冬のバイクは防寒対策が命!ライダーもバイクも防寒アイテムを装備しよう!
商品紹介
冬の寒さはライダーの天敵。
いくら愛車で走るのが楽しくても、しっかり防寒対策をしないと冬は我慢大会状態に……。
そこで今回は冬のライディングを快適にする、防寒対策とおすすめのあったか系アイテムをご紹介します!
いくら愛車で走るのが楽しくても、しっかり防寒対策をしないと冬は我慢大会状態に……。
そこで今回は冬のライディングを快適にする、防寒対策とおすすめのあったか系アイテムをご紹介します!
ライダーが行う冬の防寒対策のポイント4つ
ライダーの防寒対策で意識したい点が以下の4つ。
①3つの首を暖める
②冷えやすい手足の指先を温める
③電熱ウエアを活用
④重ね着で空気の層を作る
ポイントは『温める』→『冷えないよう保温』を意識することです。
ひとつずつ解説します!
①3つの首を暖める
②冷えやすい手足の指先を温める
③電熱ウエアを活用
④重ね着で空気の層を作る
ポイントは『温める』→『冷えないよう保温』を意識することです。
ひとつずつ解説します!
3つの首 → 首・手首・足首をしっかり防寒しよう!
人体の中でも、首・手首・足首は太い血管が通っており、ここが冷えると体温は急激に下がってしまいます。
いくら性能の良いウインタージャケットを着用しても、袖とグローブの間に隙間があって手首が冷えてしまうとその性能も台無しに……。
手首まで隠れるウインターグローブやアンクルウォーマー、ネックウォーマーなどを使用して、この3か所をしっかり温めるようにしましょう。
いくら性能の良いウインタージャケットを着用しても、袖とグローブの間に隙間があって手首が冷えてしまうとその性能も台無しに……。
手首まで隠れるウインターグローブやアンクルウォーマー、ネックウォーマーなどを使用して、この3か所をしっかり温めるようにしましょう。
ネックウォーマー選びは形状と素材に注目
via ekadoya.com
ネックウォーマーを選ぶ際に気を付けたいのが形状と素材です。
形状については大きく分けて2つ。『首だけタイプ』と『鼻まで隠れるタイプ』があります。
後者のほうが暖かさは上ですが、フルフェイスヘルメットで使用すると呼吸でシールドが曇りやすくなる場合もあります。
個人的には下記の使い分けがオススメです。
・フルフェイスヘルメット→首だけタイプのネックウォーマー
・オープンフェイスヘルメット→鼻まで隠れるタイプのネックウォーマー
また、素材については“防風性能”のあるモノを選びましょう。バイク用以外だとニットやフリースのモノも多いですが、走行風が突き抜けて首を冷やしてしまいます。
特におすすめなのが“防風・透湿・防水フィルム”を使用したタイプ。冷たい風をシャットアウトし汗などの湿気を排出してくれるので快適です。
形状については大きく分けて2つ。『首だけタイプ』と『鼻まで隠れるタイプ』があります。
後者のほうが暖かさは上ですが、フルフェイスヘルメットで使用すると呼吸でシールドが曇りやすくなる場合もあります。
個人的には下記の使い分けがオススメです。
・フルフェイスヘルメット→首だけタイプのネックウォーマー
・オープンフェイスヘルメット→鼻まで隠れるタイプのネックウォーマー
また、素材については“防風性能”のあるモノを選びましょう。バイク用以外だとニットやフリースのモノも多いですが、走行風が突き抜けて首を冷やしてしまいます。
特におすすめなのが“防風・透湿・防水フィルム”を使用したタイプ。冷たい風をシャットアウトし汗などの湿気を排出してくれるので快適です。
足首の防寒にはアンクルウォーマーやオーバーソックス
足首を防寒するアンクルウォーマーやオーバーソックスはそれなりに厚みがあるので、履いているブーツやシューズに余裕があるか確認しましょう。
また、シューズ内は蒸れやすいので透湿防水素材を使用したモノがオススメです。
また、シューズ内は蒸れやすいので透湿防水素材を使用したモノがオススメです。
ウインターグローブは手首が隠れるロングタイプが◎
ウインターグローブは手首まで隠れるロング丈のモノを選びましょう。
ゴアテックスなどの透湿防水素材を使用したものは、風や雨はシャットアウトしグローブ内の湿気を排出してくれるので快適に使用できます。
また、グローブ単体だと寒い場合はインナーグローブを使用すると良いでしょう。それでも冷える場合はグリップヒーターやハンドルカバーとの併用がおすすめです。
ゴアテックスなどの透湿防水素材を使用したものは、風や雨はシャットアウトしグローブ内の湿気を排出してくれるので快適に使用できます。
また、グローブ単体だと寒い場合はインナーグローブを使用すると良いでしょう。それでも冷える場合はグリップヒーターやハンドルカバーとの併用がおすすめです。
冷えやすい手足の末端を温めよう!
