当店STAFFの最新インカム独自インプレ!!

2019年8月22日更新 2019年8月22日公開商品紹介

Bluetooth(ブルートゥース)インカムが発売されてから10年以上。
今回は、年月を経ての進化ポイントを考えます!!

今回は、

Bluetooth（ブルートゥース）インカムが発売されてから10年以上経つので

年月が経って何が一番進化したかを考える!!

1.通信距離

2.ペアリング端末の互換性向上

3.グループトーク

4.音質（メーカーにより異なるが・・・・）

5.ペアリング人数

6.マイクの性能

7.通信ノイズ

8.待機/通信時間の向上　

Bluetoothが2.0⇒4.1に変更になった恩恵は、凄まじいと感じる。

各メーカーもCLASS1/2を採用しチップもdualが主流になりつつある。

では、当店スタッフが買い替えている最新モデル達の

使い勝手を聞いていこう!!

『SENA』

30K

20S EVO

10C PRO

使ったモデルは、30K、10C PRO、20S

ロータリーダイヤルが使いやすい一度慣れてしまうと他社を選ばないくらいの使い勝手!!

(回す動作やボタンクリック間が良い)

電源のON/OFFがハッキリしている

スマホアプリで簡単設定できる!!

10C PROは、簡易的なドライブレコーダーに(ループ動画)?! カメラ撮影もできます。

SHOEIコラボモデルSRLは、ボタンを押して、スマホAIを利用すると楽!!

「B+COM6X」

203⇒213⇒213EVO⇒4X⇒5X⇒6Xと進化し続けるB+COM

直感的で操作・クリック感もありグローブをつけていても

上下のボタンが使い勝手が良い。

デザイン性に優れる。

多少風切り音が少ない?!

スピーカー(40mmネオジムドライバー)と高音質のアンプで　

音質が良い。低音もしっかり出ます。(ヘルメットにより多少異なる)

専用のスマホアプリがありインカムの操作が容易。

『Cardo カルド』

カルド独自のAIを持っている「ヘイカルド」

更にスマホのAIも利用できます。「OKグーグル」や「ヘイシリ」

「ダブルAI」は、慣れが必要ですがハイテク感を楽しめるモデルです。

音質は、40mmドライバー採用しさらにブランドメーカーを採用で文句なし!? ※機種による　

（世界的に有名な音響機器メーカー"JBL"がなんと! スピーカーJBLを採用している。)

サラウンド設定がある

ボーカル重視・低音強調　※モデルにより3~1設定があります。

スマホアプリで簡単設定できる!!

『MIDLAND BT MESＨ』

同時に10人で会話ができる
ペアリング操作が瞬時に完了(各メーカートップモデルに付いている機能)
グループの分裂、離脱の際にペアリングの組み直しが不要

ボタンにて操作するタイプ

自動音量調整機能

ボタン配置がシンプルで操作が簡単。

スマホAIを使うとより快適

独自の通信アプリ「BT Talk」による通信回線を利用した繋がりが出来ること!!

グループトーク性能は、高いが・・・・他社との接続も1台可能。

各メーカーのトップモデルと比較してもコスパに優れている!!

(当店は、MIDLANDのPROSHOPです!!)

『cellularlin(セルラーライン) INTERPHONE TOUR』

スマートフォンアプリから簡単に操作が出来る、アプリ連動機能

ボタンを組み合わせで操作。慣れれば簡単です。

短時間の急速充電で80%まで回復します。

ペアリングも他社と比べるとユニバーサルがわかりやすい。

ワンタッチで全員ペアリング、ジーニアスペアリング機能がすごいです。

連続通話可能時間、25時間　

(実際1泊2日ツーリングで使用しましたが待機状態で2日間ONのままでも

電池残量がミディアムでした。＼(^o^)／一番長持ち。

各メーカー共通なところは、

最大通信距離が1000m前後

インカムトークが複数台対応している

接続が途切れても自動接続する、オートリコネクション

取り付け方法のアドバイス＼(◎o◎)／!

※貼り付けで完全固定!!

※マスキングテープを使い配線をキチンとインナーシェルに固定!!

※複数ヘルメットをお持ちの方は、オプションのリペアマウント(クレードル)を買う!!

※海外のモデルは、スピーカースペースに制限があるので

　　　オプションで小型スピーカー設定のあるメーカーを選定をお願いします。

　　　(SENA製/カルド製32MM薄型タイプ)

今回、ヘルメットとインカムを買い替えたが、

最新のインカム＆インカム対応ヘルメットは、音質が良いね!!　

私のオススメは、「ヘルメットとインカム」のまとめ買いだ!!＼(^o^)／