これが…オートバイ用エコバッグ…！？

皆様こんにちは！！

レジ袋有料化もあらゆる業種にてスタンダード化し、

エコバッグというものを皆様お持ちかと思われます。

小さく畳めて携帯性も良く、お買い物後には

バーンとでっかく広げられて収納性ばっちり！

便利ですよね♬

当店にもありました。

そんなエコバッグ的な商品が。

※メーカー生産終了品につき、店頭在庫限りの販売です※

折り畳み時は、18×20ｃｍほどのコンパクトサイズ。

シートバッグやバックパックの中にスッと忍ばせられる大きさですね。

広げるとこのぐらいまででっかくなります！

その容量、およそ25L！

こんなに広がるとなると、

オートバイ用品ならばどの位収納する事ができるのか

試してみたくなりますね。

まずはタイチのオールシーズンジャケット。

ソフトシェルでインナー付きです。

これを折り畳んで…

入りました！

まだまだ余裕がありますね。

もうすこし分厚くてボリュームのある、ウィンタージャケットも

ばっちり入りました。

となるとほとんどのジャケットは入ると思いますが、

入っているプロテクターがハードタイプのもの（特に背中のパッド）は

恐らく入りづらいでしょう。

また、大きいサイズのジャケットの場合も入らないかもしれません。

お次はこちらを入れてみます。

ヘルメットバッグでも場合によっては

収納が難しいこともある、オフロードヘルメットです。

バイザーが長く、さらに帽体自体も流線形に

長いSHOEIのVFX-WRは特に悩みのタネです。

まったく問題ありません！！

バイザーを外さなくても入りました。

ただしヘルメットサイズやバイザーの角度にもよるかと

思いますのでご注意を。

SHOEI付属のヘルメット袋に入れればいいやん、とは言っても

それを手に持って歩いたり、電車に乗ったりする時は

意外と大変。

このボストンバッグなら肩掛け用の紐も付いてるので、

持ち運びがらくちんですね！

ゴツゴツして固く、長～いオフロードブーツ。

これはさすがに・・・

いや入りましたね。

アルパインスターズで試しましたが、ブーツが曲がらないが故に

ちょっと入れ方に工夫が必要です。

もっとソールがゴツゴツしてるものは厳しいかもです。

まさかのレーシングスーツまで・・・

パンッパンだけど・・・

以上、ちょっと信じられないくらいめちゃくちゃ収納力のある

ＤＥＧＮＥＲ　ポータブルボストンバッグのご紹介でした！！

これぞオートバイ用、エコバッグと言えるでしょう！！