厳しい寒さが続き、バイクに乗る気になれない・・・という方は多いのではないでしょうか(;'∀')
その間、バイクを何もせず放置してしまっていると
トラブルの原因になる可能性も。
まず考えられるのが、バッテリー。
まず、バイクのバッテリーはなにもしなくても自己放電してしまいます。また、セキュリティシステムなどで微量ですが電気を供給しています。そのため乗らないでいると電圧が下がり、最終的にバッテリー上がりに。
乗らない間の対策としては、
「定期的に走行する」
難しい方は
「バッテリーのマイナス端子を外しておく」
最も良いのは
「充電しておく」
です。
当店では手ごろな物は 約￥6,000 から、車のバッテリーにも使えるような充電器もラインナップしております。
次に、燃料,タンクの錆。
タンクの中なので直接ガソリンを見る機会はほぼありませんが、もちろんガソリンも劣化します。
劣化すると茶色～徐々に黒く変色し、粘度も高まりドロドロになっていきます。こうなってしまうと、エンジンがかからないだけでなく燃料系を"目詰まり"させてしまうのです。
また、タンクは鉄でできていることがほとんど。つまり常にサビる可能性を秘めています。そのため、保管中はタンクを満タンにしておくか、
サビ抑制可能なガソリン添加剤を注入しておくのがオススメです。
代表的なものだと『WAKO'S フューエルワン』があります。
注入は今からでも遅くはないですよ～！(=ﾟωﾟ)ﾉ
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