【Naps Sports】第12回隼駅祭りに出展・参加レポート

9月30日に発表したナップスの新ブランド「Naps Sports」の第1弾として出来た「Hayabusa用フルドライカーボン外装キット」のプロモーションのため、鳥取県にある隼駅で行われたイベントに参加したレポートです!
鳥取県にある隼駅というのはご存じでしょうか?
SUZUKIのHayabusaは初代が1999年から販売されているアルティメットスポーツで、そのHayabusaの聖地とされているのが鳥取県にある隼駅です。

「隼駅」に全国のスズキHayabusa乗りが集まるイベントが3年ぶりに開かれ、大勢のHayabusa乗りが隼駅や、会場となる近隣の「船岡竹林公園」に集まりました!
その数なんと1,500台・1,800名(イベントホームページより)

今回はHayabusaの聖地イベントにナップスが9月30日に発表した新ブランド「Naps Sports」の「Hayabusa用フルドライカーボン外装キット」のプロモーションのために参加・出展しました!
出発前です。これから横浜~鳥取までロングツーリング

出発前です。これから横浜~鳥取までロングツーリング

今回、横浜店から自走で参加する目的としては、外装KITの長距離の走行・耐久テストも含めました。より良い商品を提供するための大事なテストになります。
イベント前日の10月29日の早朝、ナップス横浜店から会場のある鳥取県に向けて出発です。片道約700キロの長い旅になるので時間に余裕を持って出発しました。
出発して高速道路に乗ったぐらいでようやく夜が明けてきました。
寒さを感じながら東名高速道路をクルージングするとHayabusaの良さが本当によくわかります。
スーパースポーツ程にポジションもきつくなく、軽さと安定性を備えた長距離ツーリングに適したバイクです。
朝日とHayabusa

朝日とHayabusa

トンネルを走るHayabusa

トンネルを走るHayabusa

鳥取県が近くなるとたくさんの隼乗りの方にお会いすること...

鳥取県が近くなるとたくさんの隼乗りの方にお会いすることができました

10月30日、いよいよイベント当日です。
天気は快晴で、隼駅ではたくさんの地元の方が歓迎してくれています。
参加される方のマナーも良く、写真撮影待ちはイベント終了後しばらく続いたそうです。
たくさんの地元の方が歓迎をしていただけました

たくさんの地元の方が歓迎をしていただけました

聖地 隼駅

聖地 隼駅

イベントは9時受付開始だったのですが、開始1時間前にはたくさんのHayabusa乗りの方々が!
駐輪場にたくさんのHayabusaが集まり、ドンドン埋まっていきます。

10時になると地元の主催者あいさつや、あのスズキ二輪の社長が来場してお客様と会話をしたりしていました。さすが聖地イベント!
ライダートークショーには北川圭一さんや、SUZUKIのテストライダーも務めた津田拓也選手も来場してイベントを盛り上げます。
イベント恒例の「隼」人文字撮影を終えると、Naps Sportsのブースにもたくさんのお客様にお越しいただきました。
この場を借りて、ご来場されたお客様にお礼申し上げます。
また次回も参加できるようであればぜひ参加したいと感じたイベントになりました!
イベント開始からたくさんのお客様にお越しいただきました

イベント開始からたくさんのお客様にお越しいただきました

自走で来たという話をしたら皆さま驚いていました

自走で来たという話をしたら皆さま驚いていました

SUZUKIで全日本などで活躍した加賀山さんもお越しい...

SUZUKIで全日本などで活躍した加賀山さんもお越しいただけました!

公式サイトより

公式サイトより

チーム加賀山の“鐵隼”

チーム加賀山の“鐵隼”

最後に個人的にきになったチーム加賀山の“鐵隼”。
テイストオブツクバに参戦するために、フレームを鉄フレームに変更した世界に1台のカスタム!
加賀山さん自身もイベントに来場されてたくさんのHayabusa乗りの方との交流を楽しんでいました。