ゲイルスピード ラジアルブレーキマスター交換 GSX-R1000R

GSX-R1000R はレバーが肉抜きされたニッシンのラジアルマスター19Φが標準装備されてます。 これだけでもスペシャルですが、ニッシンのタッチは少し硬めかな? ここがポイント!各自の好みや感覚の部分ですね。 ただ効かせるのではなく、ブレーキは使えてナンボです。 でも見た目もかなり大事ですよね で、今回のチョイスはゲイルスピードのVRCラジアルの19Φ。レバーレシオを可変できます。

こんにちは。ナップス前橋インター店のTZです。
またカスタムネタのご紹介ですよ~。

今回はGSX-R1000R のラジアルブレーキマスター交換です。

究極進化を遂げ末尾にも「R」が付きノーマルストック状態でもレースに対応できそうなほど高いポテンシャル!
ABSやブレンボのディスクローターまで標準装備されてますが、今回はさらなるポテンシャルアップを目指します!

GSX-R1000R はレバーが肉抜きされたニッシンのラジアルマスター19Φが標準装備されてます。
これだけでもスペシャルですが、ニッシンのタッチは少し硬めかな?
ここがポイント!各自の好みや感覚の部分ですね。
ただ効かせるのではなく、ブレーキは使えてナンボです。
でも見た目もかなり大事ですよね

で、今回のチョイスはゲイルスピードのVRCラジアルの19Φレバーレシオを可変できます
すると・・・


ZX-14Rのクラッチマスターの時と同様に・・・
ノーマルホースが使えてボルトオン!
またポン付けでした
最近のバイクのブレーキホースは圧力が逃げにくく良くできてます
必ずメッシュホースでもありません。

カウルやメーターとのクリアランスもクリア。
見た目もGOOD!
マスター本体とブレーキスイッチ、タンク、タンクステー、タンクホース、バンジョーボルトは交換です。


★完成!
   
ゲイルスピードのほうがニッシンやブレンボに比べて少し柔らかめのタッチ。
レバーがもう少し奥に入るようになったので、よりコントローラブルに!
ストリートでも扱いやすいです。


個人的にラジアルマスターの良いところは、レバーへの入力がダイレクトになるのはもちろん、
それ以上にブレーキレバーのリリースにあると思います。
ブレーキングでせっかく沈めたフロントフォーク。
ブレーキレバーをリリースして急に 「 ビョン!」 と伸ばしてしまわないように・・・
「すうっ」とリリースしやすいのはラジアルならではかと。

でも見た目もかなり大事です 間違いなく。
この所有感!見た目だけでも戦闘力アップしますよ。

適合ピストン径や取り付けに必要なものなど、お気軽にお問合せ下さい。
ではまた。