ロマンチックなイルミネーションスポットでクリスマスを過ごそう!【東海編】

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東海地方には日本各地から観光客が集まる本格派イルミネーションが勢ぞろい!今までイルミネーションで感動したことがない大の大人でも、見れば言葉を失ってしまうような幻想的なイルミネーションの名所をご紹介します。

静岡県・伊豆ぐらんぱる公園

※写真はイメージです

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ぐらんぱる公園のイルミネーションは、平らな枠組みに電飾が取り付けられた一般的なイルミネーションとは違い、立体的な飾りの中に電飾が組み込まれているため、不思議の国に迷い込んだような感覚でイルミネーションを楽しめることが特徴。東京ドーム2個分の広さに600万球ものLED電球が使われているというのは、ほかに類を見ない密度の高さです。

イルミネーションで彩られた世界を見下ろしながらワイヤーロープを滑る「ジップライン~Julie~」や「ナイトバルーン~バブリィ・ザ・ナイト」など、ここでしか楽しめないアトラクションも充実しているので、イルミネーションを見るだけじゃ物足りないという方にもおすすめですよ!

体験型イルミネーション「グランイルミ(GRAND ILLUMINATION)
開催期間:2017年11月11日(土)~2018年8月31日(金)※2018年4月以降平日定休日あり
点灯時間:16時30分~21時30分 季節によって変動あり

三重県・なばなの里

※写真はイメージです

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イルミネーションなんてどこを見ても大差ないとお考えの方に、ぜひ見てみてほしいのが三重県桑名市にあるなばなの里のイルミネーション。こちらは全国イルミネーションランキングで三年連続第1位を獲得した実績もあり、本物の電球やLEDにこだわって作られた全長200メートルの「光のトンネル」は圧倒的なスケールです。

雄大な自然をイメージした「光の大河」は全国でも珍しい水上イルミネーションで、10分間のプログラムでは自然現象の神秘や四季の移ろいを多彩な演出で表現します。イルミネーションで感動したあとは敷地内の露天風呂を満喫してみては?

なばなの里イルミネーション
開催期間:2017年10月14日(土)~2018年5月6日(日)
点灯時間:日没~営業終了

愛知県・ラグーナテンボス ラグナシア

※写真はイメージです

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青白い光を基調に構成されたイルミネーションがロマンチックなのは、愛知県は蒲郡市にある海のテーマパーク、ラグナシアのイルミネーション。注目は最新技術を取り入れ、幻想的なきらめきを演出した水上イルミネーションの「青の宮殿」です。芝生のエリアを約3500個のランタンで彩った「光の草原」の景色はディズニー映画のワンシーンさながら。ラグナシアでは様々な種類のイルミネーションが楽しめるので、何時間いても飽きることはないでしょう。

イルミネーションを閉演時間まで満喫したあとは「世界初の、ロボットが働くホテル」としても話題の「変なホテル」に宿泊するのもいいですね。仲のいい人を誘って出掛ければ素敵な思い出が残せること間違いなしです!

史上最光の冬ラグーナ
開催期間:2017年11月3日(金)~2018年3月31日(土)
点灯時間:17時~22時 曜日や時期により変更あり

一生忘れられない景色が見れるかも!

東海地方には、壮大なスケールと独特の世界観が楽しめるイルミネーションの名所が点在しています。冬は少し遠出して、普段はいかない県の夜の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。ご紹介したスポットに行けば、あなたのイルミネーション観が覆されるかも……?