寒さで特に辛いのが指先の冷え。
あまりに冷えると指先の感覚がマヒしてしまい、ライディングの安全にも悪影響です。
とはいえ、いくら高性能なグローブやブーツを使用しても、指先の冷えを完全に防ぐのは難しいもの。
ここは電熱グローブやグリップヒーターを使用するのが安全のためにも正解です。
最近では様々なメーカーから電熱系のウエアやグッズが販売されているので、一度試してみることをオススメします。
あまりに冷えると指先の感覚がマヒしてしまい、ライディングの安全にも悪影響です。
とはいえ、いくら高性能なグローブやブーツを使用しても、指先の冷えを完全に防ぐのは難しいもの。
ここは電熱グローブやグリップヒーターを使用するのが安全のためにも正解です。
最近では様々なメーカーから電熱系のウエアやグッズが販売されているので、一度試してみることをオススメします。
電熱ウエアは冬の最強アイテム
via ideal-gloves.com
防寒素材のウエアやアイテムは数あれど、電熱ウエアに勝るものは今のところありません。
なかでも電熱グローブと電熱インナージャケットはオススメのアイテムで、冷えやすい指先と体幹を暖めることで冬でも快適にツーリングを楽しめます。
最近では様々なメーカーから電熱ウエアが販売されており、入手しやすい価格帯のモノも増えているので未使用の方は一度試してみてはいかがでしょうか。
電熱グローブを選ぶ際はプロテクターを装備した安全にも配慮されているバイク用のモノをオススメします。
なかでも電熱グローブと電熱インナージャケットはオススメのアイテムで、冷えやすい指先と体幹を暖めることで冬でも快適にツーリングを楽しめます。
最近では様々なメーカーから電熱ウエアが販売されており、入手しやすい価格帯のモノも増えているので未使用の方は一度試してみてはいかがでしょうか。
電熱グローブを選ぶ際はプロテクターを装備した安全にも配慮されているバイク用のモノをオススメします。
おすすめの電熱ウエア4選!
おすすめの電熱ウエアを4点ご紹介します!
e-HEAT フリースインナーパーカー:インナーにもアウターにも使える
『e-HEAT』はライディングギアメーカーのRSタイチが展開する電熱ウエアブランドです。
中でも特におすすめなのが『e-HEAT フリースインナーパーカ』で、保温性に優れ、着心地がやわらかいフリース素材を使用。カジュアルなデザインなのでアウターに使用しても違和感ないのが高ポイントです。
ライディングフォームを取ったときに身体に密着する両肩と背中に発熱ユニットを配置しているので、身体の芯からしっかり温めてくれます。
中でも特におすすめなのが『e-HEAT フリースインナーパーカ』で、保温性に優れ、着心地がやわらかいフリース素材を使用。カジュアルなデザインなのでアウターに使用しても違和感ないのが高ポイントです。
ライディングフォームを取ったときに身体に密着する両肩と背中に発熱ユニットを配置しているので、身体の芯からしっかり温めてくれます。
▼詳細・仕様
RS TAICHI(アールエスタイチ)
e-HEAT フリースインナーパーカ
表地:ポリエステル100%/裏地:ポリエステル100%
サイズ:S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL/レディース WM、WL
カラー:ブラック、ブラック/グレイ
電源(別売り):専用バッテリー
希望小売価格(税込):¥18,480
RS TAICHI(アールエスタイチ)
e-HEAT フリースインナーパーカ
表地:ポリエステル100%/裏地:ポリエステル100%
サイズ:S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL/レディース WM、WL
カラー:ブラック、ブラック/グレイ
電源(別売り):専用バッテリー
希望小売価格(税込):¥18,480
RS TAICHI e-HEAT フリース インナーパーカ
保温性に優れ、着心地のやわらかさが特徴的なフリースタイプの電熱インナーパーカ。
ペルチェベスト:寒さも熱さもOKな二刀流
ペルチェベストは冷却と温熱どちらも可能という、今までの概念を覆した便利なアイテム。
その仕組みはエアコンや冷蔵庫にも使用される“ペルチェ素子”を使用したデバイスを搭載しており、冷却の場合はスイッチオンからわずか60秒で10℃まで冷え、温める場合は40秒でMAX43℃まで発熱する優れものです。
冷・温デバイスは体温に影響しやすい肩甲骨の間にのみ配置されており、身体の前側には無い点だけ注意してください。より詳しい使用感などは下記の記事もお読みください。
その仕組みはエアコンや冷蔵庫にも使用される“ペルチェ素子”を使用したデバイスを搭載しており、冷却の場合はスイッチオンからわずか60秒で10℃まで冷え、温める場合は40秒でMAX43℃まで発熱する優れものです。
