そうだ、オートバイ乗ろう～グローブ編 ② ～

2021年6月24日更新 2021年6月24日公開商品紹介

こんにちは、ナップス足立店です!
最近は雨の日が多くて洗濯のタイミングが難しいですね。
雨の日にオートバイを運転する時は滑りやすいのでお気をつけくださいね。

「防水のバッグを新調しようかな」
「シールドの撥水材が欲しいなぁ」
という方は、梅雨対策コーナーがあるナップス足立店2階へお越しください。

さてさて、　
実は先日のグローブを紹介した記事が続編希望が出るくらいの大好評をいただいております。

なので今回は、前回紹介しきれなかったグローブを紹介します!

■安全性が高く、アメリカンと相性の良いレザーグローブ

丈夫な革でできているので、布製よりも破れにくいレザーグローブ。
使い込むと味が出てくるのもポイント!

ビンテージ感のある見た目でアメリカンバイクと相性が良く、ハーレーユーザーから人気です。

夏場はちょっと暑いレザーグローブですが、小さい穴を開けて通気性を良くしたモデルもあります。

冬場はガントレットタイプと呼ばれる、手首部分がジャケットの袖まで覆って隙間風が入らないようにしている長いグローブを使う人が多いです。

さらに安全性を求める方には、プロテクター付きもあります。

■作業をしやすく薄手で滑りにくい、メンテナンスグローブ

工具がしっかり握れるように、手のひら側が滑りにくい加工がされているのがメンテナンスグローブ。

プロテクターは付いていませんが、操作性が良く比較的安価な物が多いので、普通二輪の教習を受ける時にメンテナンスグローブを持参する人が多いようです。
(私も1,500円くらいのメンテナンスグローブで教習を受けました)

■夏は涼しく冬は暖かい、インナーグローブ

グローブの中に着用することで、汗を吸収したり防寒性を高めてくれるのがインナーグローブ。
夏用は蒸れを、冬用は保温性を高めてくれるので便利です。

■電気の力で暖めてくれる、電熱グローブ

電気カーペットのように手を暖めてくれる電熱グローブは、毎年すぐに完売してしまうくらいの大人気商品です!

オートバイのバッテリーや、モバイルバッテリーと繋ぎ、電気を利用して冬場の冷たい手を暖めてくれます。
※オートバイのバッテリーと繋ぐ際は、排気量や他の電気系アクセサリーによってはオートバイ側の元気がなくなってしまう場合がありますので、ご注意ください。

最近はグローブをした状態で、スマートフォンが操作できるグローブが増えてきました!

パッケージに「タッチパネル対応」と記載があったり、親指や人差し指の先に何か加工がされている……というグローブが目印です。

そして、グローブはサイズが合っていて、着け心地が良い物を選ぶのが一番大事です!

大きくてブカブカなグローブではうまく操作ができない……
プロテクターや縫い目が擦れて痛い……
このような状態では、走行中気になってしまいますよね。

メーカーやモデルが違うとサイズ感が変わるので、購入前には試着がオススメです!
店舗にはグローブコーナーにもアルコール消毒液がありますので、試着の前にお使いください。