目立ちにくいプロテクター!「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」

「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」を平嶋夏海がレポートします!
「GIBEONプロテクトインナー」というオートバイ乗車時に使える、ライトプロテクションサポーターが昨年末ナップスから発売されました!
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「GIBEON」の読み方は「ギベオン」です。
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肘用と膝用の2種類があります。
パッケージは大きいですが、手に持った時に薄くて軽くて、この中にプロテクターが入ってるの?と、疑問に思うほどでした。
細かい説明をする前に、まずは着けてみました!
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腕へのフィット感がとても良く、ピッタリとしているけど、肘の曲げ伸ばしの動きを邪魔することもありません。
速乾性もあり、肌触りもサラッとしていて気持ち良いです。
肘用プロテクターは想像していたよりも長く、手首までしっかり隠れ、半袖だけだったとしても二の腕が隠れるくらいあります。
これはかなり推せるポイントだと思います!

女性は日焼けを気にする方が多いと思います。
夏場には日焼け止め代わりのアームカバーにも使えます。
日焼けから肌を守ると同時に、もしもの時には擦り傷などからも肌を守ってくれます。
他の速乾インナーでは擦り傷などから肌を守ることが難しいかもしれません。
もちろん様々な速乾インナーのメリットはまた別にあるのはもちろんです。

腕や足に着けるときは長さがあるので時間はかかりますが、着脱を邪魔するような感覚はありませんでした。
スパッツやストッキング、タイツを履き慣れてる方は、全く問題なく身につけることができると思いました。

そしてなんといってもこの薄さ!
実際に摘んでる写真がこちらです。
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肘のパッド部分を摘んでみました。
これなら「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」の上から重ね着をしても、プロテクト部分のラインが目立つことはなさそうです。

パッド部分は薄いけれど、長さも幅もしっかりありました。

「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」は、あくまで転倒時などの摩擦による裂傷を軽減するライトプロテクションサポーターであり、ハードプロテクターのように骨折や打撲による怪我を軽減するものではありません。

スポーツ走行や競技の時ではなく、通勤通学など普段の生活でお使いください。
通勤通学時にジャケットの下でも着膨れせず、夏場はシャツやブラウスの下に着用しても気にならないためには、この薄さでなくてはならないと思いました。
この薄さでないと普段着の下に着ける気にならないですよね。

私自身、見た目のことだけを考えるなら、プロテクターはできたら着けたくないです。
肩がゴツく見えたり、膝だけ大きく見えたり、肘の位置がズレて見えたり…でも安全には変えられないですよね!!!

この薄さと軽さがあるからどんな時も着けられる!
今日も着けよう、明日も着けようと、日常からこの「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」を取り入れてもらえたら嬉しいです。

私は自転車よりバイクに乗る機会の方が多いのですが、一般的には自転車に乗る方の方が多いですよね。

この記事を見ているバイク乗りであろうあなたから、自転車ユーザーにもオススメしてみてください。
万が一の際ということは自分が悪いだけではなく、避ける術なく起きてしまうこともありますから。

私は「GIBEON/ギベオン プロテクトインナー」を使用中に転倒してないのですが、プロテクト効果を確かめることが無いように安全運転を心がけます。



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