【驚愕】性能が復活する添加剤とは。

2020年7月30日更新 2020年7月30日公開商品紹介

クーラントの主なお仕事は、『冷却』『消泡』『防錆』『不凍』
交換しないで乗っていると、劣化により上記性能が低下してしまいます。
クーラントが大活躍する時期なので投稿します！

クーラントが大活躍する時期なので投稿します(; ･`д･´)

クーラント

漢字で言えば冷却水。水冷車には必ずありますよね。

水冷車にお乗りのみなさま　クーラント交換していますか？

クーラントの主なお仕事は、『冷却』『消泡』『防錆』『不凍』

交換しないで乗っていると、劣化により上記性能が低下してしまいます。

泡は気体なので冷却効率が大幅に下がり、泡の部分は約1/300にまで低下するようです。

Q.でもいつ交換すればいいの～

A.一般的には2年(車検)ごとに交換と言われています。

普通に販売されているものはほぼLLC(ロングライフクーラント)とは謳われていますが、2年なんです。

ですが、近年はクーラントを交換しないという風潮もあるようです。

理由としては、簡単に言うとクーラントは毒です、そのため環境へもよろしくないのです。

　え？じゃあそのままぶっ壊れるまで乗れというのか！！！ヽ(`Д´)ﾉ

いえいえ、とんでもない。クーラントの寿命は伸ばせるのデス！

デデドン！

ワコーズ「クーラントブースター」

冷却水性能復活剤と書いてありますね・・・。

復活！？！？！？！？”？！？”？”？”？”？

なんと、使用中のクーラントに入れるだけで2年寿命が延長できるようです。

魔法のようでわくわくします。

5～10Lに対して1本使用するとのこと。車種によりますが一本で数台いけますね！

ただし、6年に一回は汚れを排出するためクーラント交換して下さい。とのこと。

ということは

【クーラント交換】〓　2年　〓【注入】〓　2年　〓【注入】〓　2年　〓【クーラント交換】

でOK。ｽｺﾞｲ

ちなみに

当店に熟成させている小ボトルが２つあります。

ひとつは、水道水と釘

もうひとつは水道水+クーラントブースターと釘を入れたもの。

防錆性能を御覧ください。

左側、真っ黒にサビが付着しています。

対して右は透明。

そして振っても泡がスルスルと消えていきます。

冷却・消泡・防錆性能も心配なさそうです。

自分でやるにはかなり面倒なクーラント交換の手間削減、環境への配慮もできる商品です。

あ、入れる前に　数年間ずーーっと交換してないとか、

汚れや錆がひどそうな場合はクーラント自体交換してくださいね、、、

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