冬のバッテリー上がり対策とおすすめ充電器を紹介!
雪などで長期間バイクに乗れない冬は、バッテリー上がりなどのトラブルに繋がりやすい季節です。
今回はそんな冬のバッテリートラブル対策やメンテナンス方法などをご紹介します!
今回はそんな冬のバッテリートラブル対策やメンテナンス方法などをご紹介します!
その1:バッテリーのマイナス端子を外すだけでもOK!
via www.photo-ac.com
車庫などの屋内保管で3~4か月程度の冬の期間であれば、バッテリーのマイナス端子を取り外すだけでもOKです。
マイナス端子を外すことでバッテリーへの通電が無くなり、自然放電によるバッテリー上がりを防げます。
注意点としては、バッテリーから電源を取っている防犯アラームやイモビライザーなども作動しなくなるので、心配な場合はバッテリーを車両装着したまま使用できる充電器などを活用しましょう。
また、誤って赤いプラス端子を外すとヒューズが飛ぶなどのトラブルに繋がるので、くれぐれも間違えないようにしましょう。
マイナス端子を外すことでバッテリーへの通電が無くなり、自然放電によるバッテリー上がりを防げます。
注意点としては、バッテリーから電源を取っている防犯アラームやイモビライザーなども作動しなくなるので、心配な場合はバッテリーを車両装着したまま使用できる充電器などを活用しましょう。
また、誤って赤いプラス端子を外すとヒューズが飛ぶなどのトラブルに繋がるので、くれぐれも間違えないようにしましょう。
その2:バッテリーを外して保管する場合
via www.photo-ac.com
1年以上の長期に渡りバイクに乗らない場合には、バッテリーを車両から外して保管すると良いでしょう。
取り外したバッテリーはフル充電してから気温の安定した暗所で保管し、3~4か月ごとに補充電しましょう。
バッテリーを取り外す際は、エンジンを切ってキーを抜き、バッテリーのマイナス端子→プラス端子の順に外します。
繰り返しになりますが、プラス端子から外すとショートなどの原因になるので注意しましょう。
逆にバイクにバッテリーを取り付ける際は、プラス端子→マイナス端子の順番で装着します。
取り外したバッテリーはフル充電してから気温の安定した暗所で保管し、3~4か月ごとに補充電しましょう。
バッテリーを取り外す際は、エンジンを切ってキーを抜き、バッテリーのマイナス端子→プラス端子の順に外します。
繰り返しになりますが、プラス端子から外すとショートなどの原因になるので注意しましょう。
逆にバイクにバッテリーを取り付ける際は、プラス端子→マイナス端子の順番で装着します。
その3:バッテリーのメンテナンスには全自動タイプの充電器がオススメ!
バイク用の充電器を選ぶ際は、全自動で充電とメンテナンスを行えるタイプがオススメです。
また、バイクにバッテリーを装着したままカプラーオンで充電できるタイプだと、日々のメンテナンスがとても楽になりますよ。
また、バイクにバッテリーを装着したままカプラーオンで充電できるタイプだと、日々のメンテナンスがとても楽になりますよ。
おすすめ充電器/デイトナ スイッチングバッテリーチャージャー12V(回復微弱充電器) 品番:95027
via www.naps-jp.com
デイトナのこちらの充電器は、長期保管にも常時メンテナンスにも使える便利なアイテムです。
主な機能は下記の通り
①バッテリー車両装着状態で充電可能
②カプラーオンで充電可能な車体接続コード付属
③バッテリー状態を判断し、最大5ステージの最適充電
④自動で充電をストップ、電圧が下がると自動で充電を開始
⑤バッテリーの性能を低下させるサルフェーションを除去
⑥IP65相当の防滴・防塵仕様
⑦開放・密閉・ジェルバッテリーに対応(リチウムは不可)
⑧便利な壁掛け用ホール付
欲しい機能が全部詰まった充電器なので、1台持っていて損はないでしょう。
主な機能は下記の通り
①バッテリー車両装着状態で充電可能
②カプラーオンで充電可能な車体接続コード付属
③バッテリー状態を判断し、最大5ステージの最適充電
④自動で充電をストップ、電圧が下がると自動で充電を開始
⑤バッテリーの性能を低下させるサルフェーションを除去
⑥IP65相当の防滴・防塵仕様
⑦開放・密閉・ジェルバッテリーに対応(リチウムは不可)
⑧便利な壁掛け用ホール付
欲しい機能が全部詰まった充電器なので、1台持っていて損はないでしょう。
フルオートで簡単充電_回復微弱充電器_163
via www.youtube.com
via www.naps-jp.com
DAYTONA スイッチングバッテリーチャージャー12V【回復微弱充電器】
¥8,250
12Vバッテリー搭載車専用品。
バッテリーの状態を判断し最大5ステージの充電で最適な充電を行ないます。
充電を自動でストップする機能とサルフェーション除去機能付き。
バッテリーの状態を判断し最大5ステージの充電で最適な充電を行ないます。
充電を自動でストップする機能とサルフェーション除去機能付き。
日々のメンテナンスでバッテリーを健康に!
一般的にバッテリーの寿命は走行距離にして約5万キロ~7万キロ、年数にして約2~3年程度と言われますが、メンテナンスを怠るともっと短命で終わることも……。
最近のバイクはバッテリーが上がるとエンジンの始動もできません。
ツーリングの途中でレッカーなんてことにならないよう、ご紹介した充電器などを活用してバッテリーの状態を管理しましょう!
最近のバイクはバッテリーが上がるとエンジンの始動もできません。
ツーリングの途中でレッカーなんてことにならないよう、ご紹介した充電器などを活用してバッテリーの状態を管理しましょう!