残暑を乗り切る!絶品かき氷を食べに行ってみませんか?Part1

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もうすぐ夏も終わり!でもまだまだ暑い日が続いていて、ついつい冷た~い物が食べたくなっちゃいますよね♪そんなわけでツーリングで火照った身体を美味しいかき氷でヒンヤリと冷やしませんか?絶品といわれるかき氷が食べられるお店を紹介していきます!

店主こだわりのかき氷!宮城県仙台市「梵くら」

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※写真はイメージです
仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」を出て定禅寺通り沿いの場所に店を構える「梵くら」。かき氷に使用する氷は日光の湧水を自然の冷気でゆっくりと凍らせた天然氷。その天然氷を常温で少し溶かしてから溶け具合を確かめながら削っていくこだわりっぷり!さらにその氷にかけるシロップや練乳は全て自家製で無農薬栽培のフルーツを取り寄せてシロップにしたり、抹茶のシロップは店主がお茶をたてるところからつくり始めるんだとか…!

氷からシロップまでこだわりにこだわりを重ねたかき氷が美味しくないわけありません!是非仙台を訪れる際には味わいたい一品です。しかしシロップがなくなり次第終了で、整理券を配っているためなるべく早めにお店へ行く必要があるのでご注意を!

お茶屋さんの本格かき氷!神奈川県三浦郡「葉山 日の出園」

※写真はイメージです

※写真はイメージです

神奈川県道311号線から少し外れた住宅地の一角にあるお茶屋さん「葉山 日の出園」は地域密着型のお茶屋さんで、店主の目利きで選んだ質の良い商品が並ぶお店です!その店舗に併設された「茶亭 葉山」で夏季限定メニューとして頂くことができるのが宇治金時やほうじ茶金時、玄米茶金時などお茶屋さんらしいラインナップのかき氷。

かき氷に使用する氷は昔ながらの純氷、透明度が高く混じりっ気のない氷は雑味がなくお茶の味をしっかりと味わうことができます。

海沿いをツーリングした後に、お茶にこだわるお茶屋さんならではのかき氷を食べてクールダンしてみてはいかがでしょうか!

見た目も涼しいかき氷!?京都府京都市「Page one」

※写真はイメージです

※写真はイメージです

京都の祇園、東大路通から少し外れた一軒の古民家カフェ&バー「Page one」は京都で老舗の氷屋「森田氷室本店」がプロデュースするお店です。古い町屋をリノベーションした店構えは情緒を残しながらもオシャレになっていて、店内もモダンと風情の調和した空間となっています♪

老舗氷屋のプロデュースなので氷の質に関してはもういうまでもないでしょう…気になるメニューには生搾りイチゴや生搾りオレンジなど自家製のシロップに果肉が入ったメニューから、夏季のbar time限定でカシスオレンジやジンライムといった食べるカクテルといったメニューが!

そして驚くはかき氷の入った器!なんとかき氷は全部氷でできた器に盛られて提供されるんです!見た目にも涼しいだけでなく、かき氷が溶けにくくなるので水っぽくならずに最後まで美味しく頂くことができます!

もちろんカフェ&バーなのでサンドイッチやカレーなどのフードも頂けるのでちょっとお腹が空いた時にもぴったりです♪京都をツーリングの際は是非!

暑~いツーリングの後は冷た~いかき氷を!

夏も後半に差し掛かってますが、まだまだ残暑は続きそうです!ツーリングで熱くなったら、美味しいかき氷でクールダウンしませんか?かき氷は夏季限定というお店もあるので気になるお店があったら早めにツーリングで訪ねてみましょう♪