ゴールデンウィークに温泉巡り!オススメスポットはここ!【東海編】

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皆さんはGWの予定はもう決まっていますか?せっかくのGW、少し遠くまでツーリングをして温泉で日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか!今回は東海地方編ということで、静岡を含めた東海4県の温泉地をご紹介していきたいと思います♪

歴史と情緒を感じる地「修善寺温泉」(静岡県)

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静岡県からは熱海、伊東と並び日本百名湯に名を連ねる修善寺温泉をご紹介します!修善寺温泉は伊豆半島の中で最も歴史のある温泉とされています。

大同2年(807年)に弘法大師によって開創され、地名の由来となっている「修善寺」を始め、北条政子が息子の頼家の冥福を祈り建立した「指付殿」、また伊豆の踊子の舞台となった「天城路」など随所に歴史を感じることができるスポットが盛りだくさんです!温泉に入った後は温泉街の風情や歴史を感じるスポットなどを回ってみるのも良いかもしれませんね♪

行列覚悟!修善寺の有名店!「朴念仁」

人気観光スポット「竹林の小径」脇に店を構える朴念仁。のど越しの良い極細の十割蕎麦は必食です!

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海からほど近い温泉地「南知多温泉郷」(愛知県)

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愛知県からは「南知多温泉郷」をピックアップしました!愛知県といえば「名古屋」のイメージが強いですが、知多半島の南西海岸に湧く温泉を総称して南知多温泉郷と呼びます。

南知多温泉郷は県内一の湯量を誇り、海岸沿いには源泉宿を始め大小様々なホテルや民宿が点在しています。宿によっては海を眺めながら温泉を楽しむことが可能で、特に夕日の沈む時間帯には夕陽で赤く染まった海はまさに絶景!またこの周辺の漁港ではフグや伊勢エビなどの海の幸が水揚げさるため、鮮度抜群の高級な海の幸をいただくこともできます♪

行列覚悟!南知多の有名店!「まるは食堂 南知多豊浜本店」

地元の市場直送の新鮮な魚介類を味わうことができます。また名物の特大海老フライは是非食べたい一品です!

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北アルプスに囲まれた5つの温泉地「奥飛騨温泉郷」(岐阜県)

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岐阜県と言えば下呂温泉が有名かもしれませんが、今回ご紹介するのは「奥飛騨温泉郷」です!奥飛騨温泉郷は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つから構成される温泉で、まわりを北アルプスに囲まれた場所にあるため大自然の中で心安らぐひと時を過ごすことができるでしょう。また奥飛騨温泉郷は2015年にじゃらんの「満足した温泉地」全国1位にも選ばれていて一度は訪れたい温泉地と言えます!

旅館や日帰り温泉などの施設も良いですが各温泉地には無料、もしくは寸志で入浴可能な共同温泉や露天風呂もあるので、そういった温泉を巡るのも楽しそうです♪

行列覚悟!奥飛騨温泉郷の有名店!「CAFÉ MUSTACHE カフェ・マスタシュ」

平湯のバスターミナル付近にあり、観光客や地元の人で賑わうカフェ。こじんまりとしたお店ですが軽食からデザートまでメニューも豊富で、ほっと一息付ける様な落ち着いたお店です!

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1300年の歴史ある温泉地「湯の山温泉」(三重県)

※写真はイメージです

※写真はイメージです

三重県からは「湯の山温泉」をご紹介します!御在所岳の麓にある湯の山温泉は都市近郊でありながら非常に自然豊かな温泉地です。その歴史は奈良時代にまで遡り現在に至るまで栄枯盛衰を繰り返してきました。

江戸時代には、心中しようとした男女が僧兵に姿を変えた仏様に「この温泉に浸かれば気持ちも変わるだろう」と諭され心中を思いとどまったという伝説が残っています。その二人が三嶽寺に折り鶴を奉納したことから、現在でも「恋結び折り鶴伝説」として語り継がれ今でも折り鶴を奉納する恋人たちが多いんだとか♪

湯の山温泉で大自然に囲まれながら悠久の歴史に思いを馳せて温泉につかってゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか!

隠れた!?湯の山温泉の名店!「囲炉裏 やましげ」

湯の山にはアクアイグニスというレストランなどが入った施設があるのですが、そこに食指が向かなければ逆方向に進んでみましょう。鈴鹿山麓で捕獲した鹿肉や猪肉を提供してくれる「囲炉裏 やましげ」に出会えるはずです。気になる方はぜひ一度。

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GWは温泉でリフレッシュ!

せっかくの連休!ツーリングで温泉へ行って日ごろの疲れを癒してみませんか?温泉につかって美味しいものを食べればきっと気分もリフレッシュするはずです。温泉で疲れを癒しながら楽しいGWを過ごしちゃいましょう♪