2017年10月16日 更新

愛車を守れ!バイク盗難の現状と対策を知っておきましょう

「せっかく自分好みにカスタムをした愛車が盗まれた!」なんてことはなんとしてでも防ぎたいものです。あまり考えたくはないことではありますが、その分しっかりと考えておかなければいけないことでもあります。そこで今回はバイクの盗難に関する現状や対策などを紹介していきます。

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データから見るバイク盗難の現状

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大事な愛車を守るために注意・対策が必要なバイク盗難ですが、一体どれだけの被害が出ているものなのでしょうか。警視庁が発表している「平成28年の犯罪情勢」によるとバイクの盗難は年々減少傾向にあるようです。平成19年には83,028件あったオートバイ盗の認知件数は、平成28年には24,304件になっており70.7%減となっています。また検挙率も15.2%と平成19年以降で最高となりました。

そして気になる還付率ですが、平成28年に持ち主の元に戻ってきたバイクは11,264台となっており認知件数と照らし合わせると全体の約46%という結果になっています。

年々減少しているとはいえ、年間で24,000件以上のバイク盗難が認知されており手放しに安心してもよいわけではないといえるでしょう。やはりバイク盗難の対策はしっかりとしておく必要がありそうです。

要チェック!もしかしたら盗難の前兆かも…?

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バイク窃盗犯は事前に「盗む価値のあるバイクかどうか」や「盗みやすいバイクかどうか」といった下見を必ずといってもいいほど行っています。もしバイクの駐車場などでずっとウロウロしてバイクを覗きこんでいたり、自宅の車庫を覗いている場合は下見をしている可能性があるでしょう。そうした下見の際に車種やロックなどの確認としてバイクカバーをめくる、・刃物などで破ることもあるため、バイクカバーにめくられた形跡や破られた後などがあった場合は要注意です。

また、自分のバイクにいつの間にか「バイク買い取りのチラシ」が貼ってある場合も注意をした方がよいでしょう。チラシでマーキングをして取り除かれるまでの時間を見ることで、「持ち主がどれくらいの頻度でバイクを見ているのか」「持ち主の生活リズム」などを測っている可能性が考えられます。チラシの他にもミラーを回したりテープなどを貼るなどのいたずらなどが行われる場合もあるので注意が必要です。

いざという時のための盗難保険

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もちろんバイクの盗難は防げるにこしたことはありませんが、もしもの時のためにバイク盗難保険に入っておくのも一つの手段といえます。盗難保険はメーカー取り扱い店でも加入できますが、正規取り扱い店で購入したそのメーカーのバイクしか加入ができません。

もし中古や正規取り扱い店以外で購入した場合は、バイクメーカー以外の盗難保険に入ることになります。その中でオススメなのがJBR Motorcycle株式会社が提供する「Zutto Ride Club(ずっとライドクラブ)」です。

JBRは国内バイクメーカーのオフィシャルパートナー企業であり、各国内メーカーで提供している盗難保険はJBRの盗難保険を引き受け元として提供しています。またバイク本体だけでなくパーツの盗難や鍵穴へのいたずらなどにも対応してくれるため、「メーカーの保険には入れないけど、盗難保険に入りたい」という方はこちらを検討してみてはいかがでしょうか。

彼を知り己を知れば百戦危うからず!

絶対に避けたいバイクの盗難。年々減ってきてはいるものの「完全に無くなる」というのはやはり難しく、各々がしっかりと対策を行う必要があります。まずはロックやアラームなどのグッズを使用するなどをして盗難されない環境づくりを行う必要があるでしょう。

盗難防止グッズに関するこちらの記事も合わせてご覧ください。
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