こんにちは！ナップス相模原店デス！

先日ご紹介いたしましたYZF-R25用　才谷屋ファクトリー製フルカウルKITですが、以前からこの商品を狙っていた（笑）当店のスタッフが一番乗りで購入＆取り付けをいたしましたのでご紹介いたします～

コレです！コレコレ！私も発売当初から思っていましたが

このカウルを装着しただけで、R1顔＆憧れの「ロッシ」や「ロレンソ」が駆るワークスマシン化するハズ！！

と、言うワケでワクワクしながら作業スタート！

まずはノーマルカウルを取り外しました。コレはそんなに難しい作業ではありませんのでサクサクと進めます。

次はアッパーカウルと指定品のプロテック製のプロジェクターライトを組みつけてゆきます。

おお～っ！なんて強そうなマスクでしょう！ロボットにでも変形してしまいそうな顔つきです。パーツの精度も高く、FRPの厚みも十分で強度もあり安心して組み付けが出来ます。ヘッドライトの配線は後回しにします。

さて、次はアンダーカウル回りですね。コレも取付自体は簡単でした。だいぶ雰囲気が出てきてマス！

注意点としては、あくまでもノーマルマフラー前提での形状なので、純正マフラーもしくは社外スリップオンマフラーなら大きな問題は無さそうなのですが、社外フルエキゾーストマフラーの場合、右ステップ下のアンダーカウルをエキパイやサイレンサー形状に合わせてカットする必要がありそうです。

今回はノーマルマフラーなので加工は必要ありませんでした。アンダーカウルを装着する際はノーマルマフラーに付いている樹脂製のヒートガードを一旦取り外し、アンダーカウルを取り付けてからヒートガードを付け直すとコスリ傷などを防止できます。

お次はスクリーンの装着です。こちらも才谷屋製の専用品を使います。

かなり完成に近づいてきました。

ほぼ見た目は完成！ウィンカーはとりあえず手持ちの貼り付けタイプウィンカーを装着してみました。しかしココで問題（？）発生。純正バックミラーを移植してみると、バックミラー自体がほぼ直立状態になってしまいました。

こんな感じ。↓

これは不良品や寸法間違いなどではなく、あくまでもカウル形状のカッコ良さ・レプリカ度を高めた結果ですね。今回は見えないワケでは無いですし予算の都合もあるので次回の課題としますが、出来れば同時に社外品に交換した方がカッコイイかも。才谷屋さんのH/Pではキジマさんのミラーを装着しておりました。

最後にヘッドライトの配線をして完成です。

こんなバイクが自分のバックミラーに映ったら恐怖を感じますな（笑）

さてさていかがでしたでしょうか？オーナー本人も大満足の様子。

今回取り付けをしたのは以下のパーツです。

これを高いと感じるか？安いと感じるか？はアナタ次第！