バッテリー上がり対策 暗電流を抑えるパーツ?!
商品紹介
週末は、ツーリングに出かけようと思ったら・・・・・
「キュル、キュル、ジィ・・・・・」とセルモーターが回らない位に
電圧降下している(>_<)
なんてこった・・・・((+_+)) 3週間前にたくさん走ったのに
ライダーの皆さんも経験あるのでは(^^)/(バッテリー上がりですね。)
「キュル、キュル、ジィ・・・・・」とセルモーターが回らない位に
電圧降下している(>_<)
なんてこった・・・・((+_+)) 3週間前にたくさん走ったのに
ライダーの皆さんも経験あるのでは(^^)/(バッテリー上がりですね。)
季節は、夏から秋に
週末は、紅葉を見に出かけようと思ったら・・・・・
「キュル、キュル、ジィ・・・・・」とセルモーターが回らない位に
電圧降下している(>_<)
なんてこった・・・・((+_+)) 3週間前にたくさん走ったのに
ライダーの皆さんも経験あるのでは(^^)/(バッテリー上がりですね。)
理由として
1.バッテリーの寿命
2.充電系の劣化/故障による走行時の充電電圧/量不足
3.暗電流の必要以上の消化
4.気温低下による起電圧の低下などなど
モーターサイクル業界での
バッテリートラブルで良くあるのが充電系の故障
発電機(オルタネーター・ステーターコイル)から出来た交流エネルギーを
直流変換しさらには、14V位に安定させる部品(レギュレターレクチファイア)
バッテリー上がり時の故障原因と思っても良いくらい劣化しております。
常に大量に送り込まれる発生したエネルギーを整えたり捨てたりと
忙しい仕事を行っている部品
忙しい仕事をこなす部品ですから「熱」がものすごく発生します。
だから、風通しが良い場所や放熱板(アルミ板)などで固定等行い寿命を延ばしております。
でも年数や走行距離が増すと当然&突然壊れます。
これが厄介で突然やってくる故障をどの様に判断し事前に知ることが出来るか???
ある程度簡単にできる処置は、
バッテリーの定期的なメンテナンス(補充電)と電圧測定です。
実は、このパーツは、常時バッテリーと接続しているため
暗電流にも大きく関わっております。
暗電流・・・・・(この業界的に)
ザックリ申しますと『メインキーシリンダーOFF時の』待機時の電気です。
メーターの時計/セキュリティーなど「じわじわ」と使っている電気ですね!!
又、メイン配線やレクチファイアに帯電している電気
さて、今回のご紹介するパーツは、
長期間バイクを乗らない時に出来る限り電気(暗電流)の流失を防ぐパーツです。
(マイナス端子を物理的に遮断する)\(◎o◎)/!
では、当店の取付一例をご紹介致します。
1.固定するために位置を決める
型紙制作しプレートイメージを考える
材料切り出し A50材 アルミ2MM厚
塗装・・・・耐熱ブラック
両面テープにて本体を固定し金具付近は、絶縁処理
脱落防止タイラップ固定し配線の角度を決める
ネジ止めし完成です。見た目よし 機能良し
このパーツデメリットは、時計がリセットしてしまう事かな・・・・
今回の取付位置は、「使いやすさ」
バッテリーからの配線の長さにも限りがあるので設置位置には、
工夫が必要ですね!(^^)!
この商品は、
ダイヤル式本体×1
配線2本
ネジ×2
ナット×1
価格は、6600円(税別)です。
今回の取り付け工賃・・・・ステー制作(お預かりにて)12,500円(税別)になります。
バッテリーを守る行為は、今後のランニングコストにも大きく影響しますので
良い商品だと思います。