電動モトクロッサー『SUR-RON』の販売を開始
特集
世界で最も人気の高い電動モトクロッサー『SUR-RON』の取り扱いをNAPSの6店舗で開始します。
SUR-RON社は電動モトクロッサーに特化し、研究から開発、生産、実走評価、改良を繰り返しながら取り組んできた、まさに異色のエキスパート集団です。
近年、その主力商品である『Light Bee Xシリーズ』が、北米、カナダ、欧州各国などを中心に一大ブームを巻き起こしながら、世界中の競技ライダーやサステナブルなライダーから高く評価され、愛されるEVバイクに成長しています。
従来、内燃機エンジン搭載型のモトクロッサー群は、その長い歴史の中で世界中のファンやプロライダーに支えられ、モータースポーツの揺るぎないジャンルを形成していますが、サステナビリティの観点からは縁遠い存在になっていました。
そのような中で、SUR-RON製品は最新のEVに完全にシフトしており、これまでの電動型モデルの課題を解決し、環境負荷が低く騒音問題から解放されるなど、EVバイクならではのメリットをフルに活かしています。
この FUN TO RIDE のジャンルにおいて、これまでの電動型モトクロッサーは「トルク不足」、「バッテリーパワーが長持ちしない」、「重量バランスの成熟不足」等が指摘されてきましたが、SUR-RON製品はそれらの課題を見事に解決し、電動型モトクロッサーにおける不動の地位を確保しつつあります。
また、モトクロッサーが走る環境を山林やダートコースに限定するのではなく、街中でのお洒落な移動手段として公道を走れるサステナブルなモビリティが欧米で脚光を浴びており、これからの時代のオンロードEV バイクとしての人気もますます高くなるものと予想されています。
近年、その主力商品である『Light Bee Xシリーズ』が、北米、カナダ、欧州各国などを中心に一大ブームを巻き起こしながら、世界中の競技ライダーやサステナブルなライダーから高く評価され、愛されるEVバイクに成長しています。
従来、内燃機エンジン搭載型のモトクロッサー群は、その長い歴史の中で世界中のファンやプロライダーに支えられ、モータースポーツの揺るぎないジャンルを形成していますが、サステナビリティの観点からは縁遠い存在になっていました。
そのような中で、SUR-RON製品は最新のEVに完全にシフトしており、これまでの電動型モデルの課題を解決し、環境負荷が低く騒音問題から解放されるなど、EVバイクならではのメリットをフルに活かしています。
この FUN TO RIDE のジャンルにおいて、これまでの電動型モトクロッサーは「トルク不足」、「バッテリーパワーが長持ちしない」、「重量バランスの成熟不足」等が指摘されてきましたが、SUR-RON製品はそれらの課題を見事に解決し、電動型モトクロッサーにおける不動の地位を確保しつつあります。
また、モトクロッサーが走る環境を山林やダートコースに限定するのではなく、街中でのお洒落な移動手段として公道を走れるサステナブルなモビリティが欧米で脚光を浴びており、これからの時代のオンロードEV バイクとしての人気もますます高くなるものと予想されています。
これらの製品は株式会社コハクジャパン(本社:東京都葛飾区、代表取締役:岩田 孝弘)が日本における正規輸入代理店として令和2年初夏より取り扱いを開始していた中で、NAPSが取り組んでいる「Naps +E」の「For sustainable Riders.」という理念に、コハクジャパンの岩田孝弘社長と田中剛セールスマネジャーの 共感が得られ、この度のNAPSでのSUR-RONの取り扱いが実現しました。
今回は、SUR-RON製品を紹介します。
今回は、SUR-RON製品を紹介します。
STORM BEE ENDURO
via www.sur-ron.jp
高性能電動オフロードバイクの伝説を引き継ぐ新型2023ストームビー・オフロードエディション(3C)は、新しく搭載された水冷式冷却システムにより、車両は常に最良の走行状態を保つことができます。また、104V 53AHにアップグレードされたバッテリーは航続距離を延ばすだけでなく、安全性や安定性、効率性にも優れ、今までにないライディング体験を提供します。
レーシングレベルの俊敏性とコントロール性を兼ね備え、そして嵐を彷彿させる出力と他に類をみないデザインは、サーロン・テクノロジーの性能の極限に対するこだわりと探求心を表しています。
「STORM BEE」は普通自動二輪免許で乗る事が可能です。
レーシングレベルの俊敏性とコントロール性を兼ね備え、そして嵐を彷彿させる出力と他に類をみないデザインは、サーロン・テクノロジーの性能の極限に対するこだわりと探求心を表しています。
「STORM BEE」は普通自動二輪免許で乗る事が可能です。
