バイク用ドライブレコーダーのおすすめ8選!【2024年版】

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煽り運転が社会問題になった昨今、ドライブレコーダーを装着する車がかなり増えましたね。
その流れはバイクも同様で、全国の男女630名のライダーを対象にした2019年の調査では、バイク用ドライブレコーダーの所有率は3割にも及んでいます。
そこで今回は、バイク用ドライブレコーダーの選び方とオススメ8選をご紹介します!

バイクでも必要性の高まるドライブレコーダー

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ドラレコが必要な理由その①:事故の際に過失割合を証明できる。
ドラレコを装着する最大のメリットは、事故の際に自分に非がないことの証拠として、録画された映像を警察や裁判所に提出できる点です。*
映像が無い場合、事故当事者同士の言い分が食い違うことが多く、正しい過失割合で処理されない可能性があります。
事故の状況を正確に記録に残せるドラレコは、万が一の備えにぜひ装着したいアイテムです。
※ドラレコ映像の提出は任意です。

ドラレコが必要な理由その②:セーフライドの意識づけにも
ドラレコは自分の運転中の映像を撮影するので、スピードの出し過ぎや信号無視などの危険運転をすれば、とうぜんそれも記録されます。
日頃から自分の運転が録画されていると意識することは、セーフライドにもつながるでしょう。

ドラレコが必要な理由その③:ツーリングの記録も残せる
ドラレコは事故の際の記録の他に、ツーリングの思い出を映像に残すのにも使用できます。
最近ではスマホと連携できる機種も増えていますから、SNSへの投稿なども気軽にできるでしょう。

バイク用ドラレコの種類

バイク用のドラレコには、ヘルメットなどに装着する『ウエラブルタイプ』と、バイクに取り付ける『車体装着タイプ』の2種類があります。
どちらを選べば良いかは使用頻度や用途によっても変わってくるので、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

ウエラブルタイプ(ヘルメット装着型)のメリット・デメリット

▼ウエラブルタイプのメリット
・着脱が簡単で購入してすぐに使用できる。
・取り付けなどの手間がない
・バイクが複数台あっても1台のドラレコで済む
・ライダーの目線で撮影できる
・バイクを降りても撮影できる

▼ウエラブルタイプのデメリット
・電池を充電する手間がかかる
・重さが気になる場合も
・頭が動くので映像がブレやすい
・手動で録画スイッチをオンにする必要がある
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ウエラブルタイプはヘルメットなどに装着して使用するタイプのドラレコです。
配線などの面倒がなく、充電さえすれば買ってすぐ使えますし、バイクを降りても録画できるのでツーリングなどの思い出を残すのにも向いています。
装着が手軽な反面、充電などの手間が増える部分もありますが、まずは気軽にドラレコを試したい方にオススメです。

車体装着タイプのメリット・デメリット

▼車体装着タイプのメリット
・取り付け場所に自由度がある
・車両から電源を取れる
・エンジンのオンオフでスイッチが連動する
・駐車監視機能がある機種もあり
・カメラが車体に固定されるので安定した映像を撮れる

▼車体装着タイプのデメリット
・取り付けには配線の知識が必要
・取付位置によっては転倒時に破損する可能性が高い
新型オートバイ専用ドライブレコーダー 「1080J」のご案内 (28689)

車体装着タイプのドラレコは取り付けに手間はかかりますが、電池の心配が不要ですし、バイクのイグニッションと電源オンオフが連動する点など、ドラレコとしての利便性はウエラブルタイプよりも良いです。
最近では前後にカメラを付けるデュアルカメラタイプが主流になっており、後方からの煽り運転などもバッチリ記録できます。
ドラレコとしての機能性や利便性にこだわるなら、車体装着タイプを選べば間違いないでしょう。

キジマ/1080J

新型オートバイ専用ドライブレコーダー 「1080J」のご案内 (28669)

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▼ここがオススメ!
前後撮影が可能な高画質の小型デュアルカメラを採用!2.7インチの本体一体型モニターで、ライブビューが可能です。

また、トンネルの出入り口、逆光、夜間等、明暗差の激しい場面でも素早く露出補正処理が行われ、白とび等を最小限に抑えます。

万が一の事故の際は、衝撃録画Gセンサーにより、事故を感知した瞬間を含むファイルを自動的にロックし上書きされるのを防ぎます。
▼詳細・スペック
映像素子:200万画素 CMOS
記録解像度:Fulll HD 1080p(1920×1080)
フレームレート:30fps(LED式信号機非対応)
レンズ画角:対角136°(水平115°/垂直61°)
記録媒体:microSDHC、SDXC(8GB~256GB対応/UHS-1/class10推奨)
防水・防塵性能:IP67相当
イベント録画機能:○
マニュアル録画機能:○
駐車監視モード:✕
露出補正機能:○

ミツバサンコーワ/FITT360PBα

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▼ここがオススメ!
首にかけて使用する新しいタイプのウエアラブルドラレコ!サッと首に掛けて2ボタンを操作するだけの簡単操作!

また、前後、両側面を3つのカメラで撮影するので、死角を最小限に抑えた映像を録画できます。

スマホ用の専用アプリでは、リモートコントロール、バッテリー残量の確認、ストレージ管理、録画データの再生など様々な操作が可能です。
▼詳細・スペック
映像素子:-
記録解像度:3840×1280(最大)
フレームレート:30fps
レンズ画角:-
記録媒体:microSDHC、microSDXC
防水・防塵性能:IPX4
イベント録画機能:×
マニュアル録画機能:〇
駐車監視モード:×
露出補正機能:-

ミツバサンコーワ/EDR-22G

バイク専用ドライブレコーダー (28674)

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▼ここがオススメ!
ミツバサンコーワのラインナップの中で、プレミアムフラッグシップに位置づけられる『EDR-22G』。

『EDR-21Gα』から本体ユニットが大幅に小型化され防水防塵性能も強化されており、スーパースポーツなどの収納スペースが小さい車両でも取り付けやすくなりました。

また、前後カメラ、衝撃録画、GPS機能、露出補正など、ドラレコに必要な機能をしっかり網羅しているのはさすがです。
▼詳細・スペック
映像素子:200万画素 SONY CMOS センサー
記録解像度:1920×1080P(1080P FullHD)
フレームレート:27.5fps
レンズ画角:対角162°(水平137.4°/垂直73.6°)
記録媒体:microSDHC、microSDXC(8~256GB)/64GB付属
防水・防塵性能:IP66/67(本体含む)
イベント録画機能:○
マニュアル録画機能:○
駐車監視モード:✕
露出補正機能:WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載

ミツバサンコーワ/EDR-21Gα

バイク専用ドライブレコーダー (28676)

バイク専用ドライブレコーダー (28677)

▼ここがオススメ!
本体ユニットのサイズと防塵防水性能を覗けば、フラッグシップモデルの『EDR-22G』とほぼ同じ機能やスペックを持つ『EDR-21Gα』。
本体を収納できるスペースがあれば、価格的にこちらを選ぶとコスパが良いでしょう。

▼本体ユニットサイズ比較
・EDR-22G → 62mm(W)× 85mm(D)×21mm(H)
・EDR-21Gα → 74.5mm(W)×100mm(D)×19mm(H)
※突起物除く
▼詳細・スペック
映像素子:200万画素 SONY CMOS センサー
記録解像度:1920×1080P(1080P FullHD)
フレームレート:27.5fps
レンズ画角:対角162°(水平137.4°/垂直73.6°)
記録媒体:microSDHC / microSDXC(8~256GB)/ 32GB付属
防水・防塵性能:カメラ部(IP66/67)/本体(IP55)
イベント録画機能:○
マニュアル録画機能:○
駐車監視モード:✕
露出補正機能:WDR(ワイドダイナミックレンジ)搭載

デイトナ/MiVue M802WD

オートバイ専用GPSドライブレコーダー|MIO M802WD (28678)

オートバイ専用GPSドライブレコーダー|MIO M802WD (28679)

▼ここがオススメ!
MiVueシリーズの中でベーシックモデルに位置づけられる『M802WD』は、記録することに特化したドラレコです。

前後カメラには高感度イメージセンサーを使用しており、露出補正で明暗差が激しいシーンでもきれいに録画ができます。

本体ユニットは小型で配線もすっきりしているので、スマートに装着が可能。
また、多機能GPSコントローラーを手元に装着することで、手動でイベント録画を開始することができるのは便利です。
▼詳細・スペック
映像素子:2Mega pixel sensor(FHD)
記録解像度:1080p(フロント/リア)
フレームレート:58fps/29fps(フロント/リア)
レンズ画角:136.6°(水平115.6°/垂直61.6°)
記録媒体:micro SDHC 32GB/SDXC 256GB(C10/U3/V30以上)
防水・防塵性能:本体IP65、他IP67
イベント録画機能:○
マニュアル録画機能:○
駐車監視モード:✕
露出補正機能:○

デイトナ/MiVue M820WD

オートバイ専用GPSドライブレコーダー|MIO M820WD (28680)

オートバイ専用GPSドライブレコーダー|MIO M820WD (28681)

▼ここがオススメ!
『M820WD』の最大の特徴は“3in1駐車監視機能”を搭載している点です。

省電力モード(衝撃検知)、スマートモード(動体検知、衝撃検知)、パーキングラプスモード(動体検知、衝撃検知)から任意で設定可能で、イグニッションOFFで駐車監視モードが自動で作動します。

スマートフォンアプリ「MiVue Pro APP」との組み合わせることで、リアルタイムで映像を確認できるので、愛車を盗難から守ることが出来ます。
▼詳細・スペック
映像素子:Sony STARVIS™ CMOS
記録解像度:1080p(フロント/リア)
フレームレート:58fps/29fps(フロント/リア)
レンズ画角:136.6°(水平115.6°/垂直61.6°)
記録媒体:micro SDHC 32GB/SDXC 256GB (C10/U3/V30以上)
防水・防塵性能:IP67
イベント録画機能:○
マニュアル録画機能:○
駐車監視モード:○
露出補正機能:○

アサヒリーチ/Driveman BS-9b

ドライブレコーダー BS-9b(ビーエスナイン ビー)|アサヒリサーチ (28684)

▼ここがオススメ!
警察の白バイ隊員が使用するPS-9がベースの民生用機が『BS-9b』です。

ソニー製イメージセンサーのスタービスを採用し、街灯のないような暗い場所でも高画質で撮影が可能。
また、手振れ補正機能も搭載しているので、動きが多いヘルメットに装着しても安定した映像を記録できます。

なお、記録は上書き式エンドレス録画なので、何かあった場合は手動で録画停止する必要がある点は注意が必要です。
▼詳細・スペック
映像素子:1/2.8 inch 2.07M-pixel
記録解像度:Full HD 1920x1080/HD 1280x720
フレームレート:27.5fs(全国LED信号対応)/ 30fps / 60fps
レンズ画角:水平106度、垂直62度、対角125度(手振れ補正ON)/水平81度、垂直47度、対角93度(手振れ補正OFF)
記録媒体:マイクロSDHC/マイクロSDXCカード (8GB~128GBまで対応/Class10以上)
防水・防塵性能:IP56相当
イベント録画機能:✕
マニュアル録画機能:✕
駐車監視モード:✕
露出補正機能:✕

アサヒリーチ/Driveman S-102

ウェアラブルタイプドライブレコーダー S-102(エス イチマルニ)|アサヒリサーチ (28683)

▼ここがオススメ!
S-102はスタイリッシュなデザインのウエラブルタイプのドラレコです。

720P/15fpsで最大約3時間45分録画が可能なので、ツーリングの思い出を残すのにも最適。防塵防水性能もIP67相当なので、急な雨でも安心です。

こちらも上書き式エンドレス録画方式なので、録画のスタート・ストップは手動で行う必要があります。
▼詳細・スペック
映像素子:200万画素(Full HD)/100万画素(HD)
記録解像度:1920×1080(Full HD)/1280×720(HD)
フレームレート:27.5fps(Full HD)/15fps(HD)
レンズ画角:水平100°、垂直55°、対角130°
記録媒体:micro SD(Class10以上)8GB~最大128GB
防水・防塵性能:IP67相当
イベント録画機能:✕
マニュアル録画機能:✕
駐車監視モード:✕
露出補正機能:✕

バイク用ドラレコの購入と取り付けはナップスへ!

ナップスの各店舗では、今回ご紹介したドライブレコーダーの販売はもちろん。ピットスペースでのお取り付けも承ります。
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