ナップススタッフが使ってみた！サインハウス/SYGN HOUSE ビーコムワン/B＋COM ONE編

2022年7月11日更新 2022年7月7日公開

ツーリングに欠かすことができないアイテムといえばそう、インカム！
今回SSTR（サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー）で使用したサインハウス/SYGN HOUSEのインカム、ビーコムワン/B＋COM ONEのインプレッションをお送りします！

SSTR（サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー）は、世界的なオートバイ冒険家・風間深志が発案した、オートバイによる独創的なツーリングイベントです。
基本ルールは、日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールするという単純明快なもの。
今回はナップススタッフ2名が神奈川県の江の島からスタートして、ゴールを目指しました。
ロングツーリング（往復900キロ）でいろいろな商品を体感してきたので、そのインプレショッンをこれからお伝えしていきます。

ロングツーリングをより快適にする優れものアイテムといえば、そう「インカム」。
特に知らない場所や走り慣れていないところへ行くときはオススメです。
ソロなら音楽やナビ、二人以上でも休憩のタイミングや道の確認などができるのでオートバイで不便と感じる問題点を一気に解消してくれます。
今回はサインハウス/SYGN HOUSEのインカム、ビーコムワン/B＋COM ONEを使用しました。まだインカムを持っていない、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

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※スタッフが実際に使用した印象をお届けしていますので、メーカーの公式見解とは異なる場合があります。

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【ナップス多摩境店スタッフ加藤レビュー】

ショウエイ/SHOEI ネオテック２/NEOTECⅡ ＋サインハウス/SYGN HOUSE ビーコムワン/B＋COM ONE

サインハウス/SYGN HOUSE ビーコムワン/B＋COMシリーズ最大のメリットといえば、やっぱりB＋LINK！
B＋LINKとは、カンタン接続・クリアな音質・SB6XとB＋COM ONE最大６台まで同時通話可能・自動復帰機能と4つのオススメポイントがあります。
特に接続に関しては、カンタンに接続できるので「聞こえた？」、「ダメ？」などのやり取りがなくなり、メンバーが揃ったらあっという間にツーリングに行くことができます。

今回、ショウエイ/SHOEI ネオテック２/NEOTECⅡに使用したのですが、ネオテック２/NEOTECⅡには専用の「ヘルメットアタッチメントSHOEI用」(別売)を使って取り付けしました。
そのため、取付位置をずらすことなく、見た目もすっきりスマートに取り付けができました。
※GT-AIRⅡ/ J-CRUISEⅡ / NEOTECⅡは専用設計インカムを取り付けるためのベースカバーが備わっているため、「ヘルメットアタッチメントSHOEI用」を使用することで違和感なく、最適なポジションに取り付けることが可能になります。

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【ナップス新横浜店スタッフ安西レビュー】

アライ/Arai RX-7X ＋サインハウス/SYGN HOUSE ビーコムワン/B＋COM ONE

まず使った感想の一つ目は音質の良さです。
ビーコムワン/B＋COM ONEのスピーカーはどのシチュエーションでもクリアに聞こえることができました。
今回は雨の中でも走行しましたが、防水性も高いので突然の雨でも心配ありません。もちろん、スピーカーや充電端子も防水なので本体への水の侵入を防ぎます。
さらに電源ON時には音声で電池残量をお知らせする機能を備え、ロングツーリングにも対応できるバッテリーも採用されているので安心です！