モンキー改造系計画~ホイール編
商品紹介
ナップス千葉北インター店です。
今日の千葉地域は変な天気ですね。
先ほどまで土砂降りの雨でびっくりしました。
今は天候も回復しておりますので、安心してご来店してください。
さて、本日の記事です。
先日から始まりました”モンキー改装計画”少しづつ進めておりますよ!!
今回はホイール編としてお伝えいたします。
まずは、組みあがった写真から
見ての通り、前後ディスク仕様の定番カスタムですね。
フロントはかなり大径なディスクが使用されており、これからスペシャルなブレーキシステムになるのでしょうか?
楽しみです。
今回注目していただきたいところは、そこではありません!!!!
何か違ったボルトを使っていますね。
気付かれた方もいますよね。そうです!! すべてチタンボルトに変更しました♪
ホイールの合わせ面もディスクボルトもすべてチタン製!!
今回使用したボルトは、チタンボルトで有名な
のボルトをすべて使用しました!!
オーナーであるU様のご要望で、車体を少しでも軽く、耐久性を高く、見た目もかっこよくと言うことで、
今回使用したのがこのボルト!! チタンは見た目もかっこよくなりますが、やはり腐食なども少ないのが
いいですよね。
まだ完全に足回りがないので、先日のフレーム合わせてみました。
これだけ見ただけでも、かなりかっこよく仕上がりそうな感じがしますね。
早く足回りを組み上げたいです。
近々、スイングアームが入荷しそうなので、組みあがり次第また報告いたします。
日本特殊螺旋工業(ベータチタニウム)の商品一覧・カタログ-ナップス -RidingArt NAP'S-
チタンボルト・チタンナットの製造メーカー。
ボルトとは一つのマシンを構築するのに最も多品種で、最も点数雨の多い機会的要素の部品で、その役割はパーツとバーツをつなぐという仕事を担っています。
最もコストを削られて、最も技術の進化の少ない、最も大事な部品。
ボルトを使わなくてできるマシンはない。
ボルトメーカーとしてベータチタニウムの提唱するのは、重要性ではなく必定性。
“繋ぐ”で終わらない“飾り”で終わらないチタンボルトの実力。
ベータチタニウムで造られるTi-6Al-4Vチタンボルト、チタンナット、チタンアクスルシャフト製品は、精密機器、航空等の分野で採用されているTAB6400規格のマテリアル。
工業製品として採用される際の決め手はボルトの剛性や比重、耐腐食、対振動、締結力、繰り返し耐性等々様々な観点からの数値上の違いを元に採用されています。
バイクにおいてボルトの一番大事な役割は”繋ぐ”ということ。
決して軽量化やファッション性を前面に押し出した性質のものでは無いはずです。