仕様 | STORM BEE F(競技版*1) | STORM BEE E(公道版*2) |
---|---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 2080x805x1240mm | 2120mmx805mmx1265mm |
最低地上高 | 310m | 335mm |
シート高 | 940mm | 97mm |
車両総重量(バッテリー含む) | 95kg/127kg | 100kg/132kg |
乗車人員+荷物の最大積載重量 | 100Kg | 111Kg |
ホイールベース | 1430mm | |
Fr.フォークトラベル | 290mm | |
Rr.ショック/ホイールトラベル | 115/290mm | |
駆動輪の最大トルク | 520N.m | |
最高速度 | 110Km/h | |
最大走行距離 | 120Km(@50Km/h) | |
充電時間 | 約4.5H | |
走行モード | エコ/レイン/スポーツ/ターボ/バック | |
メーカー希望小売価格(税込) | ¥1,538,900 | ¥1,582,900 |
*2 公道版:保安部品が付帯(必要免許:普通二輪免許以上)
Ultra Bee
via www.sur-ron.jp
第4世代のパワープラットフォームは、このミッドサイズオフロード車の新しいビジョンの核となるものです。この革新的なパワープラットフォームは、緻密で軽量なハンドリング、スムーズなパワー制御、そして洗練されたオフロードトラクションコントロールシステムを統合し、走行中に出会う障害物を克服するあなたを助けます。レースで成熟されたブレーキシステムは、トレイルやサーキットでの過酷な使用にも耐えることができます。TRリアサスペンションシステムと新型フロントサスペンションシステムは、より速く、より遠くへ、そしてより確実にコーナリングするあなたに自信を与えてくれます。
「Ultra Bee」は普通二輪免許で乗る事が出来ます。
「Ultra Bee」は普通二輪免許で乗る事が出来ます。
仕様 | Ultra Bee X(競技版*1) | Ultra Bee T(公道版*2) |
---|---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 2010mmx880mmx1178mm | 2060mmx880mmx1178mm |
最低地上高 | 318mm | |
シート高 | 910mm | |
車両総重量(バッテリー含む) | 64.5Kg / 85Kg | 67.5Kg / 88Kg |
乗車人員+荷物の最大積載重量 | 100Kg | |
ホイールベース | 1380mm | |
Fr.フォークトラベル | 240mm | |
Rr.ショック/ホイールトラベル | 85/240mm | |
駆動輪の最大トルク | 440N.m | |
最高速度 | 90Km/h | |
最大走行距離 | 140Km@40Km/h | |
充電時間 | 4.5h | |
走行モード | エコ/スポーツ/ドライブ/バック | |
メーカー希望小売価格(税込) | ¥1,043,900 | ¥1,098,900 |
*2 公道版:保安部品が付帯(必要免許:普通二輪免許以上)(道路運送車両法:軽二輪)
Light Bee X
via www.sur-ron.jp
スポーツモードのテスト走行で、最大出力6Kwの強力なパワーと、瞬間的に250N.mのオンホイールトルク値を記録しました。19インチのプロフェッショナルオフロードホイールとの組み合わせで走行力と突破力はトップレベルにあり、それらが、より優れたパフォーマンスに繋がっています。
「LIGHT BEE X」は競技用モデルです。
「LIGHT BEE X」は競技用モデルです。
仕様 | Light Bee X(オフロード版*1) |
---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 1860mm*780mm*1050mm |
最低地上高 | 270mm |
シート高 | 830mm |
車両総重量(バッテリー含む) | 約45kg/56kg(バッテリー装着時) |
乗車人員+荷物の最大積載重量 | 100Kg |
ホイールベース | 1255mm |
Fr.フォークトラベル | 200mm |
Rr.ショック/ホイールトラベル | 87/210mm |
駆動輪の最大トルク | 250N.m |
最高速度 | 75km/h |
最大走行距離 | 約75km(@40km/h) |
充電時間 | 約4H |
走行モード | スポーツ / エコ |
メーカー希望小売価格(税込) | ¥647,900 |
Light Bee L1e-C
