寒い冬はカニを食べてリッチな気分になろう！【関東編】

日本で人気のカニにはタラバやズワイなどの種類がありますが、なかでもタラバガニは脚が太く食べ応えがあるのが特徴。東京都武蔵野市にある「たらば屋」では、新鮮な生タラバガニをしゃぶしゃぶにして食べることができます。

「函館」は楽天ダイニング料理対決カニ料理総合第一位をとったこともある、たらば屋の看板コース。メインの生タラバガニしゃぶしゃぶのほか、カニ味噌、刺身、天ぷら、寿司など全7品のお料理で8,650円（税込）と、年の初めの贅沢にぴったりの価格設定です。ツーリングで行くのもいいですが、吉祥寺駅から歩いてすぐなので、電車で行って好きなお酒をたんまり飲むのも最高ですね！

日本海でとれるズワイガニには、水揚げされた場所によって、越前ガニや松葉ガニなどの名前が付けられますが、新鮮な松葉ガニが食べたい方は藤沢駅から徒歩3分の居酒屋「すすき」に行ってみるといいでしょう。口コミによると、いけすで泳いでいる松葉ガニを注文後すぐに調理してくれるそうです。

松葉ガニしゃぶしゃぶコース（8,640円）のほか、2時間飲み放題付きで7000円のカニ鍋コース（北海道産船凍）など、食べるカニや調理法を選べるのもポイント。バイク仲間との新年会にいかがでしょうか？お酒を飲まれる方は宿泊先の手配もお忘れなく。

水戸駅北口から徒歩5分の場所にある「かにや」はさまざまな魚料理を味わうことができる居酒屋。かにやという名前だけあって、焼タラバや茹でた毛ガニなどのメニューがウリです。キンメダイの煮つけや白子ポン酢など、酒好きが「これこれ～」とうなるようなメニューが豊富なので、宿泊を前提に出かけることをおすすめします。

口コミによると、地元民から熱く支持されている居酒屋のようで、金曜や週末は混雑が見込まれます。お出かけの際は予約をしたほうが確実ですね！

今回は関東にあるカニ料理がおいしいと評判のお店をご紹介しました。おいしいものを食べると幸せな気持ちになれますので、1年の幸福を祈願する意味で、パーっとカニ料理を堪能されてはいかがでしょうか？