今が旬!予約不要のイチゴ狩りツーリングスポット3選!【関東編】

バイクで遊ぶ
春は歓送迎会やお花見などの宴会が続くシーズンですね。食べ放題、飲み放題にはたくさん行ったぞ!という方は「狩り放題」にも挑戦してみてはいかがでしょうか。今回は春のツーリングにおすすめのイチゴ狩りスポットを3つご紹介します!爽やかな風を浴びながら、完熟イチゴが待つ町まで飛ばしてみましょう!

千葉県銚子市・飯森苺農園

 (8830)

写真はイメージです
東関東自動車道で佐原香取ICを降り、国道356号を40分ほど走行したところにある「飯森苺農園」は、土作りからこだわって栽培された美味しいイチゴが食べられると評判のスポット。農園に隣接する直売所では、もぎたてのイチゴが販売されているので友人や家族へのお土産にも困りません。営業時間は9時から19時ですが、イチゴがなくなり次第閉店してしまうので、立ち寄るならお早めに!

飯森苺農園をバイク乗りのみなさんにおすすめする理由は、そのロケーションの良さにもあります。利根川にかかる「利根かもめ大橋有料道路」を渡れば、1145mの直線を開放感満点で楽しむことができ、茨城県にも足を延ばせます。川の向こうでは、風力発電の風車を間近で見られるので迫力のある旅がしたい方におすすめです!

埼玉県上尾市・岸井農園

 (8834)

写真はイメージです
2010年にオープンした岸井農園は最新の農業技術を積極的に取り入れたイチゴ栽培がウリで、設備も最先端。イチゴの株を大人でも摘みやすい高さに調整できるので、しゃがんだ姿勢で疲れることもなく快適にイチゴ狩りが楽しめます。営業時間は10時から14時と短め(月・火曜は定休)なので、ツーリングコースに組み込む際は前もって訪問時間の目安を作っておくといいでしょう。

岸井農園へのアクセスは圏央道の開通でグッと便利になりました。東京からの所要時間は首都高速大宮線与野ICから約30分です。上尾市近郊には日帰り温泉施設も多いのでイチゴ狩りの後はゆっくり温泉につかって日ごろの疲れを癒やしてはいかがでしょうか。

群馬県渋川市・陽一郎園

 (8838)

写真はイメージです
菜の花畑やチューリップ花壇など、季節の花々で訪問者を楽しませてくれる陽一郎園はイチゴ狩りのほかに菜の花狩りまで楽しめる珍しい農園です。東京から関越自動車道で約2時間とやや遠めですが、周辺にはドイツ村や伊香保温泉など自然豊かな観光地がたくさんあり、仲間たちとの思い出作りには最適の場所です。

陽一郎園では料金プラス500円でイチゴスムージー作りも体験できるので、甘いものに目がないという方はそちらも楽しんでみてくださいね。

まとめ

イチゴ狩りは12月から5月下旬の間にだけ楽しめる期間限定のレジャーです。今シーズンまだイチゴ狩りをしていない方はぜひツーリングコースに組み込んでみてください。