via www.sur-ron.jp
Light Bee Xをベースに公道走行可能にしたモデルです。CBS装置により、ブレーキを掛けた際の安定性が向上しています。他に見ないデザインは、通り行く人の視線を奪うことでしょう。通勤・通学だけではなく、ドライブやお出かけの際に乗ったりと、幅広いシチュエーションで乗車可能なモデルです。
「Light Bee L1e-C」は原付二種となります。
「Light Bee L1e-C」は原付二種となります。
仕様 | Light Bee L1e-C(公道版*1) |
---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 1860mm*780mm*1245mm |
最低地上高 | 270mm |
シート高 | 830mm |
車両総重量(バッテリー含む) | 約47.2kg/59kg |
乗車人員+荷物の最大積載重量 | 100Kg |
ホイールベース | 1255mm |
Fr.フォークトラベル | 200mm |
Rr.ショック/ホイールトラベル | 87/210mm |
駆動輪の最大トルク | 250N.m |
最高速度 | 45km/h (75km/h) |
最大走行距離 | 約75km(@40km/h) |
充電時間 | 約4H |
走行モード | スポーツ / エコ |
メーカー希望小売価格(税込) | ¥691,900 |
Light Bee S
via www.sur-ron.jp
オフロード/オンロードを含む千回以上の実走における車両挙動のマルチデータ分析から独自設計のマルチリンクリアサスペンションシステムを完成させました。車体デザインと機械構造がハイレベルで一体化し、さらに乗車時の使用特性に応じて調整される振動フィルター特性が加わってタイヤが最適なグリップ力を維持できるようにしています。
「Light Bee S」は競技用モデルです。
「Light Bee S」は競技用モデルです。
仕様 | Light Bee S |
---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 1820x735x1020mm |
最低地上高 | 220mm |
シート高 | 780mm |
車両総重量(バッテリー含む) | 約40kg/48kg(バッテリー装着時) |
ホイールベース | 1250mm |
Fr.サスストローク | 150mm |
Rr.ショック/サスストローク | 75/177mm |
駆動輪の最大トルク | 220N.m |
最高速度 | 60km/h |
最大走行距離 | 約70km(@20km/h) |
充電時間 | 約4-5H |
走行モード | スポーツ / エコ |
メーカー希望小売価格(税込)※1※2 | ¥360,800 |
※2 希望小売価額は予告なく変更する場合があります。
Light Bee L1J
via www.sur-ron.jp
「Light Bee S」をベースに公道走行可能にしたモデルです。林道ツーリングから街乗りまで、幅広いシチュエーションで乗車可能なモデルです。
「Light Bee L1J」は原付一種で乗る事が可能です。
「Light Bee L1J」は原付一種で乗る事が可能です。
仕様 | Light Bee L1J |
---|---|
車台サイズ(全長・全幅・全高) | 1860x835x1215mm |
最低地上高 | 220mm |
シート高 | 780mm |
車両総重量(バッテリー含む) | 約44kg/52kg(バッテリー装着時 |
ホイールベース | 1250mm |
Fr.サスストローク | 150mm |
Rr.ショック/サスストローク | 75/177mm |
駆動輪の最大トルク | 220N.m |
最高速度 | 25km/h / (60km/h) |
最大走行距離 | 約70km(@20km/h) |
充電時間 | 約4-5H |
走行モード | スポーツ / エコ |
メーカー希望小売価格(税込)※1※2 | ¥447,700 |
※2 希望小売価額は予告なく変更する場合があります。
NAPSではコハクジャパンとの連携の下で、純正部品はもちろん、性能アップの為のアフターパーツやカスタム化の為のアクセサリー部品とピットサービスも充実させてまいります。
SUR-RONナップス店舗取扱い開始のお知らせ | オートバイ用品店ナップス - NAPS
NAPS SUR-RONナップス店舗取扱い開始のお知らせ
SUR-RON取扱店舗は下記6店舗となります。
※2023年7月時点
※2023年7月時点
ナップス ららぽーと立川立飛店
※ららぽーと立川立飛店は展示のみとなります
Naps +E コンセプトムービー
via www.youtube.com