うどんを求めて、日本全国バイクで走ろう【関東版】

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うどんは、普段から手軽に食べることができる食べ物です。しかし、中には並々ならぬこだわりを持って、うどんを作っているお店や、昔から地元の人に親しまれて続けている老舗店もあります。
たまには、自慢の愛車で最高のうどんを食べに行ってみませんか?そこで、関東にあるうどんの名店を5つご紹介致します。

平日でも行列ができる人気店「丸香」-東京都千代田区

神保町の丸香は、平日でも行列ができるほどの人気があるうどん屋さんです。
コシがあって滑らかな麺といりこで作った上品な出汁がベストマッチ。天ぷらも美味しいと評判です。
ここのうどんは本場香川の名店と比較しても、かなりクオリティが高いといわれています。
インターネットで検索してみても、このお店の評判の良さが伺えます。これほどまでに評判の良いうどんを、一度食べにいってみませんか?

埼玉S級グルメ認定店!「手打ちうどん庄司」-埼玉県比企郡

実は埼玉県の名物がうどんであることを、皆さんはご存知でしょうか。埼玉県のうどんは、かなりコシが強く、武蔵野うどんと呼ばれ地元で親しまれています。
手打ちうどん庄司は、武蔵野うどんの名店として、埼玉S級グルメに認定されたお店です。うどんの美味しさをシンプルに味わうなら、もりうどんがオススメ。ここのうどんは白くなく小麦のあめ色が強く出ていて、香りとコシがかなり強いのが特徴です。
注文を受けてから、うどんができるまでに時間がかかるので、せっかちな人には向かないかも知れません。
最寄り駅はなく公共の交通機関で行くのは困難なため、ツーリングで行くにはピッタリのお店です。

江戸時代から続く老舗の有名店「古久や」-埼玉県飯能市

小麦の栽培が盛んな埼玉県飯能市では昔からうどんが有名で、中でも古久やは江戸時代から続く老舗の人気店です。飯能市の人なら誰もが知るほどの有名店といわれていて、昭和レトロな雰囲気がただよう店内は、活気に満ちています。
コシが強くのどごしがが良いうどんが特徴的で、お客さんの大半が注文するほど人気のある「肉汁うどん」はオススメの一品です。

洋風にアレンジしたうどんが食べられる「ラス・ノマダス」-千葉県成田市

スペインバルであるラス・ノマダスでは、千葉県の小麦を使って作られた成富うどんを海外の人にも食べてもらいたいという思いから、パスタのようにフォークで食べられるアレンジを加えるなど、創作料理としてのうどんを提供しています。和の食材であるうどんを、洋風にアレンジして出してくれる珍しいお店です。
こちらで使用されている成富うどん自体も、成田空港に来る海外の方々をもてなそうとして作られたものだそうです。

ボリューム満点なメニューが人気!「まる久」-神奈川県横浜市

この店の売りはなんと言っても、うどんのボリューム。人気のあるメニューも、大き目の豚肉が乗った肉うどんなど、ボリューム満点なうどんが多いです。
また、モチモチしてコシが強い群馬うどんが食べられる神奈川でも珍しいお店です。
食べ応えのある麺は、つゆとの相性が抜群で、地元の方々に愛されてるお店です。

まとめ

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関東にあるうどんの名店を5つご紹介しました。一口にうどんといっても、洋風にアレンジしたものだったり、実は意外な地域でうどんが名物だったりと様々です。
普段食べている普通のうどんと、こだわりを持って作られたうどんがどれだけ違うかを、確かめに行ってみるのも面白いかも知れませんよ。