『Naps +E』 プロジェクト カンボジア ヘルメットドネーション 「ここからはじまるナップスのSDGs」
特集
ナップスが掲げるSDGs活動5本の柱の一つの中に「国際的な支援」があります。
(https://magazine.naps-jp.com/articles/XC6aU)
「For all Riders.」のビジョンのもと、世界のライダーの安全を守るために何かできないか、命を守るためのヘルメットを世界に届けたい、という思いからこのプロジェクトがはじまりました。
(https://magazine.naps-jp.com/articles/XC6aU)
「For all Riders.」のビジョンのもと、世界のライダーの安全を守るために何かできないか、命を守るためのヘルメットを世界に届けたい、という思いからこのプロジェクトがはじまりました。
東南アジアはモーターサイクルが急速に普及する一方で、安全啓蒙に関するインフラは必ずしも整っておらず、事故で命を落とすケースも少なくありません。
かかる状況下において、カンボジアでは政府が安全啓蒙活動を積極的に推進していますが、ヘルメット装着義務がなかなか守られない現状に直面しております。
そこでナップスが受け皿となり「ヘルメットをドネーション」という形で、日本からカンボジアへお届けする取り組みを推進してまいりました。
この取り組みに賛同していただいた、日本ヘルメットメーカーのWINS JAPAN様(https://www.wins-japan.com/)、カンボジアでのマイクロファイナンスと、日本への技能実習生の送り出す事業を手掛ける現地企業のReNet様(https://corp.renet.jp/business/cambodia.html)をはじめ、在カンボジア日本国大使館のご協力のもと、MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)長官とのヘルメットドネーションに関する覚書にもとづき、無事に200個のヘルメットドネーションが実施されました。
今回200個のヘルメットの提供をいただいたWINS JAPAN様、MPWTを通じカンボジアでのドネーション受け入れに奔走いただいたReNet様には、心より感謝申し上げます。
かかる状況下において、カンボジアでは政府が安全啓蒙活動を積極的に推進していますが、ヘルメット装着義務がなかなか守られない現状に直面しております。
そこでナップスが受け皿となり「ヘルメットをドネーション」という形で、日本からカンボジアへお届けする取り組みを推進してまいりました。
この取り組みに賛同していただいた、日本ヘルメットメーカーのWINS JAPAN様(https://www.wins-japan.com/)、カンボジアでのマイクロファイナンスと、日本への技能実習生の送り出す事業を手掛ける現地企業のReNet様(https://corp.renet.jp/business/cambodia.html)をはじめ、在カンボジア日本国大使館のご協力のもと、MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)長官とのヘルメットドネーションに関する覚書にもとづき、無事に200個のヘルメットドネーションが実施されました。
今回200個のヘルメットの提供をいただいたWINS JAPAN様、MPWTを通じカンボジアでのドネーション受け入れに奔走いただいたReNet様には、心より感謝申し上げます。
MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)オフィス
MPWT(カンボジア王国公共事業運輸局)長官とMOU(基本合意書)締結の模様
今年度は、カンボジアの旧クメール正月(4月14~16日)に、安全運転啓蒙イベントの開催が決定しており、参加させていただく予定です。
ナップスでは、全国の店舗でヘルメットドネーションのための「ヘルメットリサイクル回収ボックス」の設置が、2月中に完了いたしました。
日本のライダーたちの想いを世界に届けるべく、今後も継続してヘルメットドネーションを行わせていただきます。
ナップスでは、全国の店舗でヘルメットドネーションのための「ヘルメットリサイクル回収ボックス」の設置が、2月中に完了いたしました。
日本のライダーたちの想いを世界に届けるべく、今後も継続してヘルメットドネーションを行わせていただきます。
Naps +E コンセプトムービー
via www.youtube.com