布することで、高温によるネジのかじりを防止します。
また、錆の防止や締め付けトルクを一定に保つ効果もあります。
また、錆の防止や締め付けトルクを一定に保つ効果もあります。
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迷ったときは
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デイトナ グリスさん(3種類セット)
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使用頻度の高いシリコングリス、万能グリス、モリブデングリスの3種類が一つになった便利なコンパクトグリスセットです。
■シリコングリス
・耐熱性、耐薬品性に優れ、ゴム、プラスチックの部分にも使用可能。
■万能グリス
・ホイール等のベアリング部に最適。
■モリブデングリス
・耐摩耗性、耐久性に優れ、荷重にも強いためミッション等の軸受けなどに最適。
■シリコングリス
・耐熱性、耐薬品性に優れ、ゴム、プラスチックの部分にも使用可能。
■万能グリス
・ホイール等のベアリング部に最適。
■モリブデングリス
・耐摩耗性、耐久性に優れ、荷重にも強いためミッション等の軸受けなどに最適。
注意点
グリスを塗布する際は、必ず使用するグリスの対応箇所を確認しましょう。
本来の目的と誤ったグリスを使うとトラブルの元になります。
また、ブレーキなど摩擦抵抗を必要とする部分には事故の恐れがありますので、絶対に使用しないでください。
適材適所をしっかりと認知し、効果的なメンテナンスをしましょう!
本来の目的と誤ったグリスを使うとトラブルの元になります。
また、ブレーキなど摩擦抵抗を必要とする部分には事故の恐れがありますので、絶対に使用しないでください。
適材適所をしっかりと認知し、効果的なメンテナンスをしましょう!