2020年に向けて カスタムは終わらない!!! DUCATI749R
商品紹介
今回のネタは、カナード&ウイングレット。
MOTOGPでは、当たり前になっているパーツですね。
現在のレギュレーションでは、アッパーカウルやサイドカウルと一体物に決められているようです。
MOTOGPでは、当たり前になっているパーツですね。
現在のレギュレーションでは、アッパーカウルやサイドカウルと一体物に決められているようです。
今回のネタは、カナード&ウイングレット
MOTOGPでは、当たり前になっているパーツですね。
現在のレギュレーションでは、アッパーカウルやサイドカウルと一体物に決められているようです。
市販車でもDUCATI V4Rが採用され、空力を大きく利用するようになりました。
(DUCATIホームページから引用致しました。)
もはやドレスアップパーツでは、ありません。最新で斬新!!
以前私も付けてみましたが(2017年作)
ボディデザインとの一体感がなかったため
採用をやめました。↓
今年は、本気で空力を考え製作。(^^♪
試作を作り合わせてカッコよさやウイングレット形状
カナード形状を考えて作りますよ。
製作中ですが、ベースが完了したのでここまでの報告いたします!!
まずは、紙でデザインを製作。
イメージを膨らませて 脳内ビジョンでは、
すでにカッコイイ!!と判定(^^♪
段ボールでサイズや形状を作ります。
試作1ウイング
場所は、横に設置しました。空気の入りが弱いなと・・・・
とりあえず試作を黒に塗装。(赤とカスタムカラーだな(?_?))
試作2 位置を前方にして取り付け部も長くしました。
段ボールでサイズ感の調整を行います。
イメージは、ここで決まり。
試作3個目のウィングは、空力理論をガン読みして寝不足です。(*´ω`*)
取り付け位置変更したバージョンを製作
カナード部(第一ウイングと名付け)
角度の調整や空気の入り角を決めます。
揚力がどの様に働くか?
縦ウイングも重要だと思い・・・・
縦ウイングを後半に連れて大きく
考えて上面に圧を強くし下面は、スムーズに流す形状にします。
幅 長さも需要(見た目7割)
ウイングレット部(第二ウイングと名付け)
巻き込み気流を考え
左右対称が難しい。
参考にDUCATIV4Rウイング F-1車両 ボーイング飛行機
GT500 GT300なども見ながら考えます。
最終的には、V4R形状に近くなりました!!
さすが、いち早くバイクに取り入れて実験をしているメーカーだと思います。
この後は、線香と糸を使い 風の流れを確認する実験し第一ウィングの細かい角度
縦ウィングと第二ウィングの角度を考えます。
試作4は、そのままFRP成型になるように考えます。
ここから FRP成形⇒パテ⇒ボディ固定金具装着⇒グラフィック塗装で完成になります。
また進行しましたら報告致します。
※形状/タレ角を間違えると揚力が多くなったり必要以上にフロントリフトしたり
旋回中(高速バンク中)にフロント設置感がなくなったりスリップダウンしたり
と危険です。しっかりと考えて製作や市販品の取り付けをいたしましょう。
現在では、プーチ製やKN企画(kosoの汎用)から販売しているモデルもごさいます。
napsでもプーチ製/KN企画(koso)は、注文可能です。