バイク好きならアジアロードレースに注目しよう!

バイクで遊ぶ
バイク好きならやはり気になるのがバイク関連のロードレースでしょう。特にアジア最高峰と言われるアジアロードレースは多くの人の注目を浴びています。オンロードタイプのバイクに乗っている人も、アメリカンやオフ車に乗っている方も、皆注目していただきたいレースです。

アジアロードレースってどんなレース?

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アジアロードレースは、二輪のレースを統括しているFIMが直接管轄しているレースです。日本をはじめ、アジア各国のライダーたちが活躍しています。文字通りアジアナンバー1の称号をかけて熱い戦いが繰り広げられます。

アジアロードレース最高峰クラスのスーパースポーツ600 (SS600)

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このクラスは、排気量600ccのマシンをベースにしたレース車両を使用しています。アジア人のライダーたちにとっては、このクラスが世界の舞台への登竜門となっています。

激しいバトルが繰り広げられるアジアプロダクション250 (AP250)

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250ccのクラスではシリーズ最大のエントリー台数があり、ライダー同士のバトルも最も激しい舞台となります。このクラスで活躍しているライダーたちから、数年後に世界で通用するアジア人のライダーが登場することが期待されています。

アジア人ライダーのステップとなるアジアドリームカップ(ADC)

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このクラスはアジアのライダーたちを育成するために始められたクラスで、世界へ通用するライダーを育てるために重要な役割を担っています。ライディング技術やレースメイクを身につけるためにも重要なクラスです。

スズキアジアンチャレンジ(SAC)が唯一のアンダーボーンカテゴリー

SUZUKI SATRIA F150のワンメイクでおこなわれるレースです。ここで活躍したライダーたちが後にSS600や全日本選手権に出場するチャンスを得ることができますので、重要なクラスです。

まとめ

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バイク乗りすべてがオンロードのレース好きとは限りませんが、やはりバイクに関わる人間としてアジアロードレースはおさえておきたいレースですね!毎回白熱のバトルが繰り広げられるので、モータースポーツが好きな方は是非チェックしてみてください。