ナップス練馬店のヤマGUCCIです。
ピットスタッフK氏の愛車GPZ900Rのハブダンパー交換です。
ダイマグのホイールを奢るスーパーマシンですが・・・運転が荒いせいなのか?
数千キロでガタガタになってしまいました。
【交換前の症状】
・アクセルのオンオフで衝撃が出る程です。
・スプロケットが回転方向だけではなく横方向にもガタがでて『3Dガタガタ』
これは交換しないと加速的に悪化しますので注文します!
【スタッフKのとった方法】
・ダイマグ純正ハブダンパーは高価で1万円越え?? 値段に驚く!!
・ネット情報をもとに部品の他メーカー流用をするのでした。
アクティブ ゲイルスピード用のハブダンパー
うわさによるとサイズが合うらしい!
5,000円(税抜き)
何とも、サイズぴったり! うわさ通りでした。
どれだけ持つかはわかりませんが、改善できました。
【ハブダンパーの役割】
リアスプロケットのハブ部分とホイールの間での衝撃吸収がハブダンパーのお仕事です。
もしスプロケットを回転方法に動かしてみてガタがあるようでしたら交換時期かもしれないです。
愛車をチェックしてみてください。
ガタのあった状態と比べると、気持ちの良い正常な状態です。
アクセルオンオフの衝撃をきれいに吸収してます。
カスタムマシンは純正と比べると消耗が早い部品もありますので、日々のメンテナンスが重要ですよ!
【スタッフのバイク趣味の時間】
最近ピットメカニックと販売スタッフで【自分のバイク整備をする部活動】というのもはじめたみたいです。
塗装したり、シート張り替えしたり、カスタムしたり、整備したり・・・活動の写真が取れたら報告しようと思ってます。