このBIGフィンってホントに冷えるんですか？（第一弾）

2016年7月14日更新 2016年7月14日公開商品紹介

今回は、横型4ミニ系エンジンのヘッド廻りやクラッチカバーにアルミ製BIGフィンを過剰にそして、簡単に取付が可能なパーツ達をご紹介していきたいと思います。

実際に私も使用しておりましたが、装着前、装着後の一定条件で油温のチェック等を行った事が無いので、正直どのくらい冷えているのかは不明でございますが、装着していない状態よりもフィン形状により表面積を増やし、そして確実に質量は増しているかと思いますので、宜しいのではないかと思っております。

性能的なうんちくは置いておきまして、スタイルが変化するドレスアップパーツであることは、間違えないので、せっかくですから交換してみませんか？

ちなみに、装着条件は12Vノーマルヘッド、ノーマルクラッチカバーとさせていただきます。

まずは定番のキジマ製です。
(※全てガスケット又はOリングは別売りです。)

○品番101－230S　タペットキャップ（2個入）￥1200（税抜）
　※上下取付が可能でこのお値段はとってもバリュープライスだと思います。

○品番101－113　ヘッドサイドカバーL　￥2000（税抜）
　※なじみの良い丸型を採用した左側カバーです。

○品番101－114　クラッチカバー　￥1600
　※遠心クラッチ車両には残念ながら使用不可ですが、ノーマルの味気なさからの脱却によろしいのではないでしょうか。

今回はキジマ製品をピックアップいたしましたが、次回は純正流用でまとめてみたいと思います。

以上、BIGフィンのお話でした。

(第二段に続く)