温度管理「オイル」「冷却水」

商品紹介
こんにちは、ヤマGUCCIです。

温度管理してますか?
バイクによっては、純正で水温計が標準装備だったりします。
社外メーターは乗っているライダーの満足感も増幅させるアイテムなんです。

追加社外メーター!!

なかなか、良い響きの言葉です。
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アナログメーターは瞬時に確認できますし、ホワイトメーターがレーシーです!

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ミニバイクの耐久レースでは、温度管理はペース配分や何速をつかって走るのかなどの目安になったりします。
温度が上がりすぎると、「エンジンがタレル」とい状態になります。最高の状態でパワーを搾り出せていない状態ですね。
走っていると良く解りますよ。
異常な温度だったりするとエンジンブローする事もありますが温度だけでは予測できない場合も多いです。

デジタル表記は何度なのか一発でわかります。
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何でも出来るマルチメーターは最高級ですね!
温度だけではなく、エンジン回転、速度・・・モニタリングしまくりです。

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【空冷、油冷エンジン】 のバイクは 「油温」 が管理できます。
【水冷エンジン】 のバイクは 「水温」 と 「油温」 どちらもいけちゃいます。
それぞれのメーターを用意して温度センサーを車体にセット、電源を確保すれば完成という理屈(大雑把ですけど・・・)です。

夏の炎天下のしたでどれくらいまで温度が上がっているか気になるのがバイク乗りの気持ちかもしれません。
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純正のコックピットに追加メーターが装着されているなんて最高ですよね。
どんなメーターがお好みでしょうか?

装着にあたっての方法についてですが、エンジンオイルの油温を計るのであればオイルギャラリーなどのプラグにセンサーを差し替える方法が多いかと思います。
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オイルプラグのサイズもエンジンによってちがうので種類が沢山あります。
適合表から自身のバイクの適合を調べられます。

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冷却水の水温も同じような感じですが、センサー直接取り付ける方法が無いバイクもあります。
そんな場合は・・・
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ラジエーターホースをカットしてアダプターをかませてセンサーを装着します。

もちろん、この作業をするという事は冷却水を新調します。
折角かえるなら、いいやつに変えたいですよね。
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いいの揃ってますよ!
冷却水はLLCともよばれています。ロングライフクーラントの頭文字をとってそのように呼びます。
錆防止成分となどと、凍結防止成分等が含まれています。

何年も交換してない様でしたら、良いLLCを試してみても良いですよ。
ちなみに、交換作業はエア抜きに時間がかかるので作業時間は裕をもってご来店ください。