二輪用ETCの装着実例 『Z1000 MK-Ⅱ』スッキリ!!

商品紹介
ETCは専用のチェッカーを使用して感度チェックをしてお引渡ししております。

ETCのインジケーターは、今回ちょっと変わったところに装着しました。
ナップス練馬店のヤマGUCCIです。

二輪用ETCの装着実例を紹介します。
PC080063.JPG
↑画像は既に装着完了の写真です。

先日ホイールとタイヤの交換をさせていただいた Z1000 KM-Ⅱ にETCを装着させて頂きました。

まずは、本体から
別体式のETCなので本体はシート下に設置します。
電源の取り出しと前周りに伸びるインジケーター配線と、アンテナ線を配線します。
PC080052.JPG


【アンテナ】と【インジケーター】はメーター付近で!

PC080062.JPG
スピードメーターとタコメーターの間のインジケーター上の 『四角いもの』 がETCアンテナです。
アンテナはどこでも装着できるという物ではなく、取付上のルールが厳しいのです。
アンテナ角度、前方範囲に電波をさえぎってしまう物が無いか等・・・
今回は全てクリアしてます。

ETCは専用のチェッカーを使用して感度チェックをしてお引渡ししております。


ETCのインジケーターは、今回ちょっと変わったところに装着しました。
PC080060.JPG
車体のインジケーターの一番下に空きスペースがありましたので、ビルドイン!!
丸くて●赤い●ランプがETCのインジケーターランプです。
モビルスーツのモノアイみたいです。

全ての車両がこのように埋め込む事が出来るという事ではありませんが一例として参考までにどうぞ。




ETCの一万円助成キャンペーン開催中です。
1月14日に規定台数に達しましたので助成は終了しました。

装着作業はおよそ3時間かかります。
取付場所やETC本体機種、バイクによって時間が変わる事がありますので、お時間に余裕を見てご来店ください。


必要書類をお忘れなく!!
車検証(車検ありバイク)、登録書(車検なしバイク)、委任状(代理の方が取付にいらっしゃる場合)、運転免許書(全員)

ETC本体データーをセットアップするのに必要となります。
セットアップしないとETCは使えませんョ。


ご来店お待ちしております。