冷・温デバイスは体温に影響しやすい肩甲骨の間にのみ配置されており、身体の前側には無い点だけ注意してください。より詳しい使用感などは下記の記事もお読みください。
via www.naps-jp.com
▼詳細・仕様
LINKS(リンクス)
冷暖 ボディコンディショニング ペルチェベスト
着用サイズ:フリーサイズ(胸囲:79cm~120cm)
モバイルバッテリー(3.7V 10,000mAh)付属
連続使用時間:冷却 4時間 温熱6時間
充電時間:約5時間30分
希望小売価格(税込):¥14,999
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冷暖 ボディコンディショニング ペルチェベスト
着用サイズ:フリーサイズ(胸囲:79cm~120cm)
モバイルバッテリー(3.7V 10,000mAh)付属
連続使用時間:冷却 4時間 温熱6時間
充電時間:約5時間30分
希望小売価格(税込):¥14,999
冷却も温熱もできるペルチェベストを着用レビュー! - NAPS-ON マガジン
今回ご紹介するペルチェベストは暑いときは10℃に冷却でき、寒いときは43℃まで温めることができるという優れもの。
今回はそんなペルチェベストを実際に着用してレビューしてみました!
ideal HEAT5:フィット感にこだわった電熱グローブ
idealはバイク用グローブメーカーとして特にフィッティングにこだわっており、素手感覚を理想とし製品開発をしています。数ある電熱グローブの中からidealのHEAT5を推す理由は、そのフィット感の良さとコストパフォーマンスに優れているから。
HEAT5最新モデルだけあり、グローブでも簡単にON/OFF可能なマグネット式電源スイッチを採用するなど、ライディング時の使い勝手にも配慮されています。
専用のUSB-Cバッテリーも2個付属して¥20,900(税込)という価格は、プロテクターを内蔵したバイク用電熱グローブとしてはバーゲンプライスです。
HEAT5最新モデルだけあり、グローブでも簡単にON/OFF可能なマグネット式電源スイッチを採用するなど、ライディング時の使い勝手にも配慮されています。
専用のUSB-Cバッテリーも2個付属して¥20,900(税込)という価格は、プロテクターを内蔵したバイク用電熱グローブとしてはバーゲンプライスです。
via ideal-gloves.com
▼詳細・仕様
ideal(アイディール)
HEAT5(ヒートファイブ)
サイズ:XS、S、M、L、XL、2XL、3XL
カラー:ブラック
適合シーズン:春、秋、冬
セット内容:グローブ本体、バッテリー×2個
希望小売価格(税込):¥20,900
ideal(アイディール)
HEAT5(ヒートファイブ)
サイズ:XS、S、M、L、XL、2XL、3XL
カラー:ブラック
適合シーズン:春、秋、冬
セット内容:グローブ本体、バッテリー×2個
希望小売価格(税込):¥20,900
IDEAL HEAT5 ヒートグローブ ID-205
日本唯一のライディンググローブ総合ブランドであるidealの「フィッティング」を特に重要視した新作電熱グローブ。
重ね着で空気の層をつくって保温力アップ!
冬の装備で大事なポイント4つ目は、上手に重ね着をして空気の層を作ること。
空気は熱伝導率が低いため、体と服の間、服と服の間に空間を作ることで温かさが持続します。
重ね着のルールとしては、下記の点に注意すると良いでしょう。
・インナー(アンダーウエア、肌着) → 保温・吸汗に優れたものを選ぶ
・ミドルレイヤー(フリース、スウェットなど) → 保温・防寒に優れ着脱しやすいものを選ぶ
・アウター(ウインタージャケット) → 防寒・防風・防水透湿性能に優れたものを選ぶ
特にインナーの上に着るミドルレイヤー(シャツ、スウェット、フリースなど)は、気温に合わせて調整する役目もあるので脱着が楽なモノを選ぶと良いでしょう。インナーダウンなども上手に活用するとより防寒性を高められますよ。
空気は熱伝導率が低いため、体と服の間、服と服の間に空間を作ることで温かさが持続します。
重ね着のルールとしては、下記の点に注意すると良いでしょう。
・インナー(アンダーウエア、肌着) → 保温・吸汗に優れたものを選ぶ
・ミドルレイヤー(フリース、スウェットなど) → 保温・防寒に優れ着脱しやすいものを選ぶ
・アウター(ウインタージャケット) → 防寒・防風・防水透湿性能に優れたものを選ぶ
特にインナーの上に着るミドルレイヤー(シャツ、スウェット、フリースなど)は、気温に合わせて調整する役目もあるので脱着が楽なモノを選ぶと良いでしょう。インナーダウンなども上手に活用するとより防寒性を高められますよ。
バイク用の高機能な防寒インナーを活用しよう!
via www.naps-jp.com
重ね着をするうえで肌と直接触れるアンダーウエア(肌着)の選択は、暖かさと快適さを保つうえで特に重要です。
最近では、遠赤外線効果のある素材を使用したものなど、体温を保つために様々な工夫が施された高機能インナーが各社から販売されています。
インナーを選ぶ際は暖かさだけでなく、発汗時に冷えないよう速乾性や透湿性のあるタイプがおすすめです。
最近では、遠赤外線効果のある素材を使用したものなど、体温を保つために様々な工夫が施された高機能インナーが各社から販売されています。
インナーを選ぶ際は暖かさだけでなく、発汗時に冷えないよう速乾性や透湿性のあるタイプがおすすめです。
オートバイに装備できる防寒アイテム!
ライダーの防寒対策をしっかりしたうえで、オートバイ側にも防寒アイテムを装備すれば鬼に金棒。
冬のライディングも快適に楽しめるでしょう。
冬のライディングも快適に楽しめるでしょう。
グリップヒーター
バイクに取り付ける防寒アイテムの定番がグリップヒーターです。
車輛への取り付けも比較的簡単ですし、冷えやすい手をしっかりと温められます。
グリップヒーターには、グリップ一体型のタイプと、グリップの上から巻くタイプがあります。一体型のほうが見た目にもスマートですが、冬を過ぎたら取り外したい場合やグリップを交換したくないなら巻き付けタイプを選びましょう。
グリップヒーターはオススメの防寒アイテムですが、手の甲側は寒いという弱点もあります。そこでハンドルカバーと組み合わせれば、より防寒性能を高めることが出来ます。
車輛への取り付けも比較的簡単ですし、冷えやすい手をしっかりと温められます。
グリップヒーターには、グリップ一体型のタイプと、グリップの上から巻くタイプがあります。一体型のほうが見た目にもスマートですが、冬を過ぎたら取り外したい場合やグリップを交換したくないなら巻き付けタイプを選びましょう。
グリップヒーターはオススメの防寒アイテムですが、手の甲側は寒いという弱点もあります。そこでハンドルカバーと組み合わせれば、より防寒性能を高めることが出来ます。
ハンドルカバー・ハンドルウォーマー
via www.naps-jp.com
ハンドルカバー(ハンドルウォーマー)はバイクへの加工が不要で比較的安価なので、手軽に使用できる防寒アイテムです。
そのうえ防寒効果は抜群で、ウインタグローブと組み合わせれば手を冷えからしっかり守ってくれます。
難点は見た目がイケてないところ。とくにスポーツバイクの場合、装着するのをためらう人も多いでしょう。気になるひとは電熱グローブを使用することをおすすめします。
そのうえ防寒効果は抜群で、ウインタグローブと組み合わせれば手を冷えからしっかり守ってくれます。
難点は見た目がイケてないところ。とくにスポーツバイクの場合、装着するのをためらう人も多いでしょう。気になるひとは電熱グローブを使用することをおすすめします。
レッグカバー
via www.naps-jp.com
スクーターを使用しているライダーにオススメなのがレッグカバーです。
日本ではあまり馴染みがないアイテムですが、スクーター率の高いヨーロッパではメジャーな防寒アイテムです。
腰から下を覆うようになっており、まるでコタツに入っているような状態で走れます。冷えやすい下半身を覆うことで冬の走行が格段に快適になりますよ♪
レッグカバーは車輛に装着するタイプとライダー自身の腰に装着するタイプがありますが、いずれも脱ぎ履き不要なので、スカートで駅まで通勤するような女性ライダーには特におすすめです。
日本ではあまり馴染みがないアイテムですが、スクーター率の高いヨーロッパではメジャーな防寒アイテムです。
腰から下を覆うようになっており、まるでコタツに入っているような状態で走れます。冷えやすい下半身を覆うことで冬の走行が格段に快適になりますよ♪
レッグカバーは車輛に装着するタイプとライダー自身の腰に装着するタイプがありますが、いずれも脱ぎ履き不要なので、スカートで駅まで通勤するような女性ライダーには特におすすめです。
冬のツーリングをより快適にするアイテム
続いては防寒グッズではないけれど、冬のライディングをより快適にするアイテムを2つご紹介します。
寒さで曇りがちなシールドにはくもり止めシートを使おう
冬になると外気温と自身の呼気による温度差で、ヘルメット内は結露や曇りが発生しやすくなります。この対策にはシールドの内側に装着する“くもり止めシート”の使用が効果的です。
シールドとくもり止めシートの二重構造にすることで、冷たい外気と暖かい呼気の間を断熱。結露の発生を防ぎシールドのくもりを軽減します。
曇り止めシートはヘルメットメーカーの純正オプション品もありますが、アフターメーカーの互換品にも優れたアイテムが存在します。
シールドとくもり止めシートの二重構造にすることで、冷たい外気と暖かい呼気の間を断熱。結露の発生を防ぎシールドのくもりを軽減します。
曇り止めシートはヘルメットメーカーの純正オプション品もありますが、アフターメーカーの互換品にも優れたアイテムが存在します。
ULOOKのヘルメットシールド用くもり止めシートがすごい!
via www.mskw.co.jp
「ULOOK」のヘルメット用くもり止めシートは、UGAM社が独自開発した複合素材を使用しており、吸湿・放湿を繰り返しシールド内側の曇りを効果的に抑制します。
工具不要で簡単に着脱でき、クリア、イエロー、ピンク、スモーク、偏光、調光、ミラーなど純正品には無い多彩なカラーが揃っているのもポイント♪
特にミラータイプはシールド内側に装着するので耐久性が高く、スモークベースなので映り込みも軽減されています。
また、製造は日本の提携工場なので品質と信頼性は折り紙付き。
国内3メーカー『SHOEI(ショウエイ)』『Arai(アライ)』『OGK KABUTO(オージーケーカブト)』のヘルメットに対応したシートをラインナップしています。
工具不要で簡単に着脱でき、クリア、イエロー、ピンク、スモーク、偏光、調光、ミラーなど純正品には無い多彩なカラーが揃っているのもポイント♪
特にミラータイプはシールド内側に装着するので耐久性が高く、スモークベースなので映り込みも軽減されています。
また、製造は日本の提携工場なので品質と信頼性は折り紙付き。
国内3メーカー『SHOEI(ショウエイ)』『Arai(アライ)』『OGK KABUTO(オージーケーカブト)』のヘルメットに対応したシートをラインナップしています。
ヘルメット用防曇フィルムULOOK プロモーションビデオ
via www.youtube.com
ULOOK ヘルメットシールド用 防曇フィルム
様々な分野で光学商品を展開する光学のプロUgin advanced material社が展開するアイウェアブランド、それが”ULOOK”です。
夏より眩しい冬の太陽光は偏光サングラスで対策
via www.speedpit.com
冬は夏よりも太陽の位置が低くなり、空気中の水分が少なくなるので光を遮るものが減って眩しさを感じやすくなります。
そのため、クリアシールドのヘルメットを使用している場合には、目の保護と視界の確保の点からサングラスの使用をオススメします。
とくに偏光レンズを使用したサングラスは紫外線や乱反射光を効果的にカットし、視界をクリアに保てるのでバイク用に最適です。
また、紫外線量に応じて色(濃度)が変わる調光レンズのサングラスや調光シールドも、昼夜を問わず使用できるため便利なアイテムです。
そのため、クリアシールドのヘルメットを使用している場合には、目の保護と視界の確保の点からサングラスの使用をオススメします。
とくに偏光レンズを使用したサングラスは紫外線や乱反射光を効果的にカットし、視界をクリアに保てるのでバイク用に最適です。
また、紫外線量に応じて色(濃度)が変わる調光レンズのサングラスや調光シールドも、昼夜を問わず使用できるため便利なアイテムです。
冬のツーリングの準備はナップスへ!
積雪などで冬はオートバイに乗れない地域もありますが、寒さだけなら防寒対策をしっかりすれば冬もライディングを楽しめます!
防寒対策のアイテムをお探しならぜひ最寄りのナップスかナップスオンラインショップへお越しください♪
防寒対策のアイテムをお探しならぜひ最寄りのナップスかナップスオンラインショップへお越しください